就活に役立つ情報を毎日配信!学生応援メディア! みなさんは「企業選びの軸」を自分なりの言葉で考えられていますか?企業選びの軸を自身の過去と未来を紐づけて定義することで、納得のいく就活ができる可能性は高くなります。これまで取り組んできた自己分析をもとに、「就活の軸」を定めていきましょう。 「あなたの就活の軸は何ですか?」とESや面接で聞かれたとき、どのように答えればいいのでしょうか。今回は、就活の「軸」を設定するメリットや、エントリーシートでの記述例まで、あわせてご紹介し … こんにちは。こーせい<h_0918_k>です。 就職活動において一番大切なことと言えば、間違いなく「自己分析」ですよね。 自己分析を曖昧にやってしまうと、 といった感じで、自分の性格や過去の経験をきちんと振り返らないと、「あれ、自分は結局なんの為に働きたいんだ? どちらにせよ軸が無い状態で世間体や周りの意見に左右され決断しているうちは満足感は得られません。一方で、自分の軸を中心に選んでいれば、たとえ失敗したとしてもそこには大きな学びが生まれます。また上手くいった時は物凄い充実感と達成感が得られてどんどん成長していけます。自分基準で選んだ方が確実に後悔は減ります。ここでは自分の軸ができる仕組みについてお伝えしていきます。自分の軸というのは他人に流されて生きているうちは絶対にできません。例えば母親にガミガミ言われて部屋の掃除をしてもキレイ好きにはなりません。しかし、「自分はキレイ好きだから掃除する」と、自分の意志で部屋を片付ければ[キレイ好きな自分]が育ちます。なぜなら、所詮は無意識なのでそんな選択を積み重ねてもいざという時に流されるんです。なので何かを選択する度に[私は好きだから…をやる。私は嫌いだから…をやらない。]これがハッキリしていないと行動に自分の意志が伴わないので軸ができません。でも現代人の多くは自分の感情に鈍感です。その証拠に現代人はこんな人達がほとんどです。軸がある人は自分が生きていく上で大切にしていることが明確なので、意志のない選択をしても人生が面白くないということを分かってるんです。だから自分の軸が無い人がほとんどなんです。基本的に自分の軸を作るというのは自分の感情を自覚することからです。なぜ自分の軸ができないんでしょう。答えに納得できなくて「先生!それはなぜですか?」と教師に聞いても、大人が答えられないような哲学的な質問だと「これがテストに出るんだから黙って覚えなさい」と一蹴されます。それに加えて周りのクラスメイトも質問する人が出ず、あたかも分かったかのように振舞います。要は学習指導要領に沿った答えを暗記できる人が優秀だと褒められる仕組みなんです。学校では例えば、そんな環境で10年以上も育って自分の価値観が自覚できるわけが無いですし、自分で考える力が育つ訳ないですし、それで軸を作るなんて不可能です。だから最初は自分の気持ちから向き合い、「なぜこんな感情にになるんだろう」と考えることが大切になります。価値観の把握をしようと思ったらまずは自分の感情と向き合うことからです。[感じる心]を取り戻す方法は簡単です。そこには必ず自分の価値観が反映されてます。例えば、ちょっと恋人から連絡が無いだけで凄く不安になったとします。この感情はなぜ生まれるのでしょう?この差はどこから生まれてくるのか…どうやって掘り下げていくのかを具体例を簡単にお伝えします。例えばなぜ他の人と遊んでいるのが嫌なの?なぜ恋人を取られるかもしれないと思うの?なぜ自分に自信が無いの? ここまで掘り下げると、不安になるのは[自分の価値を見出せなくて自信が無いから]ということが分かります。となると、そしてその優先順位の高いモノが得られないから負の感情を抱きます。そーいう価値観を持っているということです。自分の価値観を負の感情から掘り下げて見つけたら、今度はその価値観が生まれた原因を探ります。生まれたての赤ちゃんがいきなり「私には価値が無いんだ…」なんて思うことはしないですから。必ず価値観が生まれるには原因となる体験があるのでそれを見つけていきます。すると大体は子供の頃の両親との関係が影響していることが多いです。例えば、その思い込みが大人になった今でも根付いていて、自分の自信の無さに繋がっています。甘えられなかったのはそれは人それぞれです。そーいう自分の価値観が生まれた歴史を探って、根本原因を見つけていきます。すると自分に価値が無いと思っていたのは、両親との関係の中で自分が作り上げた思い込みだということに気づきます。そこに気づけると根本から覆るので価値観が変わっていきます。自分の価値観の歴史を知ると、自分の今の価値観は全て思い込みでできているということが分かります。良い価値観も悪い価値観も全て思い込みです。ここで大切なのは例えば先ほどの「自分には価値が無い」という価値観は、チャレンジ精神や人付き合いを複雑にして自分の可能性を狭めますよね?だから掘り下げて思い込みを自覚して変えていくんです。そうして自分の成長と共に価値観も変化させていくんです。感情を掘り下げて必要に応じて時には価値観を根本から変え、本当の自分の想いを見つけたら、それを基準に行動していきます。そうやって意識的に自分の本音に沿って選択をしていくと軸ができあがる訳です。まとめると、軸ができるまでの流れとしてはこんなに流れになっています。自分の軸を強化していって、[自分とは何か]が明確になると自分の生きる意味や存在理由まで見つけられます。「自分は何のために生きているんだろう」自分の過去を掘り下げていくと、過去と現在が繋がり、それが人の役に立つことで生きる原動力になってきます。例えば、今は普通に主婦として生活してますが、学生の頃はひどい恋愛を繰り返して、身も心もボロボロになった時期があったとします。そこで日々自分と向き合っていると、ということに気づき、「私がよく恋愛相談に乗ってるのも自分の辛い過去を乗り越えてきたから、相手に響くアドバイスができるんだなー。」など、ここに気づけると「私の人生には意味があった。無駄ではなかった。」と思えるようになります。そしてその経験をビジネスとして多くの同じ悩みを持つ人を救うことに使えば人生のミッションとなります。まさに自分の生きる意味や存在理由が見つかる訳です。自分の軸をさらに強化させて自分の価値を高めていくには、自分の達成感と人から感謝されることが必要になります。これは成功哲学などでも良く言われる小さな成功体験というやつです。そして同時に[感謝される]というのがセットで必要になります。例えばゲームを極めて高得点を達成したとしても、それが他人に役に立てないと自分の存在理由にはなり得ません。しかし、ゲーム実況などをYouTubeで配信して何万回も再生され、多くの人から「面白い!」「もっとやって!」など求められると「自分のやってきたことは無駄ではなかった」と思えるので生きる意味が見つかります。ここまで色々とお伝えしてきましたが自分の軸の作り方に関しては何かヒントになりましたでしょうか?まずは自分の感情を自覚して、普段の何気ない選択に自分の意志を乗せることから始めると良いです。その上でまた過去が現在に繋がって軸を形成すると分かれば、現在の振る舞いが未来の軸を決めるということも分かるので、今の過ごし方も変わります。そうやって少しずつ自分の軸を作って他人に左右されない芯のある人になりましょう! 就活において人生グラフ、またはモチベーショングラフの作り方が知りたいですか?本記事では人生グラフの作成方法と、それを活用する方法まで踏み込んで解説しました。自己分析を完了させたい方はぜひ参考にしてください。 このように、就活の軸は自分のために必要とされるものです。 企業を選ぶとき、仕事を選ぶとき、納得して働ける環境を手に入れるために必須と言えるものなのです。 【就活の軸の例文集】参考にしよう!志望業界・職種ごとの就活の軸例
~戦略的に内定を掴み取る!~ といった疑問や悩みを解決します! 具体的な人生グラフの書き方やテンプレート。人生グラフを自己分析に活かす方法なども紹介します。 当時、強みが見つからず不安で毎日泣いていました。(2週間自己分析しても、強み0とかだった…) 現在は、このサイト「就活戦略」で対策法を配信しています。こういった背景から、人生グラフについて解説します。( ショボい強みしかなかった私ですが、「○○」を知っただけでトップ企業に内定しました。(就活解禁から1カ月で) 答えは、性格が伝わる自己PRの作成法です。 既に、700人が受け取り済みです。 私が配信している「就活対策メルマガ(無料)」の参加者限定で、お渡ししてます。(メルマガの対策法も知れば、内定率UPするので)毎年「もっと早くこの対策法を知りたかった!」と好評です。無料で受け取れて、メルマガが不要ならすぐ解除できます。 (その前に、人生グラフとは何かおさらい) (以上、おわり…!笑) ポイントは、X軸を均等に書くことです。(10本書いたので、下から0~100点になる)そうすることで、一寸の狂いなく人生グラフを書けます。 ちなみに、他にも自己分析のテンプレを知りたいなら、「 (無目的な自己分析は、やらない方がマシ) 弱みとかを見つける必要はありません。たまに、「幼稚園の時ハマってた遊びを自己分析しよう!」と書いてるサイトがありますが、無意味なので無視してOKです。 ゴールについては、「 価値観の見つけ方は「 つまり、客観視できない自己分析は、強みを2倍も見誤るんです。なので、人生グラフにも客観視できる数値が必要になります。 【人生グラフの数値(感情)】 ・0:マジで最悪、死にたい ・10~30:結構どうでも良い ・40~60:まあまあプラスの感情 ・70~90:めちゃくちゃ最高 ・100:っしゃあああ!最高過ぎるぅぅう! 自己分析は、客観性が重要なんですが。このツールは、下の図のように超客観的に分析できます。これなら、データに基づいた強みが分析できますよね。 登録が必要ですが、無料で30秒もあればできますし。優良企業からの逆オファーも届くので、おすすめです。 自己分析するなら、下記からどうぞ。 この辺りは、「 考え方としては、直感で書けばOKです。 私は、下の図のように人生グラフが書けました。また、X軸の下に日付を書くのも忘れずに。1年間くらいの人生グラフを書けばOKです。(何月から書き始めても問題なし)後で自己分析する時に、考えやすくなりますよ。 なぜなら、自己PRネタとして使いやすいから。もしも、小学生の時のことをグラフに書いたら、自己PRネタに使えませんよね。 選び方の基準としては、「深堀されても大丈夫そう」「この中なら自信あるなぁ」的な感じの出来事で構いません。 1つ目.大学入学でワクワクしたこと 2つ目.企業の存在を知ったこと 3つ目.バレーボールを始めたこと なぜなら、面接官が知りたいのは強みじゃないから。「あなたの性格」を一番に知りたがっています。(人事の人の証言) ここまでが、人生グラフの下準備です。 具体的な自己分析方は、下記の記事で解説しています。 (後は深堀するだけなので、すぐ自己分析できる) 間違っても、人生グラフを書いて満足しちゃダメですよ。なぜなら、深堀することで質の高い自己分析になるからです。 その理由は下記です。「なぜ」だけだと、抽象的な答えしか出てこず。 「なに」で自己分析すると、具体的な答えが生まれるから。 つまり、なぜなぜでの自己分析だと、しっかり深堀できないんです。(具体的でないと、圧迫面接になって終わり) 具体的な深掘り方法は、「 出来事を思い出せても、感情が分からないと自己分析できません。 そもそも、10年前のことを面接で話すのもおすすめしません。 その証拠に、面接官が不採用と決める理由1位がこれです。性格がをアピールしないと落とされます。 そして、最も性格を伝えやすいのが自己PRです。(ESや面接でも毎回聞かれるし) その後、自己分析で深堀を深めれば、完璧です。 とは言っても、「強みが見つからない…」って人もいるはず…。 (就活解禁から1カ月で) 「○○って何?自己分析法?」と思うかもですが、違います。 既に、700人が受け取り済みです。 私が配信している「就活対策メルマガ(無料)」の参加者限定で、お渡ししてます。(メルマガの対策法も知れば、内定率UPするので)毎年「もっと早くこの対策法を知りたかった!」と好評です。無料で受け取れて、メルマガが不要ならすぐ解除できます。 この記事を読み終えたら、「 では、最後まで読んで頂きありがとうございました!「本当かよ、偶然だろ」という声もあれば、「学歴や実力のおかげ」という声もあります。 でも実際は、200文字の自己PR作成に何週間も悩んだり。毎日のように不安で泣いていました。夏のインターンも全て落ちたし。解禁3日目で心が折れて軽いうつになりました。 常識とされている、・自己分析・説明会・OB訪問これらすべてを辞めただけです。 今では、「苦しんでいる就活生の力になりたい!」という思いで活動しています。 ※期間限定で、就活の本質が学べる特別プレゼント(127ページ)もお付けしています。今までの常識を覆す就活法です。私は、業界No.1企業に内定した経験をもとに、メルマガやLINEで対策法を配信しています。 その結果、たった2年で700名以上の就活生を内定へと導くことに成功!(第一志望はもちろん、6社以上の複数内定を獲得した学生も多数!) ▼メルマガとLINEの合計読者(’20.4月時点) もっと私のプロフィールが知りたい人は、下記を読んでみて下さいね▼ 私は、就活解禁1か月で、業界No.1企業に内定しました。「難関大で体育会だし余裕!」といった感じで、大学3年の春に就活を開始。 しかし、現実は甘くなく…。 ・200文字の自己PRに2週間も悩むと、最悪の状況だったんです…。 絶望しながら対策をしていた頃、「ある就活サイト」を発見。そこで「正しい就活対策」を習得し、トントン拍子で業界No.1企業に内定! その後、メルマガで対策法を配信し、700名以上を内定に導いてきました。(第一志望はもちろん、複数内定も多数!) 「正しい就活対策法」が知れる電子書籍「資産型勝ち組就活生への道」を、プレゼントしています。 「就活対策メルマガ(無料)」の参加者限定で、1通目のメールでお渡し中です。(メルマガとセットで読むと効果大なので) 「この対策を知らなかったらと思うと、ゾッとします!」などと高評価です。 ※無料で、メルマガが不要なら解除OK。700名以上の就活生が受け取り済みです。 【Twitterも要チェック!】©Copyright2020
2.1 企業ブランド・事業内容・社内制度; 2.2 人社風; 3 自分に関する就活の軸(企業選びの軸).
就活に役立つ情報を毎日配信!学生応援メディア! 1 就活の軸(企業選びの軸)とは. 1.1 就活の軸(企業選びの軸)を考えるにあたって注意すべき点; 2 企業に関する就活の軸(企業選びの軸).