×.
日本人なら誰でも知っているような有名な昔ばなしを11話と、 有名ではないけれど子育てにおすすめできる昔ばなしを10話紹介します! ちなみに今回紹介する日本昔ばなしは全てこちらの本に収録されてい … まんが日本昔ばなし動画 << 百合のお話 | TOP | 面白いお話 >> 2017年01月08日. 最終更新日:でんでん太鼓を持った少年が龍に乗って空をかける。「坊や良い子だ」から始まる名曲とともに、かなり印象深い「今でも子ども時代の思い出として強く記憶に残っている人が多いのではないだろうか。筆者が昔観た作品で特に思い出深かったのは「さるかに合戦」「浦島太郎」「おむすびころりん」。しかし、そんな「日本昔ばなし」でとりわけ印象深いのが今回はトラウマにもなったと話題のものをいくつか紹介しよう!Sponsored Linkここがポイント!「が、あの絵の雰囲気にマッチするのはやはり怖い話しだろう。当時のスタッフもその辺りを把握していたのか、それとも「昔話」というジャンルにそもそも多いのか…とにかく「日本昔ばなし」には怖い話しがかなり存在する。上記5作はその中でも「せっかくなので今回はこれらのあらすじを紹介したい。 現在の岐阜県にあたる飛騨の更にその精霊田には「ところが、麓の村に住むこの流れはいかにも「日本昔ばなし」らしい。さて、この平十郎が不注意から捕まえた鳥に目を刺されてしまう。近くの山小屋で応急手当をしたが、ひどく疲れたためその日はそこで寝ることにした。寝る間際に平十郎は「夢でも見ていたのだろうと笑う彼の前に、しかし気になり追ってみると、亡者道に仕掛けた罠のところで大量の火の玉が動けずに止まっているのだ。火の玉たちは重なって慌てて逃げる平十郎は精霊田の沼に落ち、そこでかつて祖父も亡者道で狩りをして片目を失ったことを思い出した…その後なんとか危機は脱したものの、それから彼は少し気がふれてしまった。という怖い話しだが…実はこの精霊田や亡者道は実在する。また「日本昔ばなし」で舞台となった場所は他にも姨捨山の怖い話しなど…「日本昔ばなし」には実話に近い物語がベースになっているものもあるので油断できない。Sponsored Link「日本昔ばなし」でのタイトルは「この山では3人の尼さんが暮らしていた。豪雪地帯で、また殺生を禁ずる尼さんなので食べるものにも苦労していたが、どうにか3人で協力して慎ましい生活を送っていた。そんなある日のこと。尼さんの1人が天から落ちた場所に行ってみると、実際に切り株の上に3つのおむすびがあるのだ。3人は「すると次の日も、そのまた次の日も同じ木の上におむすびが置いてあるではないか…始めは仲良く分けあっていた3人だったが、最年長の尼さんが次第に欲にかられて更にもう1人の尼さんが事実を白状させようと詰め寄ったためこちらも谷から突き落とすと、とうとうおむすびは1つも現れなくなってしまった…「日本昔ばなし」にはこんな教訓的な話しが数多くある。飯降山も怖さの中に人としてのあり方が描かれた物語と言えるだろう。ところでこの「飯降山」の話し。これは内容的にやや刺激が強いのでこちらでは控えておくが、もし事実ならば「日本昔ばなし」最強の怖い話しだ。もし気になるのなら調べてみると良い。 ある島の村にそして、同じ女性を好きになってしまった。女性の父親は「結婚の条件」としてそこで太兵衛と佐吉が魚の取り合いを始めたのだが…ある日、佐吉だけ大漁のときがあった。極端にも船底を埋めるほど魚でいっぱいになったのだ。しかしそんな時に限って大波が押し寄せ、結果的に佐吉は溺れ死んでしまう。太兵衛はこのとき彼を助けることも出来たが「それから数日後…太兵衛はいつものように漁へ出た。すると遠くから一隻の船がやってきて、船主が「彼が振り向くと、なんとそこには海で溺れ死んだ太兵衛は先日の罪悪感から柄杓をくれてやったが、佐吉はその柄杓で太兵衛の船に水を入れ始めた。やがて船は沈没。太兵衛は波に飲まれて姿を消したそうだ。漁村によくある民間伝承をモチーフにした怖い話。「日本昔ばなし」の中でもベターな類だろう。また別のバリエーションとして海からSponsored Link断崖絶壁の場所にしか生えない「ある日、吉作はいつものように岩茸を取るため山の頂上まで登り反対側の崖に命綱一本で下りていった。いくらか下りたとき休めそうな場所を見つけて一息つく。その後に作業を再開しようとした吉作だが、ここである異変に気付いた。それは、命綱代わりに使っていた紐が吉作の体重を支えるために伸びきっていた紐が手を離したことで縮んでしまったのだ。どうやっても紐には手が届かない。下を見れば地面が見えない程の高さ…吉作は断崖絶壁にたった1人残されてしまったのだ。叫び声を上げたところで助けは来ず、その状態のまま何日か経つ。やがて吉作は空腹と寒さから気が狂ってしまう。彼がふと遠くを見ると、そんな状況とは対照的に鳥たちが悠々と飛び交っていた。「気が頂点に達したのか、吉作はとうとう崖から身を投げ出してしまうのだった。これは「日本昔ばなし」の中でも屈指の怖い系として有名。特に現代でも「 普通は後味の悪さや不気味さが怖い部分のベースになるが本作の場合、ストレートに絵でビビらせにくるからだ。彦兵衛は作中で赤ん坊を殺してしまい、その祖母が怒り狂って復讐しようとする。しかしそして刃の欠けた包丁を手にしつこく追ってくるのだ。視覚的に訴えるのはシンプルだが最も効果的だろう。ネット上でも「 ところで「今回紹介した3作もまた、他にも怖い系で有名な話しとして「特においてけ堀は「日本昔ばなし」をきっかけに有名になったと言って過言ではないが、こう言った経緯を知らない人も多い。なので再発見的な形で「日本昔ばなし」に触れてみるのも良いかもしれない。ちなみにオープニングは「龍の子太郎」というストーリーが元になった映像だ。「日本昔ばなし」では同じ民間伝承がモチーフの「 鏡騒動 : かせかけミミズ: 五ん兵衛と六兵衛と七兵衛: 磯右ヱ門: 屁ひり女房: 狐べら: 五助の小便: すべて金: 絹の褌: 弥じゃァどんの首: 天狗の羽うちわ: 峠のまご六: 1 2: Seesaa ブログ. 「日本昔ばなし」の中には「五郎びつ」や「稲むらの火」など感動モノの物語も多数存在する。が、あの絵の雰囲気にマッチするのはやはり怖い話しだろう。当時のスタッフもその辺りを把握していたのか、それとも「昔話」というジャンルにそもそも多いのか…とにかく「日本昔ばなし」には怖い話しがかなり存在する。・亡者道 ・飯降山 ・佐吉舟・吉作落とし・三本枝のかみそり狐上記5作はその中でも「特に怖い!」と評判 … 面白いお話.