漫画『約束のネバーランド』ハリウッド海外ドラマ実写化!キャストは?いつから? 2020年6月11日に『約束のネバーランド』(公式略称:約ネバ)の海外ドラマで実写化されることが分かりました。 映画 「約束のネバーランド」 の実写化が決まりました。.
エマ・ノーマン・レイ役のキャストは紹介してきましたが、その他の子役も紹介したいと思います。(※公式発表ではありません)上の画像は公式HPで公開されたものですが、エマ・ノーマン・レイの他に、ドン・ギルダ・アンナの姿がみられます。具体的には、9歳以上の年長者は下の7人がいます。現在のところ、不明です。ギルダ役には、公式発表でないものの、ですので、ギルダ役を演じることはほぼ間違いないでしょう。確かに、丸メガネをかけたらかなり似ているような気がします。ナット役を演じるのは、日曜劇場「テセウスの船」主人公を翻弄する加藤みきお少年を演じ、その鬼気迫る演技で注目されている少し臆病ですが、鼻筋が通っていてちょっぴりナルシストのナットですが、こちらも現在のところ、不明です。年少者も数人だけ判明しています。年少者の代表のような存在である4歳のフィル役を演じるのは、こちらも、原作のフィルは4歳です。エマたちが鬼の存在を知るきっかけとなるコニー役を演じるのは、「NEWクレラップ」のおかっぱ姉妹の妹、クルミちゃん役のCMでも活躍している、こちらも、原作のコニーは6歳で、ちょうど合っています。マーニャ役を演じるのは、こちらも、原作のマーニャは4歳です。クリスティ役を演じるのは、日本とイギリスのハーフである原作の原作ではそれは、11歳付近で実力と話題性の持てる人気キャストがいなかったためでしょう。実際、公式HPのNEWSの2019年9月27日のポストでは、「原作では孤児たちが出荷される年齢が12歳だったのを、映画では16歳に引き上げることで、「原作は11歳と幼いからこそママが大きな存在となり食用児がママに抗う構図が描けたのに、それがエマ役が19歳では世界観がまったく壊れる」といった非難や、「『脳がいちばん美味い時期→12歳』って設定なんだからそこ忘れちゃだめだろ!」「無垢のなかに忍ばせた刃がいいんじゃん!」といった批判でしかし、著者の白井カイウ氏はファンの心配を予想して「今『え…?でも日本で?この漫画、舞台アレだしキャラもアレだし、仕舞いにゃアレとか出てくるじゃん!?大丈夫!?』とか思ったそこの貴方、大丈夫。」と呼びかけ、自身も驚いたとしつつも、「アレもアレもアレも多分全部大丈夫です」と語っていますいし、作画担当の出水ぽすか氏は、「右へ左へ子供たちが駆け回る、活気と笑顔に溢れる現場で、実際にマンガの中に入り込んでしまったような気分でした…!」と太鼓判を押しています。私も、写真を見る限りエマやノーマン、レイ、ドン、ギルダの一方、心配なのはエマ役の浜辺美波さんとレイ役の城 桧吏さんの身長は156cm、ノーマン役の板垣李光人さんは164cmである一方、イザベラ役の北川景子さんは160cm、クローネ役の渡辺直美さんは157cmという情報があります。つまり、エマやレイはイザベラやクローネより少しだけ身長は低い(というよりほぼ同等)ですが、原作では常にイザベラやクローネが見下ろしてきた構図で描かれていたため、逆にノーマンが見下ろす構図になると多少なりとも違和感を覚えるでしょう。しかし、主演の浜辺美波さんをはじめ、みんなベビーフェイスで実年齢より幼く見えるので、印象として身長差が勝つのか幼さが勝つのかはひとつの見所だと思います。また、「もっと若いキャストを起用すべきだった」という意見がありますが、私は、原作に忠実になろうとこだわりすぎるあまり、経験が浅くてよく知らない子役(ごめんさい…)より、演技力が合って親しみのあるキャストが子役に扮する方が、結果として完成度の高い映画になると思います。実写版の完成度がどれだけ高まっているのか、より一層12月の公開が楽しみですね!!! キャストに関しては、「約束のネバーランド」実写映画キャストや公開日はいつか調査! で紹介しています。 今回は気になるロケ地について見てい … © 2020 むぎトピ All rights reserved. 鬼に捕食されるために生まれ育てられた孤児たちが、運命に抗い自分たちの道を切り開いていく様を描いた、累計発行部数 2100万部以上の大人気コミック『約束のネバーランド』が週刊少年ジャンプ(集英社)の2020年28号でついに完結し、約4年間にわたる連載に終止符を打ちました…完結はしたものの、TVアニメの第2期が2021年1月から始まり、さらにその前にContent実写映画『約束のネバーランド』の公開日は、撮影は2019年8月~9月に東京都内、長野県、山梨県、福島県ほかで敢行されましたが、映画公開まであと4ヶ月以上もあると思うと待ち遠しいですね!漫画版の最終巻である第20巻は、また、第1期として2019年1月〜3月に漫画版の第5巻37話までがTVアニメで放送されましたが、第2期としてGF農園脱走後のストーリーが新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、2020年10月の放送開始から延期されました。今年の夏は東京オリンピックがなくなりましたが、秋・冬は『約束のネバーランド』が目白押しですね!実写映画が原作の何巻までのストーリーを描くのか気になるところですが、2020年7月現在では公式サイトのNEWSに2019年9月27日にポストされた「そして、映画では原作の何巻までが描かれるのか? イザベラをはじめとする他のキャストは誰なのか?? 今後の情報解禁を楽しみにお待ち下さい!」以後、巻数に関する情報は出ていません。しかし、上の写真は、公式サイトのNEWSに2020年2月26日にポストされた場面カットですが、この4枚の写真を見れば、つまり、TVアニメ第1期と同じ第5巻37話までです。思えば実写映画『キングダム』も第5巻46話までを描いており、分量的にも妥当と言えるでしょう。重要な主人公のエマ役は、映画やドラマに引っぱりだこの女優、エマの天真爛漫さや他のみんなを思いやる優しさ、まっすぐな性格を表現する上で清純派の浜辺美波さんは適任ではないでしょうか。浜辺美波さんは、2011年、第7回「東宝シンデレラ」オーディションでニュージェネレーション賞を受賞し、翌12年に三池崇史監督の「逆転裁判」で長編映画に初出演しました。北村匠海とともに主演を務めた映画「君の膵臓をたべたい」(17)が大ヒットを記録し、以降、注目の若手女優として「センセイ君主」(18)、「映画 賭ケグルイ」(19)、「屍人荘の殺人」(19)などで主演を飾っています。また、アニメ映画「HELLO WORLD」(19)、「名探偵コナン 緋色の弾丸」(20)では声優も務め上げました。その他に「亜人」(17)、「アルキメデスの大戦」(19)、「映像研には手を出すな!」(20)「思い、思われ、ふり、ふられ」(20)など多方面で活躍されており、注目の若手女優です。原作を読んでいてイザベラとクローネには、何度もゾッとさせられましたし、泣かされもしました。北川さんと渡辺さんが決まったとお聞きした時、エマ、レイ、ノーマンに立ちはだかる存在としては、これ以上ない二人だと思 いました。川さんとのお芝居はいつも刺激的でドキドキしていましたし、渡辺さんのシ ーンは現場で笑いを抑えるのが大変な時もありました。エマとしても、読者としても、お二人がぴったりすぎて幸せです。映画の完成が早くも待ち遠しいです!知性的でとんでもないリーダーシップと行動力があるのに、笑顔と優しさが印象的なノーマン役を演じるのは、板垣李光人さんはなんと2歳からモデル活動を行っており、映画「奴隷区 僕と23人の奴隷」(14)や大河ドラマ「花燃ゆ」(15)などで子役と務め、「仮面ライダージオウ」(18)で一躍有名となりました。本作のキーパーソンであるノーマンをどのように演じるのか注目です!クールでトゲもありながら、仲間を思いやる気持ちが人一倍強いレイ役は、城桧吏さんは、2014年、男子小学生ダンスユニット「スタメンKiDS」のメンバーとして活動を始め、Netflixのドラマ「僕だけがいない街」(17)で子役デビューし、映画「となりの怪物くん」(18)では主人公の兄の幼少期を演じました。そして、是枝裕和監督作「万引き家族」(18)では、オーディションを勝ち抜き主人公一家の息子・柴田祥太役を獲得し、第71回カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞し若手俳優として一躍注目を浴びました。来たる2020年7月31日には、映画『都会のトム&ソーヤ』で主人公の内藤内人役を演じ、映画初主演を飾る予定です。実力も人気もつけてきている城桧吏さんが、GF脱出のブレイン役をどのように演じ切るのか楽しみです!エマたちが暮らすGF農園の子供達の最愛のママであり、エマ達のような高い知能を持った子供を育てるママ界のトップオブトップであるイザベラを演じるのは、日本を代表する女優、慈愛と微笑みに満ちた理想的なママの姿と、鬼の手下として冷酷かつ無慈悲な態度でエマ達を追い詰めるという、衝撃的な2面性を持つイザベラを演じるには、北川景子さんが適任すぎます!私が演じるイザベラは、子供たちへの慈愛に満ち溢れた母親でありながら、自らの生い立ちには暗い影があり時に厳しすぎるほどシビアに物事を判断するリアリストでもあります。私はその二つの顔のどちらもがイザベラの本当の顔だと思い演じました。ハウスで暮らす子供たちに1秒でも長く幸せな時間を過ごさせてあげたいという愛と、自らが生きるために戦い抜いたものの強さと厳しさを合わせ持った、美しさと切なさがイザベラの魅力だと思っています。イザベラの手下のシスターながらに下克上を狙うクローネを演じるのは、今や海外での人気も高く、コメディエンヌとしても注目を浴びている、肌の色こそ違うものの、性格面ではドンピシャではないでしょうか?!あの表情や感情が豊かなクローネを実写でしっかり表現出来る様に、監督と相談しながら全力でチャレンジしました!そんな激しいクローネに現場の小さな子供たちは軽く引いてましたが…笑 原作は画が可愛いのに衝撃的な展開が続く物語でどんどん引き込まれていく大好きな作品です。北川さん演じるイザベラと一緒に、子供たちの前に立ちはだかる存在になりたいと思います。私が演じるクローネ役、どうぞご期待下さい!