But we will try our best to solve the problem for you. 2018 All Rights Reserved. We apologize for the inconvenience has caused you. カワハラの、雑多な記録。 日本では手に入りにくいマニアックな品物も格安で購入できるショッピングサイト、それが“Aliexpress”です。今回初めてAliexpressで注文したんですが、「楽天市場とかAmazonで購入するのとそれほど違いはないな」と、舐めてかかってたら痛い目にあったという話です。というのも、注文した商品が届かなかったのと、返金してもらうために販売者と英語でやりとりしなきゃならなくなったからです。でも結果的には無事に返金されて、金銭的な損失もなにもないので万事OKです。この記事の目次今回注文した商品がこれ。子供(6歳)が「ドローンがほしい」とか言い出して、調べてるうちに私が欲しくなってきてこれにしました。このドローンは中国製で、本体は送料込で2000円しないという低価格。他の中国製類似ドローンもamazonで2000円くらい出せば買えますし、そのほうがすぐ届くのは分かっています。と言う理由から。そんなに急いでない、と思いながら注文しましたが、いざ注文すると早く届かないかとうずうずしてきました。すぐに届くって素晴らしい!って改めて思いました。Aliexpressでこの商品の納期は「13~21日」ってなっていました。しかもAliexpressの情報をいろいろ調べてみると、この納期で本当に届くのかも疑わしい。6/13に注文したんですが、2週間たっても配送状況は「中国国内を輸送中」ってなっています。そして、「そろそろ届いても良いだろ」と思い始めた6/30に事態は急変します。6/30に販売者からこのようなメッセージが届きました。英語のメールなので、下手すれば迷惑メールと間違えて放置するところだったよ!So sorry to bother you. 日本では手に入りにくいマニアックな品物も格安で購入できるショッピングサイト、それが“Aliexpress”です。 Aliexpressは中国のサイトなので、一応「個人輸入」って形になるんですかね。 今回初めてAliexpressで注文したんですが、「楽天市場とかAmazonで購入するのとそれほど違いはないな」と 世界で最も専門的で網羅的なコンテンツを提供し、ノウハウを惜しげもなく提供していきます。 So we want to know if you would like to send it again or give you a refund by Paypal?英語は苦手ですが、頑張って意味を拾ってみるとこんな感じですかね。迷惑かけてすみません。もしこのメッセージを無視してたら、数カ月後には届いたことになってお金を払わなければならないことになります。さて、こんなメッセージが届きましたが、どうしたものか。一緒に注文したバッテリーが、国を超えるときのネックになったのかもしれません。ここは、注文をキャンセルして返金してもらう方向でいきます。それにしても、他の人のブログとか見てると、Aliexpressでトラブって英語でやり取りしてるのをみて「みんな、英語が出来てすごい!」なんて思ってましたが、自分がそちら側に回る事になるとは・・・苦手なりに英語はちょこちょこ勉強したりしてるけど、はっきり言って中学レベルの英語も危ういです。購入者を保護してくれるしくみがAliexpressにはあり、商品に不良があったり届かない場合「購入者保護期間」内であれば返金などを求めることが出来ます。Aliexpressにログインして「My Orders」から購入者保護期間を確認できます。なかなか届かないときは、保護期間の延長も申請出来ますので、いきなりOpen disputeする前に延長を依頼したり、メッセージを送りましょう。保護期間の延長を申請すると、販売者が承認して初めて延長されるそうなので、不誠実な販売者だと申請が通らないことも。販売者はPaypalでの返金を申し出てきたわけですが、まあそれでも良いかなと思って「OK!」と返事をしそうになりました。でもちょっと待った!調べてみるとAliexpressで買い物してPaypalでの返金を受け入れたところ、詐欺にあったと言う被害者も存在するようです。でも、よっぽど悪質な販売者じゃなければ、Paypal返金でトラブルになることはないと思います。もちろん英語で返事しなきゃならないわけですが、Google翻訳が大活躍です。下手に自分で英文を書くよりも、Google翻訳結果をチェックして使ったほうが安心かと思いまして。今回、販売者はPaypalで返金すると申し出てきたわけですが、なんでわざわざPaypalを指定したのでしょうか。クレジットカードへの返金は販売者が行うのではなくAliexpressが行います。しかし、同時にたくさんOpen Disputeされるとそのショップは問題があるとして販売停止に追い込まれたり、ショップの評価が下がったりするそうです。そもそもなんで届かなかったんだという話ですが、ドローンに使用するリポバッテリーがネックになったのでは?と想像します。飛行機内でスマホのバッテリーが火を噴いたり煙が出たりというニュース、時々ありますよね。Sellerから「返送されてきた」と言うメッセージがあった後にAliexpressの商品ページを見てみると、このバッテリーの日本への発送が出来ないってなってる。私が注文して発送された後に何かが変わって日本への発送ができなくなったんですかね?輸送中の税関で止められた場合、中国の税関で止められて輸出できないケースでは、国外に発送できないものを売ったということで販売者に責任があり、返金を受けられる可能性が高いそうです。ちなみに日本の税関で止められた場合、中国に返送されるんじゃなくて「廃棄」となるのが普通みたいです。Aliexpressの“Track Order”をチェックすると荷物の配送状況が見れるんですが、販売者は「Open Disputeしたらすぐ返金するよ」と言ってくれていたんですが、この日本に届いた荷物がどうなるのか気になり、しばらく様子を見てみることにしました。7/1に神奈川県の川崎東郵便局に入ってきたようです。7/1に川崎東郵便局に到着。え?岐阜?私が住んでるの、兵庫県なんですけど。もしかしたら本当に届くのかもしれないと思いましたが7/5に荷物は届かず。そして荷物は「お届け済みに」届いてないし!これはあれですね、Aliexpressにかかれていた追跡番号が間違っていたってことですね。一生懸命他人の荷物の行方を追跡して損した。商品をカートに入れるときの話になりますが、配送方法の選択で「Tracking Information」が「Not available」を選択すると、荷物の追跡ができないので注意してください。忘れてないと思いますが、中国から荷物が届きます。聞いた話によると、スマホのブラウザでAliexpressのサイトを開くと、Opendisputeの項目がないらしいです。しかもアプリを使って買い物すると、通常よりも割引されてお得になる商品もあります。私はPC大好きな人間なので、アプリとか「正直面倒くせぇな」と思わなくもないですが、お得になるなら見過ごせませんね。他人の荷物の行方を追跡して5日間ほど無駄にしましたが、気を取り直して“Open Dispute”します!“Open Dispute”(紛争を開く)と言うと大仰な感じですが、私の場合は販売者も「すぐ返金する」と言っているので気楽なものです。実際、あっさりとした手続きの末に返金を受けられました。Open Disputeの一連の手続きをキャプチャしましたので見ていきましょう。まず、Aliexpressにサインインして、注文履歴のとこにある“Open Dispute”のボタンをクリック。“Refund Only(返金のみ)”、“Return Goods(返品)”の選択肢があるので、私の場合は“Refund Only”を選択。みたいな項目があります。“Reason for refund request(返金要求の理由)”は3つくらいの選択肢から選ぶんですが、どれもしっくり来なかったので“Customs problem(税関の問題)”を選択。“Refund Amount(返金額)”は全額が自動的に入力されていました。“Please write your request detail(要求の詳細)”は、「商品が販売者に返送されたとの連絡がありました。販売者は返金すると言っています。」みたいな文面をGoogle翻訳にぶち込んでコピペしました。“Upload Evidence(証拠ファイルのアップロード)”は必須ではないですが、販売者とのメッセージのやり取りをキャプチャした画像をアップロードしました。OpenDisputeの手続きは以上です。販売者はその日の内に対応してくれて、返金した旨のメッセージを送って来ました。数日後、クレジットカードにきちんと全額返金されていることを確認しました。満足度調査のアンケート的なものですかね。販売者にも「Thank you! AliExpress(アリエクスプレス)は、中国の大手通販サイトです。商品を安く仕入れられることで有名ですが、取り扱い商品が中国製というだけあって不良品が届くことも珍しくありません。 ここでは、AliExpressの返金方法を紹介しま
カワハラの、雑多な記録。 Copyright© !」的なメッセージを送り、ようやく完了です。下手したら揉めることも多いらしいAliexpressですが、私の場合はまともな出品者でよかったです。買い物するだけなのに、なにこの冒険感?しかも微妙に大変な思いをしたのに、結果的に何も買ってない。Aliexpressで注文した商品が仮に家まで届いたとしても、まだ油断は禁物です。万全を期すなら、開封時の動画を撮影したほうが良いらしいです。日本と比べたら結構シビアに感じますが、この「自分の身は自分で守る」という姿勢が本来あるべき商取引の姿かもしれません。Aliexpressでの買い物は戦いです。中国のショッピングサイトなんて胡散臭くない?商品が届くまでは支払ったお金は販売者に渡らない仕組みですし、購入者を保護する仕組みもしっかりしています。取り扱っている商品も、ドローンみたいなおもちゃにスマホ、タブレットなどのガジェット系、ふくやアクセサリのファッションアイテムと非常に幅広いです。でも人にはオススメしにくいですね。年長の次男(6歳)が、幼稚園の発表会でピーターパンの劇をする事になりました。 幼 … Inkscapeなどのベクター系お絵描きツールで絵を描くと、どうしても「コンピュ … Mincraft Java版のダウンロードカードを購入したら、Windows10 … ベクター形式の画像作成・編集機能が強力で無料で使えるソフト「Inkscape」。 … 3Dプリンター Ender 3 ProでABSフィラメントのプリントにチャレンジ …