尾崎豊 アルバム 曲

いまだに老若男女問ず人気がある尾崎豊さんのヒット曲・代表曲をランキング形式でまとめてみました。尾崎豊さんの人気曲ランキングTOP40をYouTube動画付きでご紹介していきます。 尾崎豊 | 商品一覧 | CDアルバム | HMV&BOOKS online | 1992年4月25日、26歳という若さでこの世を去った尾崎豊。 ”伝説”と呼ぶに… | 尾崎豊の商品、最新情報が満載!チケット、CD、DVD、ブルーレイ(BD)、ゲーム、グッズなどを取り扱う、国内最大級のエンタメ系ECサイトです! 1983年12月1日、アルバム『十七歳の地図』、シングル『15の夜』でデビューを果たした尾崎豊。そのデビューから30年を記念し、【通常盤】 尾崎豊のディスコグラフィ; リリースリスト ↙ スタジオ・アルバム : 6 ↙ ライブ・アルバム : 7 ↙ コンピレーション・アルバム : 9 ↙ ベスト・アルバム : 7 ↙ シングル : 17 ↙ 映像作品 : 19 ↙ ミュージック・ビデオ : 13 ↙ トリビュート&カバーアルバム : 2 音楽評論家の松井巧は「全20曲、cd2枚組というボリュームで歌詞のモチーフも曲調もさまざまなアルバムに統一感を持たせているひとつの要因として、海外プレイヤーの起用が挙げられるだろう」、「アルバム全体を通じて、尾崎のボーカルにはどことなく余裕が感じられる」と述べている 。 自分は高校生この頃から尾崎豊の熱狂的なファン。最近の若い人はあまり聴かないだろうけど、尾崎豊にはたくさん名曲があるので大勢の人に聴いて欲しい。そこで今回は熱狂的ファンの自分が選んだ尾崎の名曲をガチランキングでご紹介します。 自分は高校生の頃から40代になった今も尾崎豊を聴いてる熱狂的な大ファン。40代になった今でも尾崎の名曲は色褪せず、本当に尾崎豊はカリスマ的な存在。そんな尾崎豊の名曲と言えば、真っ先にあの有名な曲を思い出しませんか?しかし、尾崎豊の名曲はあの曲だけじゃなくたくさんあるんですよ!そこで今回は熱狂的ファンの自分が尾崎豊の名曲をガチでランキングします。ランキングで選んだのは20曲あり、コアなファンなら絶対に納得できる順位。コアなファンも初心者のファンも、尾崎豊の名曲を聴いて感動してください。ちなみに、尾崎のプロフィールはウィキなどで事前に調べてから聴きましょう。ガチランキグ第20位は、有名すぎるからあえて順位を下げたファーストシングルの『15の夜』。学生時代からの尾崎ファンなら、歌詞を読まなくても完璧に歌える曲で、もちろん自分も歌えます。個人的に好きな部分は、「缶コーヒー」ではなく「缶コーフィー」と聴こえる部分です。実際の尾崎はマジメな生徒だったらしいですよ。ガチランキグ第19位は、初期の尾崎にしては珍しく社会人が主人公の『回帰線』に収録している『Bow!』。歌詞に出て来る「鉄」と「狼」と「ブタ」は、尾崎が権力者に対する反発の意味を込めたらしいです。ストレスがたまったとき、『ブタには喰いつくな!』と絶叫しながら歌えばスッキリしますよ。ブタに喰いつくような大人にならないでください。ガチランキグ第18位は、曲の最後に珍しくセリフが入った『壊れた扉から』に収録している『ドーナツ・ショップ』。尾崎の曲は大人への反発が多いけど、『ドーナツ・ショップ』はかなり違っており、しっとりした曲。抽象的な歌詞なので真意は分かりませんが、当時の尾崎はいろいろな迷いがあったのかもね。当時の尾崎の葛藤が歌詞から読み取れる気がします。ガチランキグ第17位は、尾崎が失敗作だと言っており、いわく付きの『街路樹』に収録している『遠い空』。個人的にもアルバム『街路樹』は失敗作だと思うけど、『遠い空』だけは名曲にランクする曲なのでは。逮捕された後に発表した曲で、当時の尾崎の心境が『遠い空』で分かる気がします。明らかに前期の三部作とは違ったテイストの曲ですね。ガチランキグ第16位は、アルバムと同名のタイトルで、メジャーな曲だからランクするか迷った『十七歳の地図』。高校生の頃から聴き過ぎたから、名曲ではあるけどランキングでは16位になってしまいました。『十七歳の地図』は尾崎の代表曲の1つだから必ず押さえるべき曲ですね。『十七歳の地図』を今の17歳が聴いたらどう思のでしょうね。ガチランキグ第15位は、オリジナルアルバムに収録されなかった唯一のシングル『太陽の破片』。『太陽の破片』は逮捕後に作られた曲で、今までのような10代向けの曲ではありません。アルバムに未収録なのは、『太陽の破片』のイメージに合うアルバムがないからでしょうね。初期の頃の尾崎が好きな人はダメかもしれません。ガチランキグ第14位は、尾崎自身に起きた逮捕やその後の出来事が歌詞になっているアルバムと同名の『誕生』。息子(裕哉)に贈るメッセージソングであり、自伝の意味もあるからファンにとって貴重な1曲。最後の語りに好き嫌いが出そうだけど、アッパーチューンだから聴いていて気持ちイイですよ。『誕生』はサビが凄くカッコいいから注目して聴きましょう。ガチランキグ第13位は、尾崎の曲の中で珍しく一人の女性が主人公の回帰線に収録している『ダンスホール』。『ダンスホール』は、1980年代に起きたディスコナンパ殺傷事件をモチーフにして尾崎が作った曲。主人公の少女が殺されているだけに、歌詞の切なさが事件の重みを感じさせます。ダンスホールなんて完全に死語なのでしょうね。ガチランキグ第12位は、CMソングに使われた尾崎の大ヒットシングルでもある『I LOVE YOU』。他にも映画(ホットロード)で使われたから、感動するラブソングとして10代や20代でも知ってる曲でしょうね。『I LOVE YOU』はたくさんの方がカバーしてますが、尾崎の足元にも及びませんね。若い世代は尾崎と言えば『I LOVE YOU』を思い浮かべるかな。ガチランキグ第11位は、尾崎にとってラストシングルになった悲しい気持ちになる『汚れた絆』。『汚れた絆』は特定の人物を書いた曲と言われており、歌詞の内容から別れがテーマみたいです。しかし、発売前に尾崎は死んでしまい、特定の人物が誰なのかは永遠に謎のままになりました。歌詞を読むと尾崎は死ぬことが分かって書いたような気がします。ガチランキグ第10位は、40代の卒業ソングとして超定番だった『回帰線』に収録している『卒業』。当時、学校や大人に対して鬱屈が溜まっていた人は、尾崎の『卒業』を聴いて共感していましたよね。さすがに今の若い人は、共感できる歌詞ではないからピンと来ないでしょうけど。今の世代が『卒業』を聴いても熱くならないだろなぁ。ガチランキグ第9位は、尾崎の曲の中で最もロックだと思う『壊れた扉』に収録している『Freeze Moon』。冒頭の「シャララルラー」を間違えず口ずさめたら、間違いなくあなたは熱狂的な尾崎豊のファンです。個人的には、臨場感があるのでライブ版の『約束の日 Vol.2 』をおすすめします。『Freeze Moon』は尾崎の中で一番に盛り上がる曲です。ガチランキグ第8位は、最愛の母へ贈った名曲だと思う『放熱の証』に収録している『Mama, say good-bye』。この曲は尾崎のラストソングになったから、聴くと自らの死を予感していたのではと思ってしまいます。もしかしたら、最愛の母親の死が尾崎の死を早めてしまったのかもしれません。ガチランキグ第7位は、個人的には好きだけど意外にヒットしなかったシングル曲の『永遠の胸』。尾崎の曲としてはヒットしてないけど、ミドルテンポのロックな曲で歌詞もカッコいいです。個人的には、後半へ進むにつれて盛り上がるサビが好きで、もちろん歌詞を見ず完璧に歌えます。『永遠の胸』は良い曲なんだけどあまり評価されてませんね。ガチランキグ第6位は、尾崎が元カノのこと思い書いた曲らしい『回帰線』に収録している『シェリー』。『シェリー』は語り掛ける歌詞が尾崎らしくて本当に良い曲で、この曲を生で聴けた人が本当に羨ましい。個人的には、ライブ盤『LAST TEENAGE APPEARANCE』などの方が、『シェリー』の良さが分かります。ヒトカラで『シェリー』を歌うと感極まりますよ。ガチランキグ第5位は、ノスタルジックな気分になる『回帰線』に収録している『坂の下に見えたあの街に』。この曲は実際に尾崎が実家を出て、一人暮らしを始めたときに作られた曲と言われています。曲を聴く度に情景が鮮明に浮かんでくるから、一度ではなく何度か聴いてください。『坂の下に見えたあの街に』は尾崎の隠れた名曲なら1位かも。ガチランキグ第4位は、尾崎がオーディションを受けていた頃から歌っている名曲中の名曲『街の風景』。『街の風景』はバージョンがいろいろなあるから、自分の好きな『街の風景』を探してください。個人的に歌詞を変えているライブバージョンが、カッコいいのからおすすめです。アルバム「無題」の『町の風景』も町が違うけど同じ曲です。ガチランキグ第3位は、ドラマの主題歌としてシングルカットされ大ヒットした『OH MY LITTLE GIRL』。『OH MY LITTLE GIRL』は、コアなファンだと『十七歳の地図』で聴いたときから、名曲だと知ってましたよね。至極のバラードとはこの曲を言うのかもしれない。それくらい感動する曲が『OH MY LITTLE GIRL』です。ドラマがきっかけで尾崎ファンになった人も多いでしょうね。ガチランキグ第2位は、尾崎の歌唱力と歌詞の素晴らしさが秀逸な『壊れた扉から』に収録している『Forget-me-not』。プロデューサーの須藤晃氏が言い通り、『Forget-me-not』は震えが止まらなくなる素晴らしい曲。『Forget-me-not』は、曲を聴いて泣くことは少ない自分が泣く数少ない曲の1つです。『Forget-me-not』のサビは本当にヤバいです。ガチランキグ第1位は、良い意味で尾崎の青臭さがカッコいい『十七歳の地図』に収録している『僕が僕であるために』。『僕が僕であるために』は、力を与えてくれる応援ソングでもあるから、人生に迷ったときに聴いてください。40代の今でも当時と変わらず聴けている曲だから、誰がなんと言おうとガチランキグ第1位です。『僕が僕であるために』はカラオケにもおすすめです。アルバムを買う前に、尾崎豊の曲を聴きたい人は、『Amazon Music Unlimited』がおすすめです。初回に限り、30日間も無料で『Amazon Music Unlimited』を使えるから、視聴をしたい人にはピッタリ。紹介した20曲のうち『Amazon Music Unlimited』で聴けないのは、第17位の『遠い空』だけ。ライブ盤は『LAST TEENAGE APPEARANCE』と『約束の日』を聴けますよ。『街路樹』以外のアルバムはすべて聴けますよ。 尾崎ファン歴25年以上の自分が、ガチランキングで20曲ほど名曲をご紹介しました。熱狂的なファンの人なら、20曲のガチランキングを受け入れてくれますよね?もしかすると自分と同じ40代に、尾崎豊は10代に聴く曲だと思う人がいるかもしれません。でも、大人になって聴いても学生時代の気持ちに一瞬で戻れるのが尾崎の曲なんです。コアなファンの人は久しぶりに尾崎を聴き、凄いアーティストだったと再認識してください。これをきっかけにファンになった人は、とりあえず初期三部作を聴きましょう。手っ取り早くベスト盤を買たい人もいるだろうけど、それは絶対におすすめできません。尾崎豊を聴くなら曲のコンセプトを考えて、オリジナルアルバムからがおすすめです。尾崎豊のようなアーティストはもう二度と出て来ないのでしょうね。email confirmpost 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