ハガレン エンヴィー 実写
TV&ムービー映画新着一覧 2017年7月13日、そんな『ハガレン』の実写映画版のメインキャストが発表されたのだが……すでにエドとアルのビジュアルは発表されていた本作。今回解禁されたのは、その他メインキャスト7人のビジュアルと予告映像第3弾。気になるキャストは以下の通り。マスタング大佐 → ディーン・フジオカさん「拒絶反応が…」──批判殺到。『とは言え、映画の出来次第ではここからのウルトラCもありえないわけではない。映画の公開は2017年12月1日。熱狂的な原作ファンが多い作品だけに、素晴らしい出来になることを祈っている。参照元:▼熱狂的な原作ファンが多いだけに良い作品になることを期待している© 【ホンシェルジュ】 漫画『鋼の錬金術師』に登場するキャラクターのなかでも悪名高い、ホムンクルスのエンヴィー。今回は作中屈指の残虐さを誇るエンヴィーの魅力をご紹介していきます。 | ケチャmaru(雑食系ライター)

ついに実写化決定し、ファン待望のキャストが・・・と思いきや原作ファンの実写化へのブーイング。最近のマンガ実写化の多さには驚いているが、その失敗にも驚いている。ハガレンもその二の舞いになるのか。謎のアルフォンス役は? copyright honcierge 2014 !」と叫ぶのです。そんな彼を見て、エドワードは「おまえ…人間に嫉妬してるんだ」と言って、か弱い存在ではあるものの、周囲の力を借りて何度でも問題に立ち向かう人間がうらやましいんだ、と指摘するのです。そんなエドワードの言葉を聞いたエンヴィーは自分の体がちぎれそうになるまで無理をして彼の手から抜け出し、地べたに落ちて、死ぬ間際にこう言うのです。人間を見下している発言ではあるのですが、上の2つとは趣が異なります。エンヴィーは自分の体内から賢者の石を取り出してそれを破壊。そのまま自死を選びました。さんざん人間を弄んできたエンヴィー。それらはすべて、自分たちより劣っているはずの人間に対する嫉妬から来たものだったのだと分かる一幕です。彼の本質をうかがい知ることができるでしょう。 #ハガレン #実写 # 映画 #炎上 #鋼の錬金術師; 関連記事 【ファッ! 謎設定!実写ハガレンを見て発見した5つの原作無視設定 疑問点1.エンヴィー元から死にすぎじゃない? 元バンドマンビジュアル系。 未だ夢を追い続けるが孤独を貫き、仲間に見放された男ことエンヴィー(映画の外見のことです)。 謎設定!実写ハガレンを見て発見した5つの原作無視設定 疑問点1.エンヴィー元から死にすぎじゃない? 元バンドマンビジュアル系。 未だ夢を追い続けるが孤独を貫き、仲間に見放された男ことエンヴィー(映画の外見のことです)。 エンヴィーは、漫画『鋼の錬金術師』において、主人公たちの敵対勢力である人造人間「ホムンクルス」のうちのひとりです。彼らの創造主である「お父様」によって、4番目に作られました。その名は「嫉妬」を意味しています。人間を見下しているホムンクルスたちのなかでも、とりわけその傾向が強く、人をいたぶり弄ぶことに喜びを感じる残虐性に溢れた性格の持ち主です。2度のアニメ化のうち、1期目は山口眞弓、2期目は高山みなみが声を担当。実写映画では、俳優の本郷奏多が演じます。こちらも要チェックですね。人造人間であるホムンクルスたちは、いずれも人間を模した姿形をしていて、ラストのようにはっきりと女性らしい体つきをしている者もいます。しかし彼らにはそもそも生殖機能がないため、性別という概念があるのかどうかはわかりません。エンヴィーはそんなホムンクルスたちのなかでも、もっとも中性的な見た目をしています。小柄で長髪、上半身はがっしりとしていますが、下半身はすらっとしているのが特徴です。そんなエンヴィーの見た目から女性に思っていたという声も少なくありません。一人称が「このエンヴィー」という変わったものであることも含めてそう勘違いされてしまうのかもしれません。そもそもエンヴィーは外見を自由に変えることができる能力をもっていて、普段の姿も変身後のもの。男性女性、さらには無機物の姿になることもできるので、性別などにはとらわれていないのでしょう。エンヴィーの能力は先述したとおり、変身。老若男女を問わず変身可能で、この能力を用いて奇襲や騙し討ちをするのが得意です。そんなエンヴィーですが、実は本来の姿は人型ではありません。その正体は、過去に賢者の石の錬成に使用した大量のクセルクセス人の体で構成された、見るもおぞましい巨体の化け物だったのです。もはや人間には戻れない存在になったクセルクセス人たちですが、かすかな意識のようなものはあるようで、生きよう、死のう、見ないで、など様々な言葉を投げかけてきます。エドワードがグラトニーの体から出るために彼らからつくられた賢者の石を使った時には、「ありがとう」とエンヴィーの体から解放される感謝の言葉を口にした者もいました。エンヴィー自身もその姿を醜いと自覚しており、その事実を知る者は誰であろうと消し去ろうとするほど嫌悪しています。しかしそれが正体かと思いきや、さらにエンヴィーには本体がありました。それは小さな恐竜かトカゲのような姿。目だけが大きく、左右4本の手のようなものを持っており、下半身は尻尾のようになっています。おぞましい巨体もそうですが、この小さな姿も彼のコンプレックスを物語った姿にも感じられます。その裏返しとして、普段は中性的で端正な顔立ちの人間の姿をしているのかもしれませんね。エンヴィーが関わってきた数々の悪行のなかでも、読者にとって印象深いのはやはり先述したヒューズ殺しでしょう。魅力的な人柄で人気のあった彼を、あろうことか愛妻に化けて襲撃するという卑劣な手段で殺害したエンヴィーは、後にヒューズの親友だったマスタング大佐によって倒されることになります。 「ひどい」と話題のハガレン実写映画、レンタル出てたので怖いもの見たさに見てみました。ストーリーや原作と比べた点など感想と考察を書いています。未視聴の方はネタバレに注意してください。 キーワード・タグ 今回観に行く「鋼の錬金術師」は、ガーデンズにあるTOHOシネマズにて上映されていたので、愛用の「シネマイレージカード」を使って、スタンプとポイントを貯めるべく、スマホのアプリからチケットを予約。※シネマイレージカードは、6本観れば1本無料というのが魅力ですね!!ハガレンのシネマイレージチケットを発券今までの窓口で購入するスタイルとは違い、タッチパネルを操作し、セルフで購入する手法にも慣れてきました。タッチパネルを操作しながらチケットを発券していると、開場のアナウンスが流れたので、子供達と一緒にポップコーンとドリンクを買って指定席へ。ポップコーンペアセットガンガン減っていきます…本編が始まる前に、子供用のクッションシートを確保したり、トイレを済ませたりとドタバタしましたが、館内は空いていたので、それ程気を使うこと無く見ることが出来そう。公開予定映画の予告を見た後は、いよいよ上映開始です!!映画の始まりは、幼少期のエルリック兄弟が母親に錬成した物を見せているシーンから。髪の毛の色など、多少の無理やり感はあるものの、建物や小道具に関しては、ハガレンの雰囲気は再現されているような気がします。上映開始!!母親の錬成そこから現在へと切り替わり、賢者の石を持つ教祖を追いかけ回しているエドの姿が…。この時に錬成シーンが登場しますが、それほど違和感はありませんでした。錬成シーン違和感は無い一方、肝心の物語はというと、本編の序盤で描かれている「ショウ・タッカー」のキメラに関するストーリーが中心。タッカーがアルの事を調べるという事で、アルはタッカー家に残り、エドとウィンリィはドクター・マルコーを探して旅立つ。ホムンクルスチーム二人はドクター・マルコーを発見するものの、賢者の石について尋ねている最中に、ラストによって殺害されてしまう。ドクター・マルコーの残した手掛かりを持ち帰り、賢者の石について調べようとアルの元へ向かうも、人語を理解して話すキメラの錬成に成功したタッカーと遭遇する。キメラになったニーナ全てを悟ったエドによって、タッカーはボコボコに殴られ軍に引き渡されたものの、エルリック兄弟はニーナを救えなかった自分達を責める。その後、マルコーの手掛かり「第五研究所」を調べているうちに、タッカーに「アルフォンス本人の魂の定着では無く、作られた記憶を植え付けられた可能性もある」と言われた事が原因で、エルリック兄弟が大喧嘩をしたり…。エドとアルの喧嘩その頃、内乱や暴動の起きている場所から、軍の上層部がおかしいと気づいたヒューズが殺害され、最後のメッセージを聞いたマスタングは「第五研究所」へ向かう。ヒューズ殺害の容疑を掛けられたマスタングは、自身を包囲していた中に居る「マリア・ロス」を焼き殺し、ホムンクルスを追ってエドと合流。ホムンクルスvs錬金術師チーム、人形兵vsアメストリス軍の最終決戦へ突入する…。色んな意見が出ている実写版のキャストについてですが、実際に観ていても違和感は殆ど無く、気になる登場人物は少なかったように思います、一応、自分の中で原作とのイメージが近かったキャラクターを、ランキング形式で選んでみました。リザ・ホークアイドクター・マルコーエンヴィーは、タッパが有り過ぎて違和感となり、あの軽口のようなコミカルさが無く、随時怒りでプルプルしてる感じ…。エンヴィーハクロ将軍キング・ブラッドレイが登場しないのに、本編ではそれほど重要では無い「ハクロ将軍」が随時顔を出し、黒幕チックな展開にも違和感がありました。※う~ん…。やっぱり、WEBで言われているように「ヨキ」の方が似合ってるかも…。どういった結末になっているのか分かりませんでしたが、話の展開スピードを考えると、続編を構想に入れながら丁寧に展開するのかと思いきや。序盤を過ぎた辺りから、原作での重要シーンを次から次へとガンガン使います。イメージとしては、与えられた素材を無理矢理使いながら、一通りの材料を使い切ったといった感じで、全体的にテンポが早すぎる…。続編を作らず、あのボリュームを2時間に詰め込もうとすれば、こういった内容になるのかも知れませんが、キメラの件からヒューズの死、最高の山場でもあるマスタングとラストの対決、更には人形兵が登場したり…。軍がヤバイ!!マスタングvsラストグラトニーも…とにかく、先を急いで素材を詰め込んだといった感じで、キング・ブラッドレイやスカーは出て来ないし、ドクター・マルコーは秒殺で殺してしまうし…。かと思えば、大泉洋のショウ・タッカーが終盤まで絡んできたり…。これ以上崩すと進撃の巨人みたいになるっ!という危機感と、この台詞・シーンは使われている!といった安心感が表裏一体となった感じ。ただ…。エドとウィンリィの喧嘩ラストの攻撃原作の雰囲気を感じさせてくれるシーンもチョクチョク有り、見ていてガッカリといった感覚は無く、もっと時間を掛けて描ければ良かったかと。※続編は無さそうな素材の使い方でしたが、最後のシーンではエンヴィーが逃げて行ったりと、続きを感じさせる結末になっていました。