そして…今度の第二話では、ご遺体をカンで発見⁉️彼女のカンは相変わらず冴え渡っているようである 2020年4月9日から4シーズン目になります『警視庁・捜査一課長2020』が始まりました。タイトルにもなっている捜査一課長・大岩純一が、いくつもの捜査本部を同時に指揮しながら捜査方針を決めて事件を解決します。今回は新人刑事・妹尾萩(通称:おはぎ)が大活躍するみたいですね。 「警視庁捜査一課長2020」動画をフルで1話から最新話まで無料視聴する方法、動画配信サイト #捜査一課長 の初回スペシャルでは #大福 が復活‼️有給消化中だったのである ️. 内藤剛志さん主演のテレビ朝日系の刑事ドラマシリーズ『警視庁・捜査一課長』シーズン4が始まりましたね。もともと土曜ワイド劇場で単発で放送されてたものが、シリーズ化したこのドラマ。内容もさることながら、キャスティングもなかなか面白いことをするの 警視庁・捜査一課長2020はヒラから成り上がった最強の刑事として活躍する大岩一課長のサスペンスストーリー! すでにシーズン4で大人気シリーズとなっていて正月スペシャルなども放送されるほど。 新たなシリーズでは三吉彩花さんが出演します♪ 内藤剛志ら『捜査一課長』メンバーが誕生日サプライズ!ナイツ塙「なにか裏があるんじゃ…」 『警視庁・捜査一課長』春から連続ドラマに!新たに“忖度しない”三吉彩花が加入 『警視庁・捜査一課長』にglim spankyがゲスト出演!路上で主題歌を歌う 7 「警視庁・捜査一課長2020」のロケ地はどこ? 8 「警視庁・捜査一課長2020」を無料で見逃し配信を視聴する方法!やっぱりU-NEXTがおすすめ!(予定) 9 TVerは快適さに欠ける; 10 「警視庁・捜査一課長2020」の出演者が出ている他の作品. 内藤剛志さん主演のテレビ朝日系の刑事ドラマシリーズ『もともと土曜ワイド劇場で単発で放送されてたものが、シリーズ化したこのドラマ。内容もさることながら、シーズン4ではキャストの中に斉藤由貴さんが入っています。復活したという表現が使われているのですが…どういうことなのでしょう。復活とういうことは、ご存知ない方へ、調べてみました。斉藤由貴さんの役柄は平井真琴警部補。あだなは”大福”刑事ドラマと言えばやっぱり、あだ名ですよね。犯人逮捕の時のゲン担ぎで大福を食べることからこのあだ名がついています。いきなり話がずれてしまいました。申し訳ありません。斉藤由貴さんは土曜ワイド劇場の2012年に始まった第1作目からシーズン2(2017年4月~6月)までレギュラー出演されていました。しかし、その後シーズン3(2018年4月~6月)や単発のスペシャル放送もあったのですが、出演されていませんでした。この期間になにがあったかというと2017年9月頃のお話です。斉藤さんも書面でこのことを認めました。その為に、他のドラマも実質二人の結末はどうなったかというと、斉藤さんは旦那さんと仲良くやっているのだが、お相手だったお医者さんは離婚協議中だという報道がありました。切ないですね。斉藤さんてアイドル時代から今も変わらずほんわかした雰囲気ですけど。。。そして晴れてこの2020年の大福はこれまでなにをしていたかと言うと長ーい確か、有休ってMAX40日だったと思うんですけど。まあ、ドラマなんだし良しとしましょう。っていうか、第一話にタイムマシーン3号が出演されてましたよ。塙さんの棒読みだけでも話題なのに、しびれるキャスティングをしてくれますね。三吉彩花さんはおはぎって呼ばれてるし、ちょっと本田博太郎さんとか。もうコメディーとしても見れます。それで今回からこのままレギュラー出演が継続されるか興味あります。やっぱり結果、斉藤由貴さんの演じる大福が帰ってくることを否定的な意見も一部あったようですが、過去のスキャンダルにいちいち目くじら立てるのもどうかという昨今です。そういう方は大岩さんのいやされて欲しいと思います。いずれにしろこれからも海外旅行に行く前って色々検索するも、欲しい情報、肝心なところがわからないことってありませんか。「これは、行かないとわからないな」とあきらめたことがたくさんありました。だからこそ「いやぁ、と、言っていただけるようなサイトを目指します。海外旅行に行く前って色々検索するも、欲しい情報、肝心なところがわからないことってありませんか。「これは、行かないとわからないな」とあきらめたことがたくさんありました。だからこそ「いやぁ、と、言っていただけるようなサイトを目指します。 10.1 内藤剛志出演の作品 2020年4月9日から4シーズン目になります『 タイトルにもなっている捜査一課長・大岩純一が、いくつもの捜査本部を同時に指揮しながら捜査方針を決めて事件を解決します。 今回は新人刑事・ それでは『新人刑事・妹尾萩(通称おはぎ)が 大活躍!についてお話していきたいと思います。 ※ 記事の公開日(更新日)での情報です一課長のもとにエイプリルフールに嘘をついたら殺された、と現場から電話が。 東京で一日におこっている事件の数は約1000件。 そのすべてを指揮するのが捜査一課長である 現場は新宿区の箱根山・標高446メートル。 関東新聞社会部の記者・小柴石輝(51歳)が殺された。 エイプリルフールの記事について相談がある、と同僚を呼び出していた財布やノートパソコンはあるが、スマートフォンだけが見当たらない。 金目当ての犯行ではないようである。 遺体の手はフリルのついた日傘の上に置かれていた。 この時期に日傘を持ち歩く年代は限られてくる…40代前後の女性が犯人か? 「私はそうは思いません!」 そこへ、さっそうと一人の女性刑事が現れた。 「私は今緊張しています、なぜなら大岩一課長にお会いでき、加えてこれが最初の事件だからです!」 新人女性刑事・ 遺体の第一発見者は関東新聞社編集デスクであり、被害者の年下の上司・岡泰子。 岡は死亡推定時刻深夜1時に被害者からメールを受け取っていた。 朝メールに気付き、心配になったので朝7時に指定された場所に行ったらすでに小柴は殺害されていた。 また、同時に朝7時、現場に赤い服を着た女性らしい人影を見たという。 妹尾は、「日傘や女性らしい服装というだけで、その人が女性だとは断定でいません。なぜなら、人に迷惑をかけなければ誰が何を着ようと、服装は個人の自由だからです」と主張。 「犯人は40代の日傘男子、または女性に変装した男性の可能性もあるということ?」 「確かにそうかもしれませんが、どちらかというと少数意見だ」と小宮山は一蹴しようとする。 「だからこそ、年齢や服装で決めつけるのではなく、その人の個性を尊重したうえで捜査対象を絞るべきです。」 岡によると、エイプリルフールに嘘のニュース記事を載せる習慣があり、小柴の申し出からエイプリルフールの記事を任せることになっていた。 しかし、締め切りは守られず、岡は仕方なく「年齢を自由に変えられる時代へ」という記事に差し替えた。 それでなくても最近小柴はトラブルばかり起こしていた。 締め切りを守らない・取材先と揉めるなどトラブルばかりだった。 小柴さんにとって、年下の女上司は邪魔でしかなかったのだ、と小柴を振り返る岡。 「あなたは小柴さんが記事を書いていなかったとは考えていない。だとすれば可能性は二つ。小柴が何らかの理由でメールを送るのをためらっていたか、深夜1時にメールを送れる状況でなかったか」 まぶしい光に何か持ち物を出そうとした岡に、妹尾が「今日は日傘をお持ちじゃないんですね」と声をかける。 一転、第一発見者の岡に容疑がかかる。 遺体発見現場にあった日傘は岡のものだった。 事情聴取のため、岡を署に連行することに。 鋭い観察眼と率直な物言いで大岩のおめがねにかなった新人刑事の名は「妹尾萩」。「いも・おはぎか…、これからも頼むぞ、おはぎ!」 おはぎという愛称をつけられた妹尾は、「大岩一課長のもとで平井先輩のように働くのが目標です」と凛とした姿勢で大岩に礼をした。 平井とは、かつての捜査一課のメンバーの一人である。 妹尾萩の指導は、平井とコンビを組んでいた小宮山監理官がすることに。 被害者の写真が飾られた祭壇を前に捜査本部で捜査会議が開かれた。 鑑識からの報告で、現場で見つかったノートパソコン内部のファイルはすべて削除されていた状態であること、そして復元した結果、最後に更新されたファイルは、4万年前にタイムスリップした女性の化石がマンモスと同時に発掘という嘘の記事であることがわかった。 新宿中央公園近くの工事現場で4万年前の地層からマンモスと2017年に発売されたネックレスを付けた女性の化石が発掘されたという内容である。 被害者は原稿を書き終えていたのにもかかわらず、送信できなかったことから、犯行時刻は深夜0時前後と推定される。 被害者は勤務態度に問題あり、第一発見者の岡泰子はパワハラともいえる厳しい態度で被害者に接していたという情報が上がっている。 岡泰子は、深夜0時過ぎに新聞社を退社。 深夜1時には現場から徒歩5分の距離にある自宅マンションで寝ていた。 遺体発見現場に落ちていた日傘からは岡泰子の指紋が検出された。 また、岡泰子の証言は、日傘を数日前になくしたとはいうが、いつどこでなくしたかなどあいまいなまま。 状況証拠はすべて岡泰子が犯人であるということを示しているが…。 夜1時と朝7時に、廃屋の近くから女性が慌てた様子で逃げていく様子が防犯カメラに映っていた。 コートにある特徴的な刺繍から、犯行時刻と第一発見時刻に現場に来た人物は同じであると推定される。 現場から徒歩10分のところにあるレストランで、ファッションブランド主催のレセプションパーティーに出席していた人物が同じコートを着ていたことを妹尾が特定。 今田美蓮という世界的に有名なファッションデザイナーである。 「年齢・性別・外見などからくる先入観は極力排して、現場付近の聞きこみ捜査を始めよう」と士気を高める小宮山監理官。 「被害者は殺害される前に謎めいた記事を書き残していた。被害者の無念を晴らすために、真相を究明し必ずホシを挙げる!」と大岩は捜査員全員を鼓舞し、捜査が開始されることとなった。 小宮山と妹尾は、葛西にある今田美蓮の自宅へ聞き込み調査をすることに。 美蓮は夜11時に会場を出て江戸川区葛西のマンションに帰ったと証言。 また、被害者との面識はないと証言するが、美蓮の夫は関東新聞社会部の記者で、小柴とも面識があることを捜査本部はつかんでいた。 刺繍を手縫いした世界に一つしかないコートも雑誌の記事から今田美蓮の持ち物であることを特定。 するとそこに、美蓮の娘・今田亜希が男とともに帰宅した。 亜希はパーティーを出た時間を尋ねられると、「帰宅夜11時には出て帰宅した。一人で、いや、母と一緒に帰宅した」など証言が定まらない。 弁護士の男・新野が美蓮さんのアリバイを証言するが、今田家とは30年来の付き合いであるためアリバイの立証はできないと判断された。 井上と坂木はアパレル会社社長の澤矢要を訪ねることに。 犯行現場である新宿箱根山近くでレセプションパーティーに出席していた人物として、事件当日のアリバイを訪ねると、澤矢は慌てる様子もなく、「酒も飲めないのに乾杯のあいさつだけした。夜11時に会場を出て、豊洲の自宅に少し寄った後、深夜1時くらいに葛西臨海公園の近くで、パーティーに居合わせていた今田美蓮が歩いているのを見た」と証言。 坂木は、今田美蓮のアリバイの裏が取れたことを小宮山に報告。 すると妹尾が突然切り込んだ。 「亜希さんと澤矢さんはどういったご関係ですか」 証言の裏を取る直前、電話をし始めた亜希の様子と、豊洲に自宅のある澤矢が、夜遅くに葛西臨海公園まで来ていたことを不審に思った妹尾は、亜希を問い詰める。 「刑事さん、なんの根拠もないでたらめはやめてくれないか」と新野はけん制するが、小宮山に「妙な疑いを晴らすためにも、スマートフォンの発信履歴を拝見できますか」と言われ、亜希はとっさにスマートフォンを胸に抱き、固く握りしめてしまう。 事件の前から、澤矢は今田の自宅近くで頻繁に目撃されていた。 澤矢と美蓮は以前から知り合いだったのだ。 昨日社長室で澤矢が受けた電話は、やはり亜希からのものだった。 澤矢と亜希が深い関係にあるとすれば、亜希の母親である美蓮に関する目撃証言の信ぴょう性は低くなってしまう。 4人の被疑者は、一旦それぞれの証言をし直して、本当のことを語るように促された。 亜希は夜11時に一人で、タクシーに乗って帰宅した。 新野は夜11時に葛西の自宅に一度戻った後、深夜1時まで今田邸で朝まで飲んでいた。 バツイチ。 澤矢は夜11時に新宿を出て、豊洲の自宅に寄った後、深夜1時ごろ今田の自宅へ行った。 坂木は澤矢の証言の矛盾を指摘。 「初めてあった人のような口ぶりで美蓮さんの目撃を証言したのはなぜですか?今田美蓮は1時ごろ新宿にいたのではないですか」大岩は澤矢に証言を裏付ける証拠の提出を求めた。 たとえばドライブレコーダーなどはないかと。 自分と美蓮の関係が明らかにならなければそんな証拠求めずに自分の証言を信じたのではないかという澤矢に、「捜査の過程で疑念が生じれば、我々は捜査を一からやり直してでも捜査をやり直します」と断言する大岩。 ここで妹尾がまたもや切り込んだ。 「そもそも亜希さんと澤矢さんは付き合っているんですか?亜希さんは澤矢さんのどこが好きなんですか?」 突然問い詰められた亜希は、もったいぶった口調で答える。 「かっこよくて、お金持ち」 妹尾は追及の手を緩めない。 「澤矢さんの好きな手料理は何ですか、美蓮さん」 「…肉」 すると美蓮が「オムライス…」とつぶやいた。 突然語りだした美蓮に、その場が動揺した。 「刑事さんが思っている通りですよ。私が付き合っているのは亜希ではありません、美蓮です」と澤矢が告白。 井上は「エイプリルフール…?」と釈然しない様子。 「たしかに私と美蓮では親子ほど年が離れている、だから何だっていうんですか。電話のことがわからなければ俺の証言をそのまま信じるつもりだったんでしょう。それを信じないなら、俺たちが本気で付き合っていることを認めてもらえますか」と、自分が犯人だと断定される心配はないと自信満々の澤矢。 美蓮も澤矢との交際を認め、美蓮の容疑は深まることになった。 「深夜1時、葛西の自宅ではなく、新宿の現場近くにいたということでよろしいですね」 澤矢と美蓮の関係は本物なのか。 美蓮への取り調べと並行して、亜希と新野にも聞き込みが行われていた。 「刑事さんが驚かれるのも無理はありません。 澤矢さんは最初、私に声をかけてきたんです。 でも母と会った瞬間、澤矢さんはわたしのことはそっちのけで、母の事ばかり見るようになったんです…」と、ぶぜんとした表情で答える亜希。 新野も「少なくとも澤矢さんは本気のようです。澤矢さんならきっと美蓮を助けるために最高の弁護士を見つけてくれますよ」と証言。 妹尾は「なぜあなたが美蓮さんの弁護を担当しなかったんですか?なぜなら、新藤さんは友達だというだけで美蓮さんの近くにいたわけではないからです」と、暗に新野が美蓮に思いを寄せているのではないかと指摘するが、新野は笑ってはぐらかすのだった。 美蓮は、去年3月に夫の行方不明届を横浜の警察に出した後、まるで夫を殺した犯人のように取り調べを受けた過去を告白。 夫の女性関係が原因で私たち夫婦の間にトラブルがあったという発想で責め立てられ、疑いは晴れたが警察に対する疑念は消えなかった。 大岩は、「申し訳ありませんでした。行方不明届を受理したときに、もっとあなたの話を聞くべきでした」と警察を代表して謝罪。 「だからこそ本当のことが聴きたいんです。小柴さんとの間で一体何があったんですか」 大岩の謝罪と誠意を受け取った美蓮は、事件の前にあった出来事を話し始めた。 夫が失踪してからしばらくたって、小柴から電話があり、「今田の失踪には恐ろしいウラが隠されているに違いない」と事件を調べているらしい小柴に、「夫は何か恐ろしい事件に巻き込まれたのか?」と考えていた。 その後3月31日の朝、小柴から電話があり、エイプリルフールの記事を装って告発すると告げられた。 「うそのふりして本当のことを書いたほうが安全だと思ったんだ。あんたの夫が…」 思わせぶりな小柴のセリフに戸惑いながら、朝刊が出てからしばらく様子を見ようという小柴に従ったが、朝刊が発行される前に小柴は殺されてしまった。 「3月31日の夜、人と会って確かめたいことがある」と言っていた小柴が心配になって、パーティー会場を抜け出し、現場で電話をかけようとしたところで、バッグに入れていたはずのスマートフォンがなくなったことに気づいた。 結局小柴と会うことはできなかったので、日が高くなってからもう一度現場に行くと、遺体を発見し悲鳴を上げている岡とばったり居合わせたというのが美蓮の証言だった。 美蓮の証言を全て聞き終えた後、「あなたと澤矢さんがお付き合いされているとはどうしても思えない」という大岩。 すると美蓮は、「男女の関係ではない。私以外の別の目的で近づいてきているような気がした。何か裏があると思った。相手の出方を見るために何度か食事をした」と証言を一転させた。 澤矢は「よその女性と駆け落ちした薄情な夫を忘れて、俺と一緒にやり直しませんか」と美蓮に誘いをかけたが、男女の関係にはならなかったのだ。 澤矢は何の目的で美蓮と付き合っているという嘘をついたのか? 奥野のあだ名・ブランクをト、ランプ、ブランコ、ブランチと言い間違える定番のやり取り。 カリスマ経営者の澤矢要が弁護団を集めて今田美蓮の即時釈放を求めてきたため、今田美蓮を拘束するのは難しいだろうと言われた。 別れ際、ブランクの肩を叩く笹川刑事部長の手のひらから白い粉が…。 事件の進展に一息つく捜査第一課長室の面々。 一年前に今田宗作が書いた原稿が発見され、小柴と同一の記事を一年前に書いていたことが判明! 宗作も去年のエイプリルフールの記事を担当するはずだったのだ。 容赦なく冷徹に取材対象に踏み込む宗作の姿勢は、マンモスとあだ名されていた。 小柴と宗作は同じタイプの記者で、心が通じていたのだという。 二人とも権力にひるむことなく真っ向から向かっていく記者だったが、一年前に宗作が失踪してから人が変わって骨抜きになってしまったのだと岡が証言。 小柴はエイプリルフールの記事を装って、何かを告発しようとしていた? もしこの記事が告発なら、女性もののネックレスも実在する可能性がある。 今回の事件で身元が判明していない女性が一人だけいる。 一年前に宗作の失踪と関係していると言われていた女性だ。 女性の身元を洗い出そうと動き出したところで、小山田監理官の背中にも大福の白い粉がついているところを発見。 新宿警察署内で謎のポニーテールの女性が無言で大福を配っていたといううわさが流れていた。 ポニーテールで大福を配る女性と言えば…。 捜査で疲れた大岩をねぎらうために土鍋にうどんを用意して待ってくれていた大岩の妻・小春。 「小春、いつもすまんな」と振り向くと部屋の隅で椅子に腰かける小春を発見。 「いつもと少し様子が違うようだな」と尋ねると、「少し落ち込んじゃって、腰が抜けたみたいなの。あなた、私いくつに見えますか、私、今日、年齢詐称って言われちゃった。ビビの年齢を一歳間違えて書いちゃったの。あそこにいる人、全員私が年齢詐称したと思われちゃった」と落胆する小春。 「年齢詐称」、この言葉は事件解決に大きくかかわっていくこととなる。 「平井先輩に比べれば、私なんかまだつかいものにならないですよね」と落ち込む妹尾。 「平井の真似をする必要はない、自分の個性を大事にしろと一課長も言っていただろう」と励ます小宮山。 「私が道から転げ落ちても必ず見つけ出してくれますか…、なんでもありません」と言いよどむ妹尾。 小宮山に何かが言いたいようだが…。 そこに大岩から妹尾におはぎの差し入れが。 新たな情報も手に入った。 今田宗作の密会相手とされる人物・河合奏奈は、失踪する一年前まで澤矢の秘書を務めていた。 河合を通して宗作と澤矢の関係が明らかになった。 澤矢は3年前に開かれた20代限定のプレゼン大会で30代目前にして優勝、その時の賞金を元手に会社を興し成功したという経緯があった。 河合も出場しており、優勝候補だったが、優勝選考会を突然辞退したという。 その後澤矢の会社で秘書をしていたことのつながりを考えると、会社でのポストと引き換えに河合に辞退させたのではないかという疑惑が浮上した。 外には多様性を語る澤矢が、実際には河合のやり方をすべて否定し、怒鳴りつけていたという証言もあった。 そこへ、ブランクこと奥野がマンモスのラテアートを運んできた。 「おはぎとカフェラテ、意外な組み合わせがうまくいくんですね」とうなずく妹尾。 河合と写真に写る澤矢の姿に、奥野はTシャツだとおじさんくささを感じるなあ、と相槌を打つ。 おじさんくささを感じる原因は種痘痕ではないか、種痘痕は45歳以上にしかない、と妹尾が指摘。 今年のエイプリルフールに岡泰子が書いたのは年齢に関する記事、そして新宿でマンモスと女性の化石が発見されたという記事を組み合わせ、大岩は「年齢を偽ってプレゼン大会の優勝を手に入れた澤矢、そして河合奏奈は年齢詐称の事実を知ってしまい、告発しようとしたせいで澤矢に殺されたのではないか」と推理した。 記事から推理すると遺体が遺棄された場所は新宿、澤矢が新宿内に所有している土地を捜索することになった。 澤矢の弁護士から捜査中止が要請されるなか、イチかバチか、遺体の発見を目指して捜査が始まった。 あたりが暗くなったころ、小山田監理官が白骨死体とネックレスを発見。 妹尾が捜査現場に来ていた今田美蓮を発見。 同じころ、澤矢に美蓮から電話が…。 遺体の発見と同時に事件がゆっくりと動き出していた。 澤矢と美蓮の身柄確保に捜査本部が動き出した。 小宮山と妹尾が今田美蓮デザイン事務所を訪ねると、亜希と新野が出迎えた。 「母と連絡が取れない」取り乱す亜希。 命を狙われる可能性があると聞いた途端、新野は慌てて走り出すが、そこへ美蓮が帰ってきた。 「よかった…無事で」と心の底から安堵する新野。 そこへ現場から小宮山に一本の電話が入る。 澤矢要が死体で発見されたのだ。 死因はナイフで胸を刺されたことによるショック死、死亡推定時刻は昨夜10時前後。 澤矢の自宅から河合奏奈、今田宗作を殺害したことを裏付けるレンチを発見 澤矢の会社で働いている秘書の月庭が「澤矢は夜10時ごろ誰かに電話で呼び出されたのを最後に戻ってきていない。3月31日の夜11時、パーティー当日は私が社長の車を運転して自宅まで持っていった」と証言し、澤矢のアリバイを崩した。 澤矢が河合、今田宗作、小柴の3人を殺害したと見て間違いない。 では、だれが澤矢を殺したのか? 妹尾が暴漢を取り押さえようとして負傷・入院。 「4月1日に、私は一つ、うそをつきました。初めてお会いした時緊張したのは、大岩一課長がいらっしゃったからではありません。小宮山監理官がいたからです」 7年前、日本の学校になじめず夜遊びをしていた妹尾がトラブルを起こした時、助けてくれたのが小宮山捜査官だった。 「道を転げ落ちるのは簡単だ、だが、俺から逃げるのは、そう簡単じゃないぞ。必ず見つけ出して、こっちの世界に引きずり戻してやる」という言葉は、非行に走りかけていた妹尾に対して小宮山監理官が言ったセリフだったのだ。 妹尾は、あの時の小山田監理官に憧れて、警察官になったのだった。 「澤矢要を殺したのはあなたですね、新野智也さん」 現場近くを通った車のドライブレコーダーに澤矢と新野が歩いているところが移りこんでいたことが証拠となった。 「一年前、宗作が失踪し、美蓮はわだかまりを抱えたまま、ずっと苦しんでいました。私が澤矢を殺さなければ美蓮が手を汚してしまう、そう思いました」 美蓮の夫である宗作を殺し、美蓮にまで手を出そうとした澤矢を手にかけたのだと告白。 「私が殺しました。美蓮と宗作を傷つける澤矢要が許せなかったんです」 告白を終えようとしていた新野のもとに、入院していたはずの妹尾が、聞き込み現場に走ってやってきた。 「私はあなたを許せない、なぜなら、あなたは自分に嘘をついているからです!美蓮さんに思いを伝えてください、ずっと好きだったんでしょ!?」 妹尾のまっすぐな訴え、新野をかばった美蓮、陰ながら美蓮を思い続けた新野の気持ち。 「新野さん、あなたのような心優しい人が罪を犯したことが、とても残念でなりません」と大岩は事件を締めくくった。 「美蓮、俺は今までうそをついていた。俺は美蓮のことがずっと好きだった。だから、だからもし許してくれるのなら、また、いつか一緒に」 「安心して、新野さん。それまで、私がお母さんを見張ってる」 美蓮・亜希・新野の三人は、今田宗作の遺体発見現場に花を供え、手を合わせた。 テレ朝 警視庁・捜査一課長 2020@三吉彩花c — 城丸香織 (@tokyostory) シーズン3で初登場した新人刑事・妹尾萩(通称おはぎ)が大活躍する回でしたね! 萩は自分のことを「空気が読めない」と思っているようでしたが、必要な時に必要な言葉が言う、大事な役回りを担っていました。 しかし、ラストで妹尾さんは「新宿中央署に戻って一からやり直す」と言っていたので、今回はゲスト扱いになってしまうんでしょうか。 成海璃子さんにも通じる印象的な瞳の持ち主、来週から見ることができないと思うとすこし残念です。 来週から、おなじみのキャストが復活するようですから、そちらにも期待しましょう♪ 爽快感のある、ギターサウンド! Season1,2から引き続いて、主題歌はGlim Spankyが担当します。 事件が解決したときに鳴り響くギターと伸びやかな歌声は爽快感がありますね! Glim Spankyは劇場版アニメワンピースの主題歌を担当しており、作品の勢いを2倍にも3倍にもするようなエネルギッシュな楽曲が高い評価を得ているバンドです! 捜査一課長2020のラストは、すべてが解決する大団円が持ち味ですから、そこをさらに盛り上げててくれるGlim Spankyの新曲はラストを見届ける楽しみの一つになりますね♪ 第一発見者は「大福」こと平井真琴!? 年齢が20代から50代の謎の美女? お台場にいたすべての人物を洗い出す大捜査! 無料お試し期間で見放題になります。 […] […]このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。