youtube 著作権 問い合わせ

私が「jasrac への問い合わせで状況をちゃんと説明しているのであれば、その回答が全て(意訳)」と端的にご案内してしまったことで、著作隣接権も気にした方が良いというご指摘があったようですが、今回のお問い合わせの「吹奏楽の定期演奏会のライブ配信」の一般的なケースであれば、 YouTube公式に問い合わせ先の一覧が書かれたページを用意しています。ただ、残念ながら報道機関へのものだったり、開発者や著作権者など専門的な問い合わせがメインとなっています。 >>YouTube公式問い合わせ一覧 Google における新型コロナウイルス(COVID-19)対策の最新情報については、著作権の問題に関するよくある質問と回答をご覧いただけます。フェアユースとは、一定の条件を満たしていれば、著作権者から許可を得なくても、著作物を再利用できることを示した法原理です。米国の場合、何がフェアユースと見なされるかを判断するのは裁判所のみです。裁判所は以下の 詳しくは、作品の中には、著作権保護が消滅して「パブリック ドメイン」に該当するものがあります。このような作品は自由に利用できます。著作物がパブリック ドメインに該当するようになるまで、通常は何十年もかかります。著作権保護の期間は、以下の要因によって異なります。米国連邦政府機関によって作成された一定の著作物は、公表直後にパブリック ドメインになります。パブリック ドメインに関する規則は国によって異なるので注意してください。YouTube にアップロードする前に、作品がパブリック ドメインに該当するかを確認する必要があります。なお、公式なパブリック ドメイン作品リストは存在しませんが、役に立つオンライン リソースがいくつか利用できます。別の著作権者のコンテンツをもとに作品を作成する場合は、著作権者の許可を得る必要があります。派生著作物には、ファン フィクション、続編、翻訳、スピンオフ、翻案などがあります。キャラクター、ストーリー、著作権で保護されたその他の要素に基づいた動画をアップロードする前に、専門家から法律上の助言を受けるようにしてください。欧州委員会の世界知的所有権機関(WIPO)のウェブサイトには各国の知的財産・著作権事務所のたとえば、すでにアップロードされているコンテンツの使用権を YouTube が付与することはできません。他のユーザーの YouTube 動画を使いたい場合は、直接そのユーザーへ問い合わせることができます。クリエイターによってはチャンネル内で連絡方法を公開しています。YouTube の他者の音楽を動画で使用することを検討している場合は、音楽を使用する際の選択肢の詳細についてご確認ください。YouTube に動画をアップロードする前に、動画内のすべての要素に対する権利を取得する必要があります。これらの要素には、音楽(バックグラウンドで流すだけの場合も含む)、動画クリップ、写真などが含まれます。まず、その後、YouTube の無料の音楽と効果音のライブラリは、指定の規約を守れば動画で使用することが許可されているため、これらを使用することもできます。誤認によって動画が削除された場合は、次のいずれかの方法でご対応ください。Content ID の申し立てによって動画が誤ってブロックされたと思われる場合:ただし、異議申し立ての提出または異議申し立て通知の送信を行う前に、次の項目を確認してください。上記いずれかの条件がお客様の動画に当てはまる場合は、最も適切な異議申し立ての手続きをご自身で調べるか、弁護士に相談することをおすすめします。当てはまらない場合は、著作権法に違反している可能性があります。コンテンツを購入しただけでは、YouTube にアップロードする権利を所有していることにはなりません。著作権者を明記して、購入したコンテンツを含む動画を掲載した場合でも、通常は著作権法違反となります。また、自分で録画または録音したからといって、YouTube にアップロードする権利をすべて所有しているとは限りません。著作権で保護された音楽をバックグラウンドで再生するなど、自分の録画または録音したコンテンツに他者の著作物が含まれる場合にも、適切な著作権者からの許可が必要です。いいえ、できません。権利侵害にあたるとされるコンテンツは、動画の URL で特定する必要があります。動画の URL を取得する方法は次のとおりです。削除依頼を送信するには、YouTube にログインして著作権侵害によるコンテンツ削除は正式な法的要求ですが、法的効力を持たせるには、決められた項目を記載する必要があります。著作権に関する依頼の情報が不十分であったり、無効であったりする場合、依頼に対応するうえで不足している情報の提供を送信者にお願いしています。著作権に関する依頼には、依頼を送信した後でこのような返信があった場合は、返信された内容をよく確認したうえでご対応ください。通常、お客様から情報が提供されるまでは依頼の内容を審査できません。著作権法に従い、すべての削除依頼に対して、新たな申し立てを送信する最も簡単な方法は、YouTube にログインして継続的な著作権管理ニーズのあるコンテンツ所有者様には、YouTube の削除リクエストに関して異議申し立て通知を受け取った可能性があります。そのクリエイターによる著作権侵害に対して、お客様が差し止めを求めて提訴したということを証明しない限り、動画は復元されます。お客様から 10 日内に証拠が送られない場合、そのコンテンツは YouTube に復元されます。ソフトウェアの制限を不正に回避できるようにする方法(パスワード、キー ジェネレータ、クラッキングなど)が動画で解説されている場合は、 使用を許可していない自分の YouTube 動画を他のウェブサイトで見つけたときは、そのウェブサイトが定める動画の削除申請手続きに従う必要があります。YouTube がお客様に代わって削除を依頼することはできません。動画のアップロードをクリエイターに許可するサイトの多くは、デジタル ミレニアム著作権法(DMCA)のセーフハーバー原則に基づいています。コンテンツ所有者から正式かつ有効な削除通知を受け取った場合、コンテンツを削除する必要があります。一部の著作権侵害による削除通知に含める内容を確認するには、多くのサイトでは、具体的な動画の URL へのリンクが必要になります。URL が見つからない場合、動画を右クリックするか、動画のタイムスタンプをクリックして取得してください。DMCA に頼っているサイトは、米国著作権局に登録されている指定 DMCA エージェントの連絡先情報をウェブサイトに記載しなければなりません。こうしたサイトに無断で掲載された動画を見つけた場合は、著作権侵害による削除通知をご提出ください。お探しのサイトが以下の一覧にない場合は、著作権局のDailymotion: Facebook: Instagram: Periscope: Twitter: Vimeo: Google における新型コロナウイルス(COVID-19)対策の最新情報については、メール、郵送、ファックスのいずれかでご連絡いただく場合の連絡先は次のとおりです。