ドライブレコーダー 駐車監視 時間

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 駐車監視機能付きのドライブレコーダーを使い始めたところ、駐車監視中にバッテリー上がりを起こしてしまうことがあります。ドライブレコーダーがトラブルを引き起こしてしまっては元も子もありません。今回はバッテリー上がりの原因と対策をご紹介します! カーメイトの360度ドライブレコーダー『d'Action 360』公式サイト。テレビでも紹介されました!前後左右まるごと録画できるのであおり運転・幅寄せなどの対策におすすめ。さらに業界初、オプション装着でアクションカメラとしてアクティビティでも活躍。 https://drive-recorder.hatenablog.jp/entry/2018/04/19/120306 https://drive-recorder.hatenablog.jp/entry/2018/04/19/120306 公開日 : こんにちは!Omiです。ドライブレコーダーの駐車監視については、外出先で週に1~2時間程度しか使用しないケースから、自宅や職場の駐車場でもガッツリ監視したいと言うケースまで、カーライフのスタイルごとに様々な要望があります。その中でも12時間を超えるような長時間の駐車監視をしたいと言う要望をお持ちの方の中には、前後2カメラでの監視を前提としている方が多いようです。従ってこの記事では、2カメラドラレコ、または前後に別々の2台のドラレコを装着して、12時間を超える駐車監視を検討している方向けに、おすすめのドラレコと電源の供給方法についていくつかご紹介します。もくじ(クリック・タップで移動できます)実はドライブレコーダーで12時間を超える駐車監視を行う事は意外とハードルが高く、以下の2点が長時間の駐車監視の障害となります。①車のバッテリーが長時間の電力をドライブレコーダーに供給できない②microSDカードの容量が不足し、必要な動画が上書記されてしまう駐車監視の為にバッテリーがドラレコに供給出来る電力量は、バッテリーの最大容量や充電具合、劣化具合によって大きく数値が異なります。例えばトヨタプリウス50系の最新モデルの場合、電装品に電流を供給する補器バッテリーとしては以下の物が推奨されています。※純正品のスペック未確認ですが「BOSH」では以下が対応品この「SLK-5K」というバッテリーの給電能力がどれくらいなのかと言うと、20時間で54,000mAh(12V)の電流が供給できる程度です。おそらくこの数値を見ても何が何だかサッパリ分からないと思いますので、軽く数字の見方を説明しますが、上の表の見出しに「20時間率容量」と書いてありますよね。バッテリーの給電能力については、大電流を一度に流すよりも少しづつ微電流を流した方がトータルの電力と電流量は大きくなります。ここで記載されている「20時間率容量」とは20時間で容量が空になる程度の放電流量で放電し続けた場合には54Ahの電流が流せますと言う意味です。「Ah」とは蓄電量を表す単位で、1Aを1時間流し続けると1Ahとなります。従って54Ahと記載されている場合には12V/2.7Aの電流を20時間流し続けると、54Ah分の電流が供給されてバッテリーが使用不能になりますと言う事になります。Ahの表記は分かりにくいので、Whに直すと54Ah×12V=648Whになります。(1Whは1Wのガジェットを1時間動かせる電力量) 平均的な2カメラのドライブレコーダーの駐車監視中の消費電力は4W程度になりますので、12時間動かすと48Whの電力量という事になりますね。新品のバッテリーだと648Whの容量なので随分余裕があるようにも見えますが、走行時間の割りに駐車監視の時間が長い場合には蓄電量が徐々に減少し、最後は駐車監視不能な状態に陥ります。車の鉛バッテリーはそれほど充電効率が良くないので、1時間運転しても充電される電力量は20~30Wh程度になるでしょう。また、ドライブレコーダーの駐車監視をしていない状態でも、コンピューター類などの消費電力が0.5Wくらいはある筈ですので、何もしなくても1日で12Wh程度の電力を消費する事になります。従って2カメラのドラレコで1日12時間の駐車監視を継続するならば、2~3時間は走らないとダメという事になりますね。仮に2~3時間の走行時間を確保出来たとしても、バッテリーの寿命が縮み易くなり、半年~1年で使用不能になる事もあるそうです。車のバッテリーを傷めずに最も簡単にコストを掛けず、長時間の駐車監視を行う方法は、大容量のモバイルバッテリーの使用が挙げられます。ただし、最近はモバイルバッテリーの普及率が上がり少ながらず発火・爆発事故が発生していますし、モバイルバッテリーは炎天下の車内などでの使用を想定して作られたものではないので、安全対策は自己責任でお願いします。因みに東京消防庁の報告によると平成23年から28年11月までの間にリチウム電池関連の火災が65件発生しており、モバイルバッテリーやスマホの普及に伴って件数は急上昇しています。このうち、モバイルバッテリーが原因となるのが12件だそうです。最近はドライブレコーダーの駐車監視用の専用バッテリーとして、以下のような製品も販売されていますので、安全面を重視する方はドラレコ専用品がおすすめです。何らかの方法で上述の電源の問題をクリア出来たとしても、次に問題となるのがmicroSDカードの容量不足です。フルハイビジョンクラスの1カメラドラレコであれば、走行時の録画モード1時間当たりのデータ使用量は6GB、2カメラであればその2倍の12GB程度になります。各容量ごとの録画データの保存時間は以下の通りで、これを超えると古い動画が上書されて消えます。①フルハイビジョン2カメラで32GBのカードを使用~2.5時間②フルハイビジョン2カメラで64GBのカードを使用~5.0時間③フルハイビジョン2カメラで128GBのカードを使用~10.0時間④フルハイビジョン2カメラで256GBのカードを使用~20.0時間ただし、ドライブレコーダーの駐車監視の録画方式には、以下のいずれか、または複数の組み合わせが存在しますので、走行中と同じだけの容量を使用する訳ではありません。①常時録画(使用する容量が最も多い)②衝撃検知(使用する容量が最も少ない)③動体検知(使用する容量は節約できる)④タイムラプス(使用する容量はかなり節約できる)流石に2カメラタイプとなると、駐車監視を常時録画だけで行うモデルはほぼありませんので、現実的には衝撃検知・動体検知・タイムラプスのいずれか、または複数の組み合わせとなります。従って長時間の駐車監視が可能な2カメラドラレコは、かなり選択肢の幅が広くなります。主要メーカーの2カメラモデルの駐車監視の録画方式は以下の通りとなっています。・「ZDR-015」「ZDR026」~衝撃検知/常時録画+衝撃検知/タイムラプスこれら2モデルの「常時録画+衝撃検知」のうち、衝撃検知に関しては衝撃の前後一定時間の動画を切り取ってイベント扱いとします。駐車監視のタイマー設定は時間無制限も選択可能ですし、当て逃げ対策として考えるのであればmicroSDカードはサポート範囲内の32GBでも問題ないでしょう。・「DRY-TW7500d」「DRY-TW8500d」「DRY-TW9100d」「SN-TW80d」ユピテルの2カメラドライブレコーダーの駐車監視は、1秒間に1コマ撮影のタイムラプスとなりますので、microSDカードの容量の面では問題ありませんが、組み合わせる専用の常時電源ケーブルのタイマー上限が12時間となっていますので、12時間を超える監視を行う場合には社外品の外部バッテリーへの直接接続が必要になります。・「DRV-MR740」「DRV-MP740」「DRV-MR745」ケンウッドの2カメラドライブレコーダーは、動体検知+衝撃検知、または衝撃検知のみの駐車監視が可能ですが、この2つの録画ファイルは同じ領域に保存され、サポート範囲の32GBのmicroSDカードでは10分のデータしか残せません。従って動きの多い場所ではガンガン上書きされる可能性があり、問題の動画が消されてしまう可能性があります。また、録画方式を衝撃検知のみに設定した場合には上書の問題は回避出来ますが、衝突前の動画は確保出来ませんので、これらのモデルは長時間の駐車監視には向いていないと言えます。・「CSD-790FHG」セルスターの「CSD-790FHG」駐車監視は常時録画/常時+衝撃/動体検知/動体+衝撃の中から任意のモードを選ぶ事が可能ですが、駐車監視モードは画角が狭くなり画素数も30万画素に落とされますので、そもそもセルスターのドラレコは駐車監視に向いていません。セイワ・THINKWAREなどの韓国製モデルは、動体検知+衝撃検知の録画モードが選択出来ます。(一部タイムラプスモードあり)いずれも内部メモリに短時間分の録画データを保存しながら、検知の前後の動画を切り取ってmicroSDカードに正式に保存しますので、コムテックと同様にズバリの問題動画の取り逃がしが起きにくい仕様です。パパゴ・VIOFOの2カメラモデルは、動体検知による駐車監視モードが基本となり、タイムラプスモードも選択できますmicroSDカードも64~256GBまでと大容量のカードが使用できる物が多く、保存領域は常時録画と共有している為、動体検知の感度が高い場合でも上書でデータが消される可能性は低いです。昨年から急速に普及が進んでいるスマートミラータイプのドラレコですが、こちらは純正交換タイプは衝撃検知起動、純正ミラーに被せるタイプは動体検知モードでの録画となっています。※以下は動体検知対応モデル以上、ドラレコで長時間の駐車監視を行う方法と、長時間の駐車監視向けのドラレコをご紹介しました。最近のドラレコは機能面で多様化しており、全てが理想的なモデルが少ないのですが、選択肢の幅は広いので目的に合わせたものを選ぶ事は可能だと思います。(ドライブレコーダー専門家 毎日更新!

駐車場で駐車中に、当て逃げされたり、車にいたずらされたりする事もあるので、しかし、その解決方法があります!!車を離れた時に    最近の車は、 しかし、長時間 駐車場で駐車中に、当て逃げされたり、車にいたずらされたりする事もあるので、停止すると      2台連結すると容量が2倍アップします。車両バッテリー保護回路内蔵で車両バッテリーから直結して使用した場合、車両バッテリー電圧が13V以下に低下すると自動的に電源を遮断して車両バッテリを保護してくれます。  7時間監視してくれて、レコーダーのSDカード一杯32G までなので、全て上書きされ監視状態になり、長時間駐車するにはとても良い車から離れた時の安心感です。手間はかかりますが、フル充電したら8時間ほど持つので、夜設置すれば朝まで駐車録画可能です。本体も小さいので設置場所にも困りませんでしたが、マイナス点としてはバッテリの残量がわかれば尚良しです。前後に取付けたセルスター(CSD-350HD)早速使用してみました。ACアダプターで自宅で充電を行い、車に取り付け、エンジンを切ったまま何時間駆動してのかは再度実験しようと思いますが、問題点が充電に3時間かかるので私の車の使用時間ではなかなか満充電にはなりません。今のところ面倒ですが自宅に持ち帰りACアダプターで充電しています。 以上のように                                           トリマーや美容用品の営業での仕事経験を活かし、また子育て奮闘中なのでその体験なども交えて、広い視野で様々な目線で物事を捉えるように心がけています。 車にお乗りの方は、ドライブレコーダーをつけている方も多いと思います。最近のドライブレコーダーには、駐車監視機能が装備されているものがあるのをご存じですか?駐車監視機能がついているものは安心感が違います。ここではおすすめドラレコをご紹介! 当て逃げ・追突・煽り運転など、自動車事故にまつわるトラブル対策やリスク回避などに役立つ「ドライブレコーダー」。しかし、ユピテル・コムテックなどのメーカーや、前後取付けタイプ、駐車時も監視するモデルなどいろんなタイプが販売され、どれを選んでいいか迷ってしまいますよね。 クルマの最新ニュースから雑学までLaBoon! 送料無料 ドライブレコーダー ミラー型 簡単取付 高画質 ドラレコ 水平360度 録画 。ドライブレコーダー 360度 ミラー型 2カメラ よりも 360度 !