福 こんにちは、福です。 映画『レディプレイヤー1』は、日米の1980年〜90年代までの映画やアニメ、ゲームのキャラクターや演出が盛り沢山で、見ていてワクワクする作品です。 そんなハリウッド映画の超大作に日本人俳優の森崎ウィンさんが大抜擢さ All rights reserved. 『レディ・プレイヤー1』だけじゃない! ゲームオタク、ゲームクリエイターとしてのスティーヴン・スピルバーグの素顔(後編) 2 年, 2 ヶ月 小さい頃から映画やテレビを見るのが大好きで、昔はビデオやDVDに取って大好きな作品を擦り切れるほど見ていました。 今回は、「レディ・プレイヤー1のガンダム」について、海外の反応をチェックしてみました。 ストーリー、キャラクター、映像美など、どれをとっても楽しめる作品だけに、ファンならずとも興奮し …
家族みんなそれぞれ好きなジャンルが様々ですが、ウチではそれぞれが使っている動画配信サービスを家族でシェアしあって使っています。 Incarnation』は2018年の新作だが、過去の作品と「似ているところがある。80年代に刺激されて今の作品があるんだと思いました。アニメが好きだから、80年代のまだ探りを入れていない分を探っていきたいですね」と今後も吸収に努める。音楽についても、「リマスターされる前の音を聞いて80年代ってこんなにカッコいい音を使ってたの? どこのシンセサイザー? ということが気になりました」。エンドロールに流れたダリル・ホール&ジョン・オーツの「ユー・メイク・マイ・ドリームス」は「普通に聞いていて普通に好きで、エンドロールに流れるとは思わなかったから興奮しました。『ですよね?』って思いました」。自身、PrizmaXというダンス&ボーカルユニットのリードボーカルで、作曲も手がけているだけにいい刺激になったようだ。 あのスピルバーグ作品に出た俳優ということで、世間の目も変わったかというと、「外を歩いていても誰からも声をかけられなくて、さみしいなあと思っています(笑) ハリウッド映画に出たからといって、浮ついた気持ちにはなっていません」。ただ、「もっと出たいという欲は出ています。絶対アカデミー賞をとってやろうというところに気持ちが行っているので、調子になんか乗っていられません」。そして、「10年以内にオスカーを取る」ことを目標に掲げ、そのためにやれることをやっていくと語る。「アカデミー賞の贈賞式会場になったドルビー・シアターに『レディ・プレイヤー1』の舞台挨拶で立ったとき、東洋人でもアカデミー賞で立てるなと思った」という。それまでに10年かかるなと感じたとき、「具体的に何をやればいいのか? スポーツとは違うし、ピアノのようにハノンができるようになれということもない。だから日々生きているなかで電波を張ろうと思ったんです」。知人が開いているワークショップに誘われたら、朝まで仕事をしていても、数時間寝てから顔を出ようになった。「自分がそれだけ求めていると思うようになりました」。時間がかるのは承知のうえで、「現場を踏まなければわからないこともたくさんある。自分との戦いです」。挑んでみたいジャンルはアクションで、映画の『S.W.A.T.』やテレビドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』などを例として挙げた。10年経った時にどんな俳優になっているか。オスカーにたどり着いているか。興味は尽きない。 8月22日に『レディ・プレイヤー1』のブルーレイとDVDがようやく発売となる現段階で気が早いが、もしも続編があったらダイトウ/トシロウとしての出演はあるのか? ガンダムの次に何で行くのか? アーネスト・クラインの原作『ゲームウォーズ』ではダイトウというキャラクターは死んでしまうが、「映画では生かしてくれています。みんなとは続編で会おうねと言っていますし、監督もこれでさよならではない、この作品が終わっただけだと言っていましたから、これは次をやるよということだと100%思っています」だから、スピルバーグ監督に呼ばれれば、すぐにでも駆けつける覚悟。ただし、「スケジュールをこのときだけは空けて、ライブをしに日本へ帰りたいと言うかもしれません」とも。役者として引っ張りだこになっていても、音楽活動を「止める理由がまったくないし、好きなので続けます。自分で発信して表現できる場があるのはありがたい」と話す。「アジアツアーがしたい。ミャンマー出身で移住したのもアジアの日本なので、アジアを代表するアーティストとして、グループでもソロでもなって回れたら言うことありません」。役者でオスカーを取り、ミュージシャンとしてアジアから世界を席巻。そんなビジョンに向かって新たな1歩を踏み出そうとしている。 『レディ・プレイヤー1』のパッケージは8月22日発売で、7月25日からデジタルセル先行配信を予定。パッケージでは7000セット限定のプレミアム・エディション<4K ULTRA HD&3D&2D&特典ブルーレイセット>はオリジナルブックレット(40P)、開田裕治による日本版オリジナルポスター差し替えジャケットカード、オリジナルキーチェーン(特製ステッカー付)、オリジナルポストカードセット(5枚組)、日本版ボーナスディスクが付いて9990円(税別)。ブルーレイ&DVDセット(2枚組)は3990円(税別)、初回仕様ブルーレイ&DVDセット(2枚組/ブックレット付)は4990円(税別)、初回仕様3D&2Dブルーレイセット(2枚組/ブックレット付)は6990円(税別)。全商品共通ブルーレイ映像特典として「80年代:魅惑の『ポップカルチャー』」、「ゲームチェンジャー:コードを解く」、「視覚効果による2つの世界:現実と仮想現実」「レベルアップ:隠された音楽」、「高得点:ゲームクリア」、「アーネスト・クラインとタイ・シェリダンが語る映画の舞台裏」が収録される。「80年代:魅惑の『ポップカルチャー』」はDVDにも収録。 (C) 2018 Warner Bros. Entertainment Inc., Village Roadshow Films (BVI) Limited and RatPac-Dune Entertainment LLC. このエンタメの神様では、それぞれ好きなジャンルの作品について色々と発信しています!スポンサーリンクスポンサーリンク 『レディ・プレイヤー1』(原題: Ready Player One)は、2018年にアメリカ合衆国で公開されたSF映画である。監督はスティーヴン・スピルバーグ、主演はタイ・シェリダンとオリヴィア・クックが務めた。 アーネスト・クラインの小説『ゲームウォーズ』を原作としている。 海外での「レディ・プレイヤー1」に出てくる日本のコンテンツの反応はどうなのでしょうか? 特に、日本では有名な「ガンダム」、映画の中でもちょい役では無く、がっつり戦闘シーンが描かれていてスピルバーグ監督の「日本愛」も感じさせてくれます。 Japanスティーブン・スピルバーグ監督がVRゲームの世界を舞台に描いた映画『レディ・プレイヤー1』のデジタルセル先行配信が2018年7月25日から始まり、ブルーレイやDVDが8月22日にワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントから発売・レンタル開始される。ゲーム世界の覇権を狙うIOI社に挑むプレイヤーチームの1人、ダイトウ/トシロウを演じ、「俺はガンダムで行く!」のセリフで世界に名を知られた森崎ウィンが、合同インタビューであらためて映画の魅力や名セリフを生み出すまでの葛藤、続編への期待、そして10年後のアカデミー賞獲得への確信などを話した。 「本当に悩みました。ガンダムファンの皆さんが怖かった」。映画『レディ・プレイヤー1』のクライマックス、IOI社のノーラン・ソレントが守る惑星ドゥームへと侵攻したパーシヴァルやエイチは、ソレントが投入してきたメカゴジラに苦戦し、メンバーのダイトウに参戦を呼びかける。精神統一のため瞑想していたダイトウが、目覚めて口にした言葉が「俺はガンダムで行く!」。そして、RX-78-2ガンダムをアバターに選んだダイトウは、制限時間の中でメカゴジラに挑んで不利だった戦況を押し戻す。英語のシナリオを渡され、日本語を考えておいてと言われて「そのときはモーションキャプチャーを撮っていて、ライブアクションまでまだ時間があったので、ガンダムを勉強しようと思っていたら、通訳の人が違う仕事でいなくなってしまいました」。ひとり放置され、どうしようかとなって「やっぱり『アムロ行きまーす』だよねと思い、いや待てよ待てよ、考えろとなって」さまざまな案を思い浮かべた。「『俺はガンダムで行こう』とか。ただ、演出上は戦いに出て命を落とすかもしれない侍の気持ちなので、最後にビックリマークを付けたかった。文脈で言うなら言い切る。あとは音的な問題も考えて」生まれたのが、映画で使われた「俺はガンダムで行く!」と決心を吐露するようなセリフだった。評判は上々で、「今はよかったと胸をなで下ろしています」ダイトウを演じるに当たっては、三船敏郎をモデルにしたアバターを持っていることにも注意を払う必要があった。「三船さんみたいにやってくれと言われて、動画サイトで白黒の三船の映像や、黒澤明監督の映画を観て研究しました」。ただ、そうした要求を三船そっくりになることだとはとらえなかった。「それなら、真田さん(真田広之)に頼んだ方が完璧に侍をやっていたでしょう。そこではない、三船さんから侍の生きざまを学んでくれということだと感じました」。そして、「おじぎをしているシーンとか、そういうところで行動を見せていくのが伝わるんじゃないかと思いました。ひとりだけ日本から来た人がいるんだと見えるよう、立ち居振る舞いとかを気をつけました」。こうした役作りへの探求が、多彩な役者が集った『レディ・プレイヤー1』という映画の中にあって、ダイトウ/トシロウを演じた森崎ウィンの存在を印象づけたと言えそうだ。1990年生まれの森崎ウィンにとって、『レディ・プレイヤー1』の中に溢れた1980年代のゲームやアニメーション、映画、音楽といったポップカルチャーはどう映ったのか。「80年代カルチャーは何か派手に感じました。90年代生まれだから身近になかった訳ではないけれど、そこに目線を落とすことが今までなかった。Netflixでアニメをいっぱい観るようになりました」。最近見たという『A.I.C.O. 今は外出先でもスマホがあれば大好きな映画やドラマを楽しむことが出来る最高の時代になりましたね! ✨✨✨㊗️✨✨✨ダイトウ/トシロウ役を演じた\ご自宅でオアシスにログイン❗️/ — 映画『レディ・プレイヤー1』公式 (@ReadyPlayer1jp) スポンサーリンクこのサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。スポンサーリンクエンタメの神様に来て頂きありがとうございます^^ ブログ運営者の福と申します。