『つながるブログ。』は、大阪経済大学の学生・スタッフが中心になり大阪経済大学での“生活” そして“今”を発信するメッセージサイトです。大学での学習や生活の話だけでなく、大学や学生にかかわりのある町、地域、社会、企業の話、そして目標や未来などを学生の目線で語っています。 全国紙なだけあってどの新聞社も100万部以上の新聞を発行しています。 地区が分かれているのは、地区ごとに本社があり、地区ごとの新聞を印刷しているからです。 例:読売新聞大阪本社、毎日新聞西部本社など。 西部というのは主に九州地方とかですね。 IDでもっと便利に 編集局、印刷作業の見学. 2008/9/10 新聞社のFAX番号を教えてください。 見学内容詳細・施設のみどころ.
今日は、新聞社ごとの新聞発行部数をまとめてみました。 新聞社の新聞発行部数は、日本ABC協会という公的機関が定期的に調査しており、それをレポートとしてまとめています。 今回はそれを分かりやすく表にしてみました。 まずは全国紙の新聞発行部数から。 具体的には、読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、日本経済新聞、産経新聞ですね。 基本的に日本国内に住んでいればどこに住んでいてもこれらの新聞は購読することができます。(※一部の地域を除く) 全国紙なだけあってどの新聞社も100万部以上の新聞を発行しています。 地区が分かれているのは、地区ごとに本社があり、地区ごとの新聞を印刷しているからです。例:読売新聞大阪本社、毎日新聞西部本社など。 西部というのは主に九州地方とかですね。 また、読売新聞は北陸本社があるので、北陸地方の新聞は北陸本社で発行していますが、朝日新聞などは大阪本社で印刷したものを北陸地方へ輸送しているので、朝日新聞大阪の部数に北陸地方の部数が含まれていたりします。 ちなみに、読売新聞や毎日新聞は中部本社ですが、朝日新聞や日本経済新聞は名古屋本社と呼ばれていますね。 これも新聞社ごとの色が出ていて面白いと思います。 続いてブロック紙の新聞発行部数です。 ブロック紙の定義は難しいところですが、一般的に多く言われている、北海道新聞、河北新報、東京新聞、中日新聞、西日本新聞の部数をまとめてみました。 なお、東京新聞は中日新聞社が関東圏で発行している新聞になります。 ↓参考画像です。題字の下に、“中日新聞東京本社”と記載されています。 では、発行部数の一覧です。 中日新聞社は、中日新聞の他に“北陸中日新聞”と“日刊県民福井”という銘柄の新聞も発行しています。 先ほどの東京新聞と合わせると、300万部近い新聞を発行していることになりますね。 ちなみに日本の新聞発行部数ランキングとしては、1位が読売新聞、2位が朝日新聞、3位が中日新聞となります。 やっぱりドラゴンズというプロ野球チームを持っているだけあって、規模も大きいですね。 続いて地方紙です。いわゆる県紙(各県を代表する地元新聞)になります。 ちなみに、こちらに記載されていない地元の新聞は、日本ABC協会で調査していない新聞社ということになります。(よって、新聞の明確な部数が分からない) では、部数の一覧です。 この中で一番多い部数は静岡新聞、次いで中国新聞、神戸新聞という状況でした。 やはり人口が多いところが発行部数も比例して多いですね。 ちなみに、地方紙では最近値上げが頻発しています。それに関しては別記事にてまとめています。 さて、これは番外編です。 実は、日本ABC協会は子供新聞など一般紙以外の部数も調査しています。 今回は、主だったものをまとめてみました。 こうやって見ると、日本農業新聞って、結構部数が出ていますね。 まさかの30万部以上。農家の方にとっては必需品なのでしょうか。 また、中国新聞が夕刊の発行を辞めて新たに発行している“中国新聞SELECT”や、英字新聞の“The Japan News”も発行部数を調査しているんですね。 全国紙は夕刊発行を一部地域で取り止めている新聞社もあり、中国新聞の新たな試みが注目されるところです。 今回、まとめてみたことで新たな発見としては、意外と新聞はまだまだ発行されているんだなと感じました。 若者の新聞離れと言われていますが、それでもどの新聞社も何十万、何百万部と発行しているしね。 情報の需要は無くならないので、新聞社も合併などはあるかもしれませんが、今後も生き残っていく業界だと思います。 以上、みやてうでした。 では。
スポンサーリンクスポンサーリンク 新聞社で働くサラリーマン。 仕事前の朝ジムダイエットとスタバでコーヒーを飲むことが生きがい。お問い合わせはブログ下のお問い合わせフォームか、TwitterのDMにお願い致します。新聞について色々とまとめています。トップへ製作者:みやてう某新聞社勤めのサラリーマン。自分の仕事に関係のあるものをまとめたりするのが趣味。みやてうの詳しいプロフィールはサイトマップはプライバシーポリシーはお問い合わせは© 2020 みやてうの“お得な”情報局 All rights reserved.引用をストックしました引用するにはまずログインしてください引用をストックできませんでした。再度お試しください限定公開記事のため引用できません。 All Rights Reserved.「追加する」ボタンを押してください。閉じる※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。不適切な投稿でないことを報告しました。
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