投稿型のポケモン育成論集『ブラック2』『ホワイト2』『ブラック』『ホワイト』対応版。ポケモン名や覚えさせたい技などだけではなく、対戦方式や戦略別などからの詳細な検索も可能。 『ラプラス』の育成論。投稿型のポケモン育成論集『ブラック2』『ホワイト2』『ブラック』『ホワイト』対応版。ポケモン名や覚えさせたい技などだけではなく、対戦方式や戦略別などからの詳細な検索 …
『ラプラス』の育成論。投稿型のポケモン育成論集『ブラック2』『ホワイト2』『ブラック』『ホワイト』対応版。ポケモン名や覚えさせたい技などだけではなく、対戦方式や戦略別などからの詳細な検索 … ラプラス - ポケモン育成論ソードシールド 【暴れて後続に繋ぐ】ひかりのねんどキョダイラプラス【アタッカー兼壁貼り】 2020/05/25 16:46 / 更新:2020/05/25 16:47 投稿型のポケモン育成論集『ブラック2』『ホワイト2』『ブラック』『ホワイト』対応版。ポケモン名や覚えさせたい技などだけではなく、対戦方式や戦略別などからの詳細な検索も可能。 ポケモン剣盾の巨大ラプラス(キョダイラプラス)の育成論と対策です。努力値の調整や特性、技構成などを紹介しているので、ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)の巨大ラプラスを育成する予定の方は参考にしてください。 ©1995-2019 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.いただいた内容は担当者が確認のうえ、順次対応いたします。個々のご意見にはお返事できないことを予めご了承くださいませ。コメントしてみようログインするとこの投稿は多数の通報を受けたため、非表示にされています。 ポケモン剣盾攻略からのお知らせ優秀な攻撃範囲と「キョダイセンリツ」の性能を活かして殴り合いを有利に進めるアタッカー型。ラプラスの特攻は突出して高くはないが、水、氷、電気技に加えて「フリーズドライ」の独自の性能から非常に広い攻撃範囲を持つ。数値受けに対して有効な「ぜったいれいど」「ほろびのうた」も併せ持つ。そのため、受けポケモンでも止めにくいアタッカーになれる。相手の弱点技を耐えつつ高火力でカウンターが狙えたり、弱点を突かれなければその圧倒的な耐久を活かして行動回数を稼げる。前述のじゃくてんほけんはあまりにメジャーで相手側も警戒し、ラプラスの弱点を安易に突いてこない場合が多々ある。弱点を突かれないと腐ってしまうため、威力重視であれば「ハイドロポンプ」を選択しよう。「ハイドロポンプ」はダイマックス技の威力も高いため突破力に期待出来る。しかし命中率が80なので、ダイマックス終了後に「ハイドロポンプ」を外す可能性もある点に注意。「うたかたのアリア」は命中と威力が安定している上に「みがわり」貫通が強力。この技を覚えるという事実だけでも対面した相手の「みがわり」を躊躇させられるため、ダイマックスターンを「みがわり」で稼ぐ戦術を取られにくい。音技であるため「じごくづき」や特性「ぼうおん」には注意。「キョダイセンリツ」の威力を重視するのであれば氷技も威力が高いものを選びたい。キョダイ技は「フリーズドライ」ベースだと威力120にしかならないが、通常技として見た場合に水タイプの弱点を突ける点が優秀。水の弱点を突くだけなら電気技でも良いが、トリトドンやウオノラゴンの4倍弱点を突ける。さらに、ウォッシュロトムの弱点も突ける点が優秀。「キョダイセンリツ」の威力が130となる氷技は「れいとうビーム」「ぜったいれいど」があるが、「フリーズドライ」を採用するなら「ぜったいれいど」がオススメ。ちなみに「ふぶき」ベースだと威力140まで伸びるが、素の命中が70とあまりに不安定なため注意。電気技の候補は「かみなり」か「10まんボルト」だが、ここでは「ダイサンダー」の威力が高い上に追加効果が優秀な「かみなり」がオススメ。通常では命中70と不安定だが、ラプラス自身は素早さが低いが、30%の麻痺を引ければ上を取れる可能性も高い。しかし氷技が弱点のためラプラスへの後出しは出来ず、うまく対面させないと結局仕事をされてしまうのが難点。鈍足の高耐久ポケモンでラプラスを相手にする場合は「ぜったいれいど」の存在が怖い。ダイマックス中は一撃技が撃てないことや、こちらがダイマックスしてしまえば無効化出来ることを利用してうまく凌ごう。ラプラスは攻撃範囲は優秀だが火力自体が特別高い訳ではないため、弱点を突かれない特殊耐久が高いポケモンであれば受け切れる。カビゴンは特性「あついしぼう」なら氷半減で、高い特殊耐久で撃ち合うことも可能。キョダイラプラスの専用技「キョダイセンリツ」のサポート性能に目を向けた型。1ターンで「リフレクター」「ひかりのかべ」を同時に貼れる上に、同効果の「オーロラベール」とは異なり天候に左右されずに技が成功するため、壁貼り要員として見ても非常に優秀。自身と味方が最大限恩恵を受けられるようにひかりのねんどを持たせて、壁貼りに特化した。なるべく先手で壁を貼れた方が得するため最速とし、残りは耐久ではなく火力に振った。耐久は無振りでもキョダイマックスすれば充分な値になる上、一度壁を貼ったら残りのターンは積み技を持つ後続になるべく多く回したいため残りを火力に振った。火力での押しが有効になりにくい耐久ポケモンに有効な「ぜったいれいど」「ほろびのうた」を持つ。どちらの技も相手に壁ターンを稼ぐ動きをさせにくい点が優秀。強力なキョダイセンリツを唯一無効化出来るヌケニンは、ラプラスに仕事をさせないという点では最大の対策になる。壁を貼らせないだけでなく、その他の攻撃技に関してもメジャーな水、氷、電気打点は全て無効なので安定して繰り出せる。ヌケニンはラプラスには滅法強いが「ステルスロック」や砂嵐のダメージで倒れてしまうため運用には気を遣わなければならない。所持率は低いがラプラスに「げんしのちから」があると、対策が破綻する点に注意。壁貼り全般の対策として、壁を破壊出来る「かわらわり」「サイコファング」「きりばらい」、特性「バリアフリー」が挙げられる。これらの要素を無理なくパーティに採用出来ると、ラプラスを始めとした壁戦術に対する耐性がグッと上がる。壁を破壊するのとは違うアプローチだが、これまた有効な壁対策。ドラパルトは氷が弱点でタイマンは不利に見えるが、じゃくてんほけんを持てば逆に火力を上げて一気に畳みかけられる。シャンデラは氷は半減だが水が弱点なことに注意。また、特性「すりぬけ」のポケモン以外は普通に壁の影響を受けてしまうことに注意。ユーザー登録(無料)することで、この機能を使うことができます。©2019 Pokémon.