事故が起きたときに心強い証言者となってくれるドライブレコーダー。「映像」という確かな証拠で、正当性を立証してくれます。しかし、フロントガラスの上部に貼り付けるため、視界に入って気になってしまうことも。そんなときには、「ルームミラー型ドライブレコーダー」が便利です。魅力は、なんといっても視界の邪魔にならないこと!また、人気ランキングの前に、まずはルームミラー型ドライブレコーダーの選び方を見ていきましょう。出典:ルームミラー型ドライブレコーダーは、「一体型」と「セパレート型」の2種類。どちらを選ぶかは、1台の車を自分だけが運転するのか、複数のドライバーで共有するのかで決めましょう。一方、後ろからの事故にも対応したい方は、後方カメラがセットになった商品がおすすめです。事故は前からとは限らないので、事故時や煽り運転を受けた際に確実な証拠を残すためにも、「フルHD」対応で視野角180~200°以上のタイプがおすすめ。相手のナンバーや、周辺状況を鮮明な画像で映せることが重要です。また、ルームミラー型ドライブレコーダーには、さまざまな機能が付いた製品が販売されています。自分の用途に合った機能が付いたものを選ぶことで、より一層利便性が高くなりますよ!どういった経緯で事故が発生したのか、しっかりと証拠を残したい方には「ループ録画」機能付きがおすすめ。3分・5分・10分などの間隔で随時古いデータに上書きできるため、防犯対策にも力を入れたい方は、「動体検知」や「駐車監視対応商品」を選ぶと安心です。操作のしやすさで選ぶなら、タッチパネル対応タイプがおすすめです。ドライブレコーダーはボタンが小さく操作がしづらいときもあるので、なおランキングは、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなど各ECサイトの売れ筋ランキング(2020年3月5日時点)をもとにして順位付けしています。R12フロントは2560×1440P、リアは1920×1080Pの超高画質。6層ガラスレンズ採用でさまざまな環境への対応を強化し、また、GPS機能を内蔵しており、V19.66インチタッチパネル・前方1080P後方720Pの高性能画像・ループ録画機能を搭載した、10000円以下のリーズナブルなレコーダーです。さらにH610最高品質のHI3556ストリーミングソリューションで、高透・高輝度のフルディスプレイは、美しくデザインされた時計表示と電池残量表示をしてくれるので、車内インテリアもスタイリッシュな印象に。安全運転のお供におすすめのモデルです。DR-T19フロントレンズには、1080PフルHDの高解像度大口径レンズを採用。夜間でも交通状況をしっかり鮮明に捉えることができます。もちろんリアカメラも同じレンズで、あおり運転の録画もばっちり。また、モニターに直接背後の映像を表示してくれるJP-C-1188日本の道路事情に合わせた右側レンズを搭載したドライブレコーダー。大型12インチ画面の鮮明さもさることながら、注目は「音声コントロール機能」です。いくつかの指定されたコマンドのみですが、そのほか、フロント170°・リア140°の広角でしっかり録画。デジタルルームミラーとしても優秀で、カメラには「SONY CMOSセンサー」を採用し、悪天候や夜間の後方視界もしっかり確保。A900SONY製の6層ガラスレンズ採用で、鮮明な映像を記録できる2019年の最新モデルです。フロントだけでなく、リアカメラもきっちり1080P。フロントとリアでカメラのスペックに差のある製品が多い中、GPS内蔵で、走行中の速度や軌跡も詳細に記録します。さらに駐車時には、衝撃を検知してからわずか1秒でカメラが起動!PR996超大画面12インチデジタルインナーミラーを搭載したドライブレコーダー。従来のルームミラー型ドライブレコーダーのデザインと異なり、フロントカメラを右側に配置。MDR-MTフロントレンズには、1080PフルHDの高解像度F1.5大口径レンズを採用。MDR-C007B2品質の良いカーパーツの販売にこだわっている「MAXWIN」製ドライブレコーダーです。注目は、200万画素の高画質リアカメラ。デジタルルームミラーとしてモニタ表示させておけば、昌騰ビッグパワーPORMIDOVANBARXMAXChangerMONQLEVanTopPanda ShopCamparkドライブレコーダー ミラー型ドライブレコーダー内蔵デジタルインナーミラードライブレコーダー ミラードライブレコーダー ミラー型 前後カメラミラー型 ドライブレコーダー 前後カメラドライブレコーダードライブレコーダードライブレコーダー前後カメラドライブレコーダー 2カメラ 広角ミラー型ドライブレコーダー 前後カメラ ミラー型ルームミラー型ドライブレコーダーは、視界を遮ることなく録画できる優れものです。しかし、一体型はミラーの向きを変えるとカメラの向きが変わるので注意が必要。レーダー探知機の最強おすすめ人気ランキング10選なおご参考までに、ルームミラー型ドライブレコーダーのAmazon・楽天の売れ筋ランキングは以下のリンクからご確認ください。当サイトでは、JANコードをもとに、各ECサイトが提供しているAPIを使用して、各商品の価格の表示やリンクの生成を行っております。そのため、掲載価格に変動がある場合や、JANコードの登録ミスなど情報が誤っている場合がありますので、最新価格や商品の詳細等については各販売店やメーカーに確認するようにお願いいたします。生活雑貨家電パソコンカメラビューティー・ヘルスコスメ・化粧品コンタクトレンズ食品ドリンクキッチン用品ファッション靴・シューズ腕時計・アクセサリーベビー・キッズインテリア・家具ホビーアウトドアDIY・工具スポーツペット・ペット用品本・CD・DVDゲーム自動車・バイクギフト・プレゼント住宅設備・リフォームスマートフォン・携帯電話モバイルデータ通信格安SIM投資・資産運用クレジットカード・ローン保険曲アプリサービスその他Copyright mybest All Rights Reserved. ルームミラー連動の為、撮影範囲が正面中心とならない、3. ミラータイプのドライブレコーダー購入を考えてる方、ちょっと待ってください!そのカッコ良さやスッキリ具合の反面、認識すべきデメリットが4つ(1. フロントガラスから遠いことにより夜間の映像が綺麗に撮影できない、2. ミラータイプのドライブレコーダー購入を考えてる方、ちょっと待ってください!そのカッコ良さやスッキリ具合の反面、認識すべきデメリットが4つ(1.
ドライブレコーダーは万が一の事故の記録に必要なアイテム。運転中はもちろん、駐車中に起きた事故の証拠映像として提出する可能性があり鮮明な映像で残したい方も多いはず。そこで今回は、ドライブレコーダー選び方やおすすめ商品をご紹介します。 クルマの最新ニュースから雑学までLaBoon! GPSには非対応ではあるものの、12型モデルでは最も視野角が狭く、暗視能力が高く、防眩能力も高いと言う、基本性能に優れたモデルです。AKEEYOの「AKY-X2」は長方形の11.88型液晶を搭載した大型液晶モデルです。視野角の狭さと防眩能力、暗視能力はそれぞれ「MDR-G002」に次ぐレベルとなっていますが、OPのGPSアンテナに対応している点がポイントです。AUTO VOXの「V5」は大型液晶ではないスタンダードな9.35型液晶モデルですが、レンズが右側についています。視野角は広めになりますので距離感よりも視野の広さを重視する方向けです。PORMIDOの「PR992」もスタンダードな9.88型液晶モデルですが、レンズが右側についています。9.88型モデルの中では比較的視野角が狭く、防眩能力はトップクラスとなっています。 スマートミラー型ドラレコには安全運転支援機能が充実したモデル、バックカメラ機能に特化したモデル、4カメラの全方位録画モデルなどもありますが、ここでは紹介しきれないので気になる方は以下の記事を参照して下さい。スマートミラー型モデルが発売されてから、従来のミラー型モデルは減りつつありますが価格帯を考えると安いのであまりお金を掛けたくない方、スマートミラーは目が疲れると言う方には従来式のミラー型モデルがおすすめです。YOKOO「YO-550」はミラー型の2カメラドライブレコーダーの中では廉価モデルとなります。特徴としてはレンズ部分を筐体のセンターに配置する事で、録画映像が左右のどちらかに偏ってしまう事を防いでいる点が挙げられます。液晶部分は5.0インチと比較的大き目なので、バックカメラとしての視認性は良好で夜間も明るく映ります。価格帯的に他のモデルよりも安いのが魅力ですね。パパゴの「GoSafe M790S1」は5型液晶を搭載した前後フルハビジョン、リアカメラは車内・車外のいずれにも設置可能で、上下左右の反転表示が可能な取り付けの汎用性が高い、バックカメラ兼用タイプのミラー型の2カメラモデルです。フロントの録画視野角は水平110°、リアは超広角の水平130°超でSONYのExmorイメージセンサーを搭載している為、特に後方のナンバー認識に優れているのが特徴になります。本機は同社の旧モデルのミラー型と比較すると、デザイン面でシンプル&スタイリッシュ化がはかられており、使う人を選ばないデザインとなりました。スマートミラー型以外のミラー型ドライブレコーダーは、レンズ部分がセンターからズレてしまう点、運転するドライバーによってレンズ角度を調整しなければならない点がデメリットになりますが、セルスターの「CSD-620FH」「CSD-630FH」はカメラ部分がセパレート式になっている為、これらのデメリットを解消できるのがポイントです。録画解像度は「1920×1080」、水平録画視野角107°とやや広めとなっています。この記事で紹介しているモデルのうち、唯一の日本メーカー・日本製の製品になります。まぁ…4年前のモデルなんでどうかな?と思うところもありますが…。最近はスタンダードなミラー型のドライブレコーダーは絶滅危惧種になりつつありますが、パパゴの「GoSafe 268」はSONYのExmorイメージセンサーを搭載した水平録画視野角110°のバランス型モデルです。その他、速度超過警報などの安全運転支援機能も充実しており、スタンダードなミラー型のドライブレコーダーで信頼度の高いモデルを販売しているメーカーが絶滅状態に近いので、バランスタイプを求めるならこのモデルがおすすめです。以上、ミラー型ドライブレコーダーのおすすめモデルをカテゴリー別にいくつかご紹介しました。機能的にも価格的にも様々なモデルが販売されていますので、目的にあった製品をお選びください。(ドライブレコーダー専門家 毎日更新!