2019年7月9日にジャニーズ事務所社長の数々の大物タレントやアイドルを輩出してきた偉人の訃報に多くの労いの言葉や功績を称えるコメントが報じられる中、スターを多数輩出した「偉人伝」やタレントとの「強い絆」など、ジャニー喜多川のなかでも驚きなのが現在ではジャニー喜多川さんの性犯罪者や少年愛の話題はメディア等でほとんど語られることがありませんが、性的虐待のさらにジャニーさんの後継者として注目されているジャニーさんのJr.タレントたちへの裁判のきっかけは1999年に「週刊文春」がジャニーさんのその裁判の過程では性的虐待の証人としてこのとき証言に立った元ジャニーズジュニアは2人ともこの時の少年らの証言内容は月刊誌『噂の真相』(2002年2月号)が詳しく報じています。証言者のひとりであるA君は仕事で夜遅くなり、電車がなくなったとき、他のジュニア数人と“合宿所”と呼ばれるジャニー社長の自宅である六本木の高級マンションに宿泊した。そんななかジャニー社長から性的虐待を受けたのだという。A君の証言によると、「合宿所で寝ていたらジャニーさんが横に来て、足をマッサージし始めた。普通に触ってきた。ちょっとイヤだった」と言い、その後、「だんだんエスカレート」し、性的な行為をされたという。これ以上は生々しいため具体的な記述は控えるが、もっと直接的な性行為などの詳細な証言もあったという。もう一人、SMAPやV6のバックで踊ったり、CMやジュニアのコンサートにも出た経歴があるというB君も、寝ているときにジャニー社長が布団の中に入ってきて性的な行為をされたという証言をしている。ジャニーさんによる性被害や少年愛の詳細はこれまでに出版されてきた「暴露本」はこちらです。中でも最も衝撃的でセンセーショナルな暴露本が2005年に出されたこの暴露本の著者は元・光GENJIの決して名誉を抱えたままでは死なせない。木山将吾さんの「実体験」にもとづいたこの暴露本ではいまでは絶版となっている暴露本『Smapへ――そして、すべてのジャニーズタレントへ』はAmazonで約30,000円の値段が付いています。この暴露本のタイトルがなぜ「Smapへ」なのか理由については詳しく語られていません。しかし、光GENJIのバックで踊っていたスケートボーイズのうち選抜された6人が、ジャニーズJr.6名から6名が選抜されSMAPが結成されたのは1988年、もしかするとジャニーズタレントの先輩としての責任感もあり、ジャニーさんの性的虐待や性的行為の被害については、イギリスの放送局・BBCでも、ジャニー喜多川さんの訃報を伝える記事のなかで、まさにジャニーさんからしてみれば Contents. ジャニー喜多川の性犯罪被害者はメジャーデビューを果たす前の「ジャニーズJr.の少年たち」といわれています。なかでも驚きなのが20歳になる前の未成年の少年たちがジャニー喜多川さんに犯されていたということです。現在ではジャニー喜多川さんの性犯罪者や少年愛の話題はメディア等でほとんど語られることがありませんが、性的虐待の詳細や被害者が誰なのかについてはこれまでの「裁判」と「暴露本」で明らかにされてきました。性的虐待の被害者の中には暴露本を出版した元・光GENJIの木山 … リピー|ジャニーズのスキャンダル、熱愛報道がここのところ多いのはなぜか。ジャニーズはアイドルだからプロ彼女なるものがいるという。その多くがav女優だ。嵐・松潤と葵つかさ、伊野尾慧と明日花キララなど。ジャニーズはアイドルだから彼女が作れない。 つまり… 内容は、言葉を選ばずに言うならば、ジャニーズ事務所の中長期経営計画はどうなってる? ネガティブな内容ですのでジャニーズ事務所のことを好きな方には適さない内容だと思います。すべてただの一個人である私の考えや想像で書いている内容で、かなり辛口です。 【目次】今、なんで私がジャニーズ事務所の経営能力に疑問をもったかというと、2020年末に、嵐が活動休止することは決まっているわけで。 2019年の嵐はSNSやサブスク解禁など、新しい試みに挑戦していて。そして、その試みは成功しても失敗しても終わりがある。 ただ、嵐活動休止後の事務所の意思が見えてこない。嵐は今のジャニーズ事務所の看板タレントと言って十分だと思います。人気もあるし、その嵐の活動休止が公になって1年たつのに、嵐の後を引き継ぐグループがジャニーズ事務所から出てこない。・・・って、この書き方だと誤解がありますね。正確には、 事務所の意思が見えないんです。 嵐の活動休止の発表があって、すでに1年たっているのに、 一庶民の私から見て、嵐活動休止後の2021年以降、2021年は嵐活動休止直後の年なので、テレビ局やマスコミもジャニーズ事務所のタレントを取り扱ってくれるだろうけれど。2022年、2023年…と時間がたって、嵐に匹敵するグループがいない事務所になった時、今と同じような扱いをされるのか、と。 正直、私がどこかの芸能事務所で働いていて、歌って踊る男性タレントや俳優のアイドルグループを売り出す業務をしていたら、2021-22年に攻めますよね。2021-22年のここぞというタイミングで、一気に行動して攻めます。っていう、そこらへんの危機感をジャニーズ事務所からまったく感じられないんです。 最近のテレビ露出を考えるとSixTONESとSnow Manに嵐の後を引き継がせたいのかな。「SixTONES vs Snow Man」(以降ストスノ)というデビューシングルでミリオンを達成したから嵐と同じくらいの人気も出るだろう、ということ? それにしても、滝沢副社長の営業力はすごいと思います。ただ、個人的に、面白みがない売り方だな、と思ったんですよね。蓋を開けたら、わざわざ同時にデビューさせたのは売上を合算したかったからか、という印象しか私は受けなくて。 話がそれましたが、嵐の後はストスノをジャニーズ事務所の看板グループにしたいということなのかな。そうだとしたら、人数が多すぎるような。なにより、メンバー達自身が「世界で活躍したい」と話していたような… あと11か月後に、国民的アイドル・嵐の穴を埋められるグループになってるってことなのかな。 って、ふと思ったんですけど、SMAPを手放した経営陣と今のジャニーズ事務所の経営陣は同じですよね? ビジネス的に考えて、どういう目的があったらSMAPを手放す決断になるのか、私はいまだに疑問なんです。ジャニーズ事務所にとって、SMAPってめちゃくちゃ看板商品で。固定客もたくさんついてる。 言い方が悪くて申し訳ないんですけど、看板商品は多ければ多い方が会社としてはいいですよね。SMAPと嵐で主力となる看板商品が2つあった方が、会社としては間違いなくリスクを減らして発展できる。それなのに、ジャニーズ事務所はSMAPを手放した。 しかも、私の記憶が正しければ、昔は10代後半が人気のピークだったジャニーズの男性アイドルを、30~40代まで第一線で活躍できるようにした。ジャニーズ事務所への貢献は計り知れない。なぜそれが社内で評価されないんだろう?と。私が知ってる情報だけでの判断ですけど、そしてSMAPを軽視した所をみると、経営能力だけじゃなく、タレントへの適切なマネジメント能力も乏しい可能性が高い。 今のジャニーズ事務所の幹部・上層部のマネジメント能力が乏しいとすると… そうなると、どこのグループに注力すべきかを判断できないから…満遍なく売り出すか、あるいは、幹部に懐いたり気に入られるように振舞えるタレント… つまり、今のジャニーズ事務所のタレントに求められるのは、人気や魅力や才能じゃなくて。政治力。それによって、売り出される可能性が高くなるのかもしれません。 ちなみに、政治力が高いタレントが売り出されること自体はいいと思うんですよね。 問題なのは、人気・魅力・才能はあるのに、政治力がないタレントの場合。ジャニーズ事務所はアイドルをマネジメントしているわけで。 でも、そういう人は事務所から評価されない。だから事務所から売り出されるために、タレントは幹部への営業や接待を頑張る。タレントは芸能の人なのに。 (個人の考えです) そんな状況で芸能界での今のジャニーズ事務所の地位を維持できると本当に思っているのか、と。 話を戻すと、嵐の活動休止後の2021年以降。 2019年はジャニーズ事務所から5組出演して、司会も嵐の櫻井翔さんでしたよね。 2021年は嵐活動休止の翌年だから維持できるかもしれない。そして2022年、2023年…ジャニーズ事務所の出演枠は減らされるのが自然だと思います。 そうなったら、2グループを合算して1グループとして出演させたり、グループを合わせるって、やることは簡単だし、短期的には成果もわかりやすく出ますよね。 まぁ、これは完全に思いつきですけど、お茶の間的にはなんの違和感もありませんし。 数年後、年末の国民的歌番組の司会に「新しい地図」の3人が抜擢された!となったら… 話がそれましたが、2021年以降、 となると、将来性という点で、ジャニーズ事務所のメリットはなんだろう?アイドルは芸を磨いたり新たな芸術を生み出したい。正直、仕事をもらうためにテレビ局などの外部の人に営業するのと、やることは変わらないような気もします。 もちろん、ジャニーズ事務所のいい所もたくさんあると思います。でも、今ジャニーズ事務所に所属しているタレントはそのあたりも考えた方がいいのかもしれないなぁ、なんてことを無責任ながら、余計なお世話ですが、勝手に思いました。 最後に、私がファンであるKing & Prince、キンプリについて。キンプリは、私が思うところ、人気や魅力や才能はあるけど政治力はないんですよね。ジャニーさんがいらっしゃった時は… そして今。ジャニーズ事務所の幹部がどのグループを売り出すべきか、タレントからの接待の有無以外で判断できない可能性があるので。 こういう政治力、営業・接待って、めちゃくちゃ適性があると思うんですよね。そしてキンプリのメンバー…とりあえず今はみんな苦手そう。。。 ・・・・・。 人気があって魅力もあって才能もあって なんてことを、また無責任ながら勝手に思ったりしました。 書きながら自分の想像とは違う所に着地したような… まぁ、これがすべて私の杞憂であることを期待しています。 ここまでネガティブな内容になってしまいましたが嵐のメンバーであるタレントの希望と、ジャニーズ事務所の希望と。どちらの立場だったとしても、想像しただけで気が遠くなりそうです。 忍耐強く、根気強く。タレントも、事務所の経営陣も。本当に誠実な対応だなぁ、素敵だなぁ、と思いました。 ジャニーズ事務所の経営陣・幹部・上層部は キンプリに関しては、メンバーがやりたいことをやって。ジャニーズ事務所の経営陣もマネジメントする人もキンプリメンバーも、そんなチームでKing & Princeが自分たちの望むような芸能活動ができていることを、祈っています。 ※すべて一個人の想像の話なのでご注意ください。 【2020/3/3追記】 【関連記事】 前の記事次の記事Copyright © 人生はひつまぶし All Rights Reserved.Powered by
嵐が活動休止した後のジャニーズ事務所の状況は、今と同じではないと思います。 となると、将来性という点で、ジャニーズ事務所のメリットはなんだろう? アイドルは芸を磨いたり新たな芸術を生み出し … 1 ジャニーズ衰退の兆しいつからなのか? 潰れろと罵声もある中で倒産の可能性は? 1.1 ジャニーズにとっての嵐の立ち位置とは?.