トヨタ ハイランダー RAV4

 去年、日本市場に約3年ぶりの復活を遂げたトヨタ「RAV4」と深い関係を持つ、ハリアーの新型モデルが間もなく日本でも発表される予定ですが、新型モデルはどのような進化を遂げるのでしょうか。 2020年4月上旬に開催予定だった「ニューヨークオートショー(NYIAS)」が新型コロナウイルスの影響で開催日程を8月下旬に変更すると発表しました。 主催団体のマーク・シェーンバーグ会長は、「来場者、出展者、すべての参加者を新型コロナウイルスから保護するために、延期を決定しました。優先するのは関係者全員の『健康』と『幸せ』です。ショーの新しい日程が、イベントの成功につながると確信しています」と語っています。 ニューヨークショーは120年の歴史を持ち、現在はタイムススクエアから徒歩圏内にある「ジャイコブ・ジャヴィッツ・コンベンション・センター」でおこなわれています。 会場の広さや規模、世界初公開モデルの台数などは世界のほかのモーターショーに比べてコンパクトながらも、アメリカのトレンドが集まる街での開催ということもあり、とくに日本の自動車メーカーは重要視しているモーターショーのひとつです。 この場でトヨタは、クロスオーバーSUVを世界初公開させる予定でした。北米の自動車メディアでは「2017年に生産終了したヴェンザ(北米専売)の生まれ変わり」と報じられていますが、それが新型「ハリアー」です。 ハリアーは元を辿るとプレミアムクロスオーバーSUVの先駆者「レクサスRX」の日本仕様でしたが、レクサスの日本導入に伴い3代目からレクサス専売となりました。 ハリアーはそれに伴い消滅の予定でしたが、日本の有力なトヨタの販売会社から「ハリアーを無くさないで欲しい」という熱烈なラブコールがあり、2013年に日本専用車として再出発を遂げました。ちなみにベースとなるのは日本に未導入だった4代目「RAV4」となります。 そもそも日本独自モデルだったハリアーの新型モデルが、なぜニューヨークショーで世界初公開される予定だったのでしょうか。  そのヒントは、2018年のニューヨークショーで現行RAV4が世界初公開されたときに遡ります。 筆者(山本シンヤ)は、チーフエンジニアの佐伯禎一氏に「新型RAV4はなぜ3列シートを備えるモデルの設定はしないのでしょうか」と質問。それに対して佐伯氏は「トヨタのクロスオーバーSUVは“シリーズ”で戦いますので」と回答していました。 この時点では、深い意味までは考えていませんでしたが、2019年のニューヨークショーでRAV4より若干大きな3列シートを備えた新型「ハイランダー(北米専用)」の登場で意味が少し理解できました。 この際、佐伯氏は「まだシリーズは完成していないですよ」とまたも意味深なキーワードを残していました。では、何が足りないのでしょうか。 それは泥臭さのない都会的でスタイリッシュなSUV、それが新型ハリアーの役目となるわけです。 ちなみに北米市場は「ワイルド」なRAV4、「ファミリアル(家族的)」なハイランダー、そして「フォーマル」なハリアーの3トップで戦うことになりますが、日本市場ではハイランダーの導入計画はないためRAV4とハリアーの2トップですが、役割は同じと考えていいでしょう。 では、新型ハリアーはどのようなモデルなのでしょうか。 パワートレインはRAV4と兄弟なので、ダイナミックフォースエンジンを用いたガソリン/ハイブリッド、プラットフォームはGA-Kプラットフォームの採用は間違いないと思いますが、ユーザーが気になっているのはデザインでしょう。 現行ハリアーのエクステリアは、前後デザインとインパネ周り以外の部分は基本的には4代目RAV4と共通でしたが、新型ハリアー専用のボディ形状を採用。 筆者は、よりエモーショナルなクーペルックになるのではないかと予想しています。もちろん、インテリアもよりプレミアムな仕立てになるはずです。 日本での発表・発売は2020年6月17日といわれており、すでにネット上では情報が少しずつでている状態です。日本専用モデルからグローバルモデルへと生まれ変わる新型ハリアー、非常に楽しみです。
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