等倍同士の打ち合いではほぼほぼ負けないため、対面性能も高いポケモンになっています。 また、ドラゴンタイプを複合しているため耐性が8つある点も優秀です。 あるポケモンについて、そのポケモンが持つ技のうちいずれかの技が有効(弱点を突いたり等倍で通る)となる対象の多さ。 例:「レジスチルははがねタイプのラスターカノンとかくとうタイプのきあいだまを持ち、その両方を軽減するポケモンは少ないため、技範囲が広い」 目次 特定の対面における分析値で、2体のポケモンを比較したときの複数のポケモンで特定のポケモンあるいは技が、 相手の特定のポケモンに対して相手の各ポケモンに対し、あるポケモンでA・Bの2体の敵にまたがって戦うとき、相手がゲージ技を打ってくるタイミングとその種類を予測し、ぴったりのタイミングでその技を軽減するなど受けたいポケモンへ交代することで、特定の対面における分析値で、ゲーム内で使用されるステータス評価値で、攻撃力を強く評価し、 バトルで使用する見せ合いルールにおいて、ゲージが溜まった直後のPvPの時間経過の最小単位。タイプ相性を考えないときの例:「チルタリスとエアームドの対面はどうなる?」「基本的にエアームド有利だけどシールド2枚ずつならチルタリスが勝つ」ステータス(ゲージ技の性能を表す指標で、あるポケモンあるいは技が相手の交代に合わせるのでないタイミングで あるポケモンについて、そのポケモンが持つ技のうち 息子くんの手にかかれば、ポケモンgoの遊び方は無限大! 天才的なポケモンgoの新ルールゲームとは? ジム・レイド・goバトルリーグにも敵わないポケモンgoでの勝敗の付け方!!!! 素敵な1話はこちらから! 前回のお話はこちらから 「ポケモンgoでポケ活しないで遊んでいる、息子と娘のお話」 ポケモンgoにおける、タイプ別の最強ポケモンランキングの記事です。タイプ別で活躍できるポケモンをピックアップして、ジム戦やレイドバトルでパーティを組みやすくなります。タイプ別の最強ポケモンを知りたい方はこの記事を参考にしてください。 「ポケモンgo スーパーリーグ」カテゴリーの記事一覧 [ポケモンgo]ヤルキモノ・スーパーリーグ用の技と対策ポケモン。ノーマルタイプを活かした格闘家 [ポケモンgo]クチート・スーパーリーグ用の技と対策ポケモン。キバで相手を追い詰めるはがね+フェアリー 目次 トリデプスの最大の特徴は、圧倒的な耐久力にあります。ブラッキー以上に耐久力が高く、耐性受けできた場合はほとんどダメージを食らうことなく、相手を倒すことができます。ただし2重弱点がじめん、かくとうという、どちらもバトルリーグではよく使われるタイプなため、せっかくの高耐久を活かせずに大ダメージを食らう場面もあります。そんなトリデプスを使いこなすためのポイントをこの記事で解説していきます。 トリデプスは初手で出すことが多く、出し勝った時は高い確率で勝つことはできますが、出し負けた時はそのまま負けることも多い。この差をどう埋めていくかが、トリデプスを起用するための課題になります。つまりパーティー構成が最重要に。トリデプスの苦手なみずとじめんを対処するために、後続にくさタイプを取り入れているパーティーがとても多いです。主にメガニウムかウツボット。レジスチルやヤルキモノのようなかくとうわざを持つ相手には、ドクロッグやデオキシスで対応。交代先で追いかけられにくいポケモンとして、マリルリやスリーパーを取り入れるのも一つの選択です。トリデプスは強い相手にはとことん強く、弱い相手にはどうしようもないぐらいに弱い。この差をどうカバーしていくかがプレイヤーに求められます。 トリデプスのわざ構成はこの型のみ。等倍相手にはストーンエッジを使い、はがねやくさ相手にはかえんほうしゃで押していく。ノーマルわざのうちおとすの攻撃力が高いので、耐久力の低い相手にはうちおとすだけで倒すこともできる。高い耐久力を活かして、相手をじわじわと追い詰めるのがトリデプスの戦い方。 ※名前の横に書かれている数字は有利不利の比率です。〇ジラーチ 5:5ジラーチの攻撃をすべて耐性受けでき、かえんほうしゃをばつぐんで与えられる。うちおとすをコツコツと当てていく。 ◎ピクシー 7:3ピクシーの攻撃をすべて耐性受けでき、こちらの攻撃を等倍で与えられる。うちおとすでジリジリと減らしていき、ストーンエッジでとどめを刺す。ゲージ貯めにも利用したい。 ◎プクリン 7:3ピクシーと似た対面。コツコツと減らして突破していく。 ◎シャドウサーナイト 7:3サーナイトをうちおとすでジリジリと追い詰めていく。うっかりシャドーボールを食らわないように注意。 ◎チルタリス 8:2圧倒的に有利。りゅうのいぶき、りゅうのはどうを耐性受けでき、ゴッドバードは2重耐性になる。相手が交代したらトリデプスを対チルタリス用にキープするためにこちらも交代していく。 ◎エアームド 7:3うちおとすを等倍で与え、かえんほうしゃをばつぐんで与えられる。エアスラッシュ、ゴッドバードは2重耐性だが、相手は等倍になるラスターカノンを放って抵抗してくる。 リザードンはいわに2重弱点で耐久力も低いので、うちおとすだけで押し切れる。ほのおのうず、ブラストバーンは等倍になるので、油断は禁物。 〇フシギバナ 6:4ハードプラントが等倍になるが、こちらのかえんほうしゃをばつぐんで与えられる。コツコツと追い詰めていく。 〇シャドウウツボット 6:4ウツボットの攻撃力よりも、トリデプスの耐久力のほうが勝る。アシッドボムを意識しつつ、コツコツと追い詰めていく。 〇ダーテング 6:4スペシャルわざ連発のダーテングでも、トリデプスの耐久力には敵わない。パーティーのポケモンがダーテングが重い場合はトリデプスで対処していく。 ◎トロピウス 7:3いわをばつぐんで与えられるので、トリデプスが有利。はっぱカッター型、エアスラッシュ型どちらでも問題なし。 〇アローラライチュウ 6:4お互い等倍での攻撃になり、耐久力の差でトリデプスが押し勝つ。マリルリやエアームドがパーティーにいるなら、トリデプスで対処したい。 ◎デンチュラ 7:3いわ技をばつぐんで与えられ、デンチュラの耐久力の低さもあって割と早く倒せる。相手のでんき技を等倍で食らうが、気にせず追い詰めていく。 〇ブラッキー 5:5お互い等倍での攻撃となり、耐久力の差でトリデプスの勝利。イカサマ連発で時間のかかる戦いになるが、焦らず追い詰めて突破していく。相手がデオキシスやかくとうポケモンに交代してくるタイミングを警戒したい。 〇ヤミラミ 6:4耐久力の差でトリデプスが押し勝つ。うちおとすだけでじりじりとヤミラミを追い詰めていく。 〇スリーパー 6:4スリーパーにきあいだまを持っていなければ、トリデプスが勝つ。きあいだまのゲージ量まで貯めてスペシャルわざを発動されても、ブラフのパンチが飛んでくることが多いので安易にシールドは張らない。 〇アローラガラガラ 5:5ホネこんぼうを2重弱点で食らってしまうが、こちらのいわ技もばつぐんで与えられ、ストーンエッジが決まれば勝てる。フェアリーやくさがパーティーにいるなら、トリデプスで対応する。 〇ゴースト 5:5シャドーボールを食らっても4割程度に抑えることができ、うちおとすで倒せる。さすがにシャドーボール2発食らえば、トリデプスでも落ちるのですぐに対処したい。スペシャルわざを撃つことなく、うちおとすだけで倒すことが多い。自分のパーティーにチルタリスがいるなら、どちらで処理するか悩む。 ×レジスチル 3:7きあいだまが2重弱点となり、大ダメージを受けてしまう。こちらのかえんほうしゃもばつぐんで与えられるが、わざの出が遅く、大きなダメージにはならない。対面したら交代して逃げる。 △トリデプス 5:5とても時間のかかる攻防が繰り広げられる。かえんほうしゃだけは等倍になるので、それで攻撃。面倒だからと先に交代してしまうと不利になる可能性が高いので、ぐっと耐えて最後まで戦う。 ×メルメタル 3:7レジスチルほどではないが、ばかぢからが脅威。2連発撃たれて大ダメージを受けた後に逃げられる。コツコツとうちおとすを当てて、かえんほうしゃが1発当たれば御の字。 △クチート 5:5ほのおのキバが等倍になり、グロウパンチでダメージが加速していく。トリデプスの耐久の高さで即やられることはなく、かえんほうしゃを当てていきたい。 ×マリルリ 3:7あわ、ハイドロポンプをばつぐんで食らってしまうので、押し負ける。交代受けや、ウツボットなどのくさタイプにタイミングを見計らって交代したい。じゃれつく+れいとうビーム型ならラッキー。 ×チャーレム 3:7カウンターでじわじわと減らされ、グロウパンチで加速していく。せっかくのトリデプスの高い耐久力も、かくとうの2重弱点で意味をなさなくなってしまう。 ×ドクロッグ 3:7カウンター、どろばくだんでガンガンHPが減っていく。起点にされないよう、すぐに別のポケモンに交代したい。 ×ヤルキモノ 3:7カウンター、じならしでやられる。ヤルキモノはノーマルタイプなので、うちおとす、ストーンエッジが等倍になるのがせめてもの救い。 ×ラグラージ 3:7ハイドロカノンをばつぐんで食らってしまうので、連発されるとすぐに突破される。スーパーリーグはヘドロウェーブ型が多いが、もしじしん型なら即やられる。タイミングを見計らってはっぱカッター型に交代して処理したい。 ×ナマズン 3:7ラグラージと似た対面。どろばくだんで起点にされながら追い詰められる。タイミングを見て、はっぱカッター型に交代。 △メガニウム 5:5じしんが怖い。当たれば致命傷になる。シールドの状況を見て、必要だと思ったら張って防ぎたい。ブラフのハードプラントに張ってしまうこともあるが、仕方ないと割り切る。 △ランターン 5:5ハイドロポンプを食らいたくないが、シールドを張るべきかは状況によりけり。交代するか、とりあえずうちおとす、ストーンエッジで削っていくか。 ×マッギョ 3:7うちおとす、ストーンエッジを耐性受けされ、どろばくだんをばつぐんで食らってしまう最悪の対面。ナマズンと似た対面で、パーティーの別ポケモンで対処したい。 △デオキシス 4:6カウンターを2重弱点で食らい、10まんボルトが等倍なので、ジリ貧で負ける。交代先に可能性をかけるか、トリデプスを切るか判断が分かれる。 初手にトリデプスを置き、出し負けた時に備えてマリルリとメガニウムを裏に控えさせる。ナマズンやマッギョのようなみずが出た時にメガニウムを出したいが、高確率でチルタリスやエアームドのようなひこうが出てくるので、マリルリを出したほうがいいかもしれない。初手で出し勝ちができれば、勝ちは堅い。 初手でみずタイプが出てもすぐには交代せず、半分ぐらい減らしたあたりで素早くウツボットに交代して、はっぱカッターでスパスパ倒す構成。シャドウのほうが火力も高くなっているので、シャドウウツボットを選択。基本トリデプスにはシールドを張らずに、ドクロッグ用に温存しておく。必要な場合はウツボットにも。ウツボットに交代して相手に追いかけられても、アシッドボムを当てて後続につなげたい。 初手にウツボットを出すかなり思い切った型。相手がみずタイプで出し勝てたら、交代先も追いかけやすいので勝ちやすい。シールドを使う優先度はウツボット>デオキシス>トリデプス。状況を見て判断していく。 ※メールアドレスは公開されません。内容に問題なければ、下記の「コメント送信」ボタンを押してください。著者: