2020年6月1日(月)に、立教大学・早稲田大学・青山学院大学の3大学が集結し、各大学の特色や新しい入試(2021年度入試)への対応など ここでしか聞けない情報をYouTubeライブ配信でお届けしました。 当日の配信を見逃してしまった方のために、アーカイブ配信をしています。
原則例年
【学科系統別難易ランキング】国公・私立大学 学科系統別難易ランキング 【(令和3年度 2021)】大学入試日程】大学入学共通テスト 本試験本試験:1月16日(土)・17日(日)【一般選抜】前期日程第一段階選抜合格発表:2月16日(火)まで前期日程試験:2月25日(木)から後期日程試験:3月12日(金)以降2021年 令和3年主要大学入試日程カレンダー 【奨学金・特待生制度】2020 年度 大学 奨学金情報
2020年03月17日 一般入学試験(C日程)、大学入試センター試験利用入学試験(C日程)、大学・高等専門学校特別選抜入学試験の合格発表について 2020年03月02日 Kei-Netは河合塾の大学入試情報サイトです。受験生・保護者・高校の先生に入試難易度をはじめとする最新の入試情報を提供します。大学受験にお役立てください。
2020年10月25日(日)早大入試プレ 8月25日受付開始 2020年11月1日(日)慶大入試プレ 9月1日受付開始 2020年11月3日(火・祝)第2回京大入試プレ 9月3日受付開始 2020年11月15日(日)第2回大学入学共通テスト入試プレ 9月15日受付開始
【入試データ】 2019年度入試 主要大学出願速報 Copyright (C) Seihoku Publishing Company.All Rights Reserved. どうしても合格したいなら、日程を再チェックしてみよう。※学科、方式によって試験や個別試験日の有無が異なる場合があるので、必ず募集要項で確認のこと。・ 2020-03-19 Information about Fukuoka city is available.
・2020年度入試3月以降でも出願できる私立大学一覧 (211kb/11ページ) 【春休みオープンキャンパス】大学進学をめざす皆さん、ひと足早く志望校研究を始めませんか。 ※高校3年生は各高等学校単位で出願するため、9月下旬頃担任の先生に提出 ②2021年度 一般選抜(一般2月・3月)を受験する場合 提出締め切り:2020年11月13日(金)(必着) 2.入学資格審査書類 必要に応じて下記書類をダウンロードして確認し、使用してください。 入学資格審査の申請について(pdf) 入学資格審査申請書(pdf)
2020/06/02 RELATED LINKS2020/07/21 (TUE)Copyright © Rikkyo University.
2020年3月12日国公立大学の確定志願者数が公表され、全体では昨年より約3万人の減少となりました。当初は前年並みの志願者数になると予想されていましたが、大学入試センター試験の平均点ダウンが影響したと言えるでしょう。一方、私立大学の志願者数も昨年までの増加傾向から一転して減少傾向となっています。しかし、こうした中でも、志願者数が10万人を超える大規模私大、“10万人倶楽部”は今年も健在です。また、志願者数が増加している大学の中には、「業務改革」が奏功している大学もあります。「安全志向」だけが2020年度入試のキーワードではありません。大学入試センター試験の平均点のアップダウンは受験生に強い影響力を持っています。平均点がダウンすると個々の受験生の得点も目標値を下回っているため、より合格可能性が高い志望校に変更するなどの手堅い出願行動を取ります。逆に、平均点がアップすれば強気に希望通りの出願をするケースがほとんどです。また、影響は国公立大学だけでなく、併願している私立大学にも及びます。センター試験の平均点がダウンすると既に出願している私立大併願校だけでは合格に不安を感じ、慌てて追加で出願をする受験生が毎回のように見られます。さらに、多くの受験生は私大併願に当たっては、併願の負担がほぼないセンター利用方式に出願します。センター試験の平均点がダウンすると自身が見込んでいた「持ち点」もダウンすることから、センター利用方式での私大併願校の合格に黄信号が灯ります。そのため、より合格が確実な合格圏の私大併願校を追加で出願する行動につながります。今年の入試は、入試制度改革が行われる2021年度(高大接続元年)入試を避けるため、より手堅い出願行動を取る受験生が多く見られますが、センター試験の平均点ダウンはこうした傾向により拍車をかけたと言えるでしょう。今年のセンター試験では、英語-7.0点、数学ⅠA-7.8点、数ⅡB-4.2点のダウンとなり、英語と数学を合わせて約20点の平均点ダウンとなっています。受験生によっては、他教科を含めてさらに点数が伸びず、思うような得点ができなかった生徒もいたことでしょう。今回の平均点ダウンは端的に言って理系生にダメージがありますので、特に理系生は合格がより確実な安全校の出願を追加で行ったケースが多かったのではないでしょうか。 今年の私大入試の志願者数は、受験生の手堅い出願行動によって、難関大学とそれに続く中堅大学で志願者数が減少していると推測されています。その影響で10年以上にわたって増え続けてきた私立大学の志願者数(延べ志願者数)が全体では前年比マイナス7~8%近くになる見込みです。こうした各大学の志願者数の推移を確認できるサイトは複数ありますが、ここでは「大学通信ONLINE」の「2020年 入学志願者速報」に掲載されている数値から状況を見てみます。これによると、難関大学の志願者数は減少傾向が見られるものの、今年も10万人を超える規模の志願者を集めた私立大学が6大学あります。(表1)【表1】2020年度大学志願者ランキング上位 大学通信ONLINE「2020年 入学志願者速報」より※志願者数は、3月4日調査時点の数値近畿大、日本大、早稲田大、法政大、立命館大、明治大が2020年度入試で延べ数ながら10万人以上の志願者数を集めています。近畿大は6年連続して最多の志願者数ですが、今年も変わらず最多志願者数となることが見込まれます。立命館大は数年ぶりの10万人倶楽部への返り咲きとなりました。また、これまで3年間10万人以上の志願者数で推移してきた東洋は、調査時点では10万人には届いておらず、後期入試の志願者数の伸びによって10万人に届くかどうかという状況となっています。ただ、18歳人口の減少に加え、大学志願率・高卒生の状況等を勘案すると、大学志願者は実人数で約1.5万人の減少となっていると推測されます。その中でも、10万人規模の志願者数を維持している大学があることは、パレートの法則が効いているとでも言えば良いのでしょうか(いわゆる勝者総取り)。この記事が気に入ったら神戸 悟(教育ジャーナリスト)教育ジャーナリスト/株式会社KEIアドバンス コンサルティング部 部員
【入試データ】2020年度入試 『英語外部試験』利用大学
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2020年4月3日、2019年度・2020年度の大学別の入試結果をまとめ公開した。掲載は、4月3日現在判明分。