クレジットにぎのさんいたからいつでたっけと思ったら最後あああああ … Next Project始動!! 〜新たな感情に出会い、人生に彩を〜ついに大人気アニメPSYCHO-PASSが復活しました!!(以後シビラシステム)と呼ばれる仕組みで国家は形成されていました。国は国民の精神状態、言い換えると魂の数値「PSYCHO-PASS」を計測できるようになり、犯罪を未然に防ぐ。そして長年の鎖国政策とシビラシステムにより世界で唯一平和な国家を形成していました。シビラシステムで何を得て何を失ったのか?そんな命題に挑んでいくのがPSYCHO-PASS 3期だと思われます。それでは気になるPSYCHO-PASS3期第1話の内容に入っていきましょう。PSYCHO-PASS3期から見始めても十分楽しめるないようになっていると思います。細かいところまでついていきたい方は PSYCHO-PASS1,2期を軽く観ておくと良いかもしれません。登場人物は新たに公安の監視官となった二人がメイン。1人目がメンタリストのシンドウアラタ2人目は元軍人で入国者枠のミハエル・イグナトフ今回は移民問題が大きな鍵となっている予感が最初の描写から観て取れます。(内容は今の現実の世界と絡めてきているのかもしれません)そして 2期に登場した霜月が出世していました。(わからない方はすいません笑)特A級メンタリストスキルで、精神的ボーダーラインを越境する。もう少しわかりやすくすると、そしてそれを頭の中で映像化することができる能力なのです。この天才的な技術を生かして事件を解決していくことになっていきそうです。今回の黒幕になりそうな組織「ビフロスト」もPSYCHO-PASS3期第1話に登場します。ホムラシズカ、シロガネハルキ、サイオンジキョウコの3人が登場し、何やら人々を巻き込むゲームをやってるらしいです。今後この「ビフロスト」の動きが楽しみです。第1話の中でシンドウアラタの父親が同じ厚生省にいるという話が出てきます。何やら訳ありな感じがしています。シンドウアラタには何か大事な過去がありそうです。なぜ監視官をやっていないのか?それには何か深い事情がありそうです。そんなPSYCHO-PASS3期はAmazonプライムで配信しています。ではまた、第2話でお会いしましょう!!*追記(第2話〜第8話(最終回)の感想はこちら↓)2020年春公開の劇場版PSYCHO-PASSの記事はこちらです↓シンドウアラタのメンタルトレース についてはこちら↓ビフロストについてはこちら↓今回はPSYCHO-PASS3期第7話の感想を紹介していきます。 今回はヘブンズリープに監禁されたイグナトフとその妻はどうなるのか? そしてビフロスト[…]PSYCHO-PASS3期第4話で都知事選も終わり次なるテーマはついに移民入国者になります。 入国者特区を作り移民の隔離政策を取ろうとする小宮カリナ。[…]今回は2020年春公開予定の劇場版『PSYCHO-PASS サイコパス 3 FIRST INSPECTOR』の見所を解説していきます。 PSYCHO-[…][…] […][…] 第1話の復習はこちら […][…] […][…] […][…] […][…] […]
第1話 |psycho-pass サイコパス 3 「正義」は、新たな世界を切り開く。 魂を数値化する巨大監視ネットワーク・シビュラシステムが人々の治安を維持している近未来。 シビュラシステムの導入後、日本は海外との交流を断ち、長らく事実上の鎖国状態にあった。 1 ではギノの中にずっと生きていて、狡噛はPSYCHO-PASS サイコパスの永遠の主人公だなぁと思ったものですが、今の朱ちゃんはそれ以上の存在として生き続けているような気がします。2話以降も他のキャラと絡まないのだと寂しいですが、シリーズ全体の主人公感が増して、それはそれで嬉しい気持ちもちょっとしますね。霜月の言う「抜け出せなくなった者」はやっぱり朱ちゃんのことを言ってるんでしょうか? 前半で、1話の登場人物を一通りあげて整理してみましたが、とにかく最初から人が多いです。そして1話が今までの倍、1時間あるので1話の展開がより複雑になっていて、咀嚼するのが大変(という喜び)。最初に全8話と聞いた時は正直がっかりしましたが、その後1話が1時間とわかり、実際始まってみると、深夜なのに緊張感もテンションも張り巡らしてみないとついていけない重さと深さ。塩谷監督の熱量がバシバシ伝わってきます。考察が追いつかないので、謎と伏線のピックアップもう一度おさらいしておきます。 気になったキーワードをざっと挙げるだけでも随分な数になりました。 こちらの記事でも述べていますが、放送前に個人的に気になっていた3期の背景、過去作からの変化については、空気感が変わっていると先ほど述べた通り、開国の影響はかなり大きいと思います。 外国人とも移民とも言わず、入国者と呼ぶのは、「日本棄民」も含んでいるからだと思われますが、入国審査の時点で犯罪係数はチェックしている模様です(冒頭の事故の後にざわつく入国者の発言から)。入国者を受け入れる住宅地とそうでないところがあるようで、入国者は家賃を3年分前払いしている、かなりの犠牲を払ってでも日本に住みたいらしいことが伺えます。炯(けい)に対する入江の発言からも、財力のある入国者とそうでないものの間には大きな格差が生じている様子でもありますね。鎖国時代の平和ボケの雰囲気は1話を見る限り消えてしまったようで、社会には格差、不満、不安が広がっているようです。 鎖国時代は公安局の上部組織である厚生省の一人勝ちでしたが、住宅関係を総務省、入国管理は外務省が抑えているようなので、パワーバランスは以前よりは複雑そうです。劇場版の2116年11月時点では、まだシビュラの海外輸出はSEAUn・シャンバラフロートで試験的なものだった、SS Case. この広告は、90日以上更新していないブログに表示しています。PSYCHO-PASS3 1話感想 あらすじ厚生省公安局刑事課一係に新任監視官2名が着任。慎導灼監視官、炯・ミハイル・イグナトフ監視官。 箇条書きになっています。ところどころで個人の考察にも満たない意見が書いてあります。物語の筋を辿るような内容ではない、ただの感想文ですのでご了承くださいませ。 謎の空間にてでも眼光は鋭くて朱さまでしたね。牢獄のような場所にいる…?まさか収容施設のover300の潜在犯が入る場所がこんな感じだけど、ミ 時雨じゃない早口のopにに一抹の寂しさを覚える。タイトルが出たところまででout of controlのコンテを思い出し、塩谷監督のコンテ演出?と想起する。opディレクターディフォルメされつつもキャラの色艶が抜けてないの作画、とても気持ちのいい動きをしてる。シリーズ構成深見さん希望でしたねぇ。外務省組は水色、公安局は白黒アンドおれんじなのかな。 Aパート黒い雨の降る中、車の後部座席に乗る灼くんの初出勤。車を運転するお父様のお顔が2期の元人間の改造動物みたいで総毛立つ。 移民の輸送飛行機事故の現場に灼くんと炯くんが到着。現場には霜月課長が待ち構える。個人的に霜月さんの色相はそう簡単に曇らなさそうと感じています。シビュラの真実を知っていますし、清濁あわせての世界を知っていることと、自ら率先して変えるほどのことではない、流されるままに過ごすことが賢いと考える青柳さんもSSの映画を見てるとというか キャ炯くんはギノさん霜月さん派灼くんはシビュラの駒として有能なのは炯くん。シビュラの想像を超えて楽しませそうなのは灼くんな印象。2人は同じ目的を持って公安局に入局したのかな。公安局の判定Aをもらえるのは相当な優等生だけなんだろうけど、馴染みある2人が揃って入局できるのは何か裏がありそうですね。移民?のハーフとは炯くんのことかな。移民政策の話はSS3でフレデリカさんより触れられていましたね。時は流れ、 現場に護送車が到着。執行官4名が降りてきます。ドミネーターを装備して捜査開始。 おじーちゃん執行官(廿六木さん)の 雛河くんの存在に癒されますねー。 1話恒例のドミネーター始動シーン。お名前紹介を被せてくる…!新手法ですね。新キャラいっぱいで頭フル回転です。 のんたるーんとしてるようで灼くんは えー!諏訪部くん(入江さん)、いきなり犯人でもない一般人にドミネーターを向けて執行とは、勝手なマネしちゃってますね。しかも犯罪係数が上がるように仕向けてすらいる。これは一期の執行官にはあまり見られなかった行動です。執行官は型破りな存在だけど、執行官の適性はシビュラとは反していても個人の正義感を持つ人と認識していました。少なくとも、いたずらに犯罪係数を上げて執行するなんて執行官は、あ、佐々山がいた。違和感はありますけど、こんな執行官もいるのですね。 犯人の目線に立って思考し、怪我人を見つけ出す灼くん。灼くんはメンタルトレース(?)が出来るのですね。序盤の黒い雨はメンタルトレース使用中のエフェクトだったようです。灼くんは前職でも有能だったのかも。仕事に飽きたり適性がなくて公安局に入局したのではなさそうです。顔色で他人の気持ちを察そうとするは健全な観察に思えます。ドミネーターを向けて係数を測定して善悪を測るのはちょっと暴力的に見えますね。 新キャ声優さん豪華! 移民飛行機事件から開け、翌日の公安局。霜月さんに呼び出された灼くんと炯くんは叱責を受けます。美佳ちゃん怒ってる…!怒ってるのにどことなく可愛いのはなぜでしょうか。監視官時代のギノさんを彷彿とさせます。自由奔放な部下を持つとシビュラを至上主義の管理職さんは頭が痛くなるのは霜月さんは課長の地位にありますが、個人の性格としてはギノさんと同じく心配性の側面があります。 続けて分析官の志恩さんの部屋に挨拶へ向かう二人。シオンさーん!よかった元気そうで…!弥生さんのお姿が見えませんがどうしちゃったのでしょう…。例の監視官が亡くなった事件で一緒になんてことがなければいいのですが。シオンさんとの会話を察するに、課長としての霜月さんは型を重んじるタイプのようですね。その霜月さんが独断行動を容認するというのは、更に上層部の思惑が絡んでいそうです。たとえば局長、たとえばシビュラシステムとか。 執行官4名でのくだり。廿六木さんより雛河くんが「お前の力であの新任監視官二人の情報を調べろ」と詰め寄られます。雛河くんは一係で最古参に当たるのに、年の功を利用されて見事に尻に敷かれています。子分体質なのかなぁ。ホロデザイナー、クラッカーとしても有能で、病弱ではありますが味のある雛河くんのキャところでお花のホロを見て「よく出来てる」と呟く雛河くんが可愛い。 容疑者の元へ向かいます。灼くんのお父様は厚生省の勤めなのですね。身内の存在で公安局への裏口入局の可能性が示唆されました。まさかパパはシビュラシステムのメンバーだったりしませんかね?前作2期の二番煎じになってしまうので可能性としては低めかもしれませんが。 犯人たちと執行官ばりに肉弾戦を繰り広げる炯くんかっけぇ!ですね。執行官に肉弾戦を任せて指揮に回るタイプではなく、率先して現場を仕切り制圧することの出来る、現場叩き上げのような風格がありますね。さっすが元軍人さん。守ってもらう必要もないのではないかな。 飛行機事故現場にて灼くんがメンタルトレースを行う。昔の刑事のやり方の踏襲は、 灼くんのメンタルトレースは超能力じみてると思うのですが…雑賀先生でもここまでは出来ない気がします。SSシリーズで後ろ向いたままノンしかし、灼くん有能すぎませんか…?推測できるってこういうことなのだろうか。雑賀先生と似ていても、クライアントさんが不在の状態で心理学的な技術だけでここまでの芸当が可能なんだろうか…。ある程度まで察して型にはめ予想することは可能なんだろうけど…。 再び霜月に呼び出され、叱責を受ける新任監視官の二人。しかし美佳ちゃんをうまく言いくるめて捜査の許可を頂いてしまう辺り、灼くんと炯くんはやり手です。やりたい事が明確な監視官は監視官は元々は将来官僚になりたい人の出世コースと位置付けられているのですよね。10年我慢すれば、将来は安泰。高い地位を得るための通過点でしかない認識のようですが、実際のところ犯罪者と相対して10年間色相をクリアカラーに保つのは至難の技のようで、元監視官の官僚キャ 執行官の役職ではなくなったのかな…?犯罪係数が規定数を超えてもなお、外界でできる仕事が新たに出来たということなのかな。 OPがてことは絵コンテもご自身ので書かれているのかな…?これだけで国宝級じゃないですか!コンテ塩谷監督予想は外れましたが、これは大当たりです!次回も楽しみです。しかし1時間は長い…。見ていてちょっと疲れました。 宮野真守)、代銀遙煕(しろがね はるき、CV. 『PSYCHO-PASS サイコパス 3』2019年10月17日よりフジテレビ“ノイタミナ”にて毎週木曜日24:55~25:55拡大枠にて放送中。「正義」は、新たな世界を切り開く。監督:塩谷直義、アニメーション制作:Production I.Gが手掛けるオリジナルSFアニメーション。