ドラクエ6 スマホ BGM

ドラゴンクエスト6 完全攻略 DS/iOS/Android版対応. 現実と夢の世界を渡り歩く『ドラクエ6 幻の大地』。天空シリーズとしては最後の作品ですが、ドラクエ4・5よりも過去の世界を舞台とします。 ドラクエ6の最強の攻撃技はこれまた勇者で覚えるギガスラッシュなので、本当にここを目指すだけでいいです。 ドラゴンは力が最も上昇する職業なので、正拳突きのダメージを突き詰めるなら最強の職業。 スマホ版ドラクエ3ではモンスターは動かず、味方側の攻撃にだけアクションがありました。 しかし、スマホ版ドラクエ6ではモンスターは動くし、味方側の攻撃アクションもちゃんとあります。 ※この記事で使われている画像の高画質版はこちらから スマホ・ds版対応。ドラクエ6の最強攻略サイト。ドラゴンクエスト6の攻略チャート、マップ、転職、仲間、カジノ、ドレスアップなど攻略情報多数掲載。ドラクエ攻略といえば極限! ドラゴンクエストシリーズの中でも、一般的にはあまり人気なさげなドラクエ6。 そういった評判のせいもあって、僕も長いこと手を出してこなかったのですが、この度スマホ版で始めて遊んでみたので、僕なりの評価を書いてみようと思いま …

現実と夢の世界を渡り歩く『ドラクエ6 幻の大地』。天空シリーズとしては最後の作品ですが、ドラクエ4・5よりも過去の世界を舞台とします。上下に分かれた2つの広大なワールドマップ、初めて導入されたモンスターアニメーション、ドラクエ3から復活した系統化された転職システムなど、スーパーファミコンの限界を超えた大作RPGです。1995年のオリジナル版発売以来、PS版では発売されませんでしたが、2010年にはDS版、2015年にスマホ版(iOS/Android版)が発売され、携帯ゲーム機で再び広く知られるようになりました。当サイトではDS/スマホ版でリメイクされた『ドラクエ6』を攻略しています。 興味のあることを気ままに発信。ドラゴンクエストシリーズの中でも、一般的にはあまり人気なさげなドラクエ6。そういった評判のせいもあって、僕も長いこと手を出してこなかったのですが、この度スマホ版で始めて遊んでみたので、僕なりの評価を書いてみようと思います。これはネタバレ(!?)になるのかどうか分かりませんが、ドラクエ6は夢の世界と現実の世界を行ったり来たりしてシナリオが進んでいきます。別世界と行き来するパターンは次作のドラクエ7でもありましたが、ドラクエ6のそれは幻想的というかなんというか、独特の雰囲気があってすごく良い感じ。世界観の移動もルーラでいけるので、ドラクエ7のような煩わしさはありません。ドラクエ7は石版を経由しないと現在と過去を行き来できないのが面倒だった。また、ドラクエ6は仲間キャラの存在感が希薄です。アモス、ハッサン、チャモロ、テリー、ミレーユ、バーバラといった仲間キャラはそれぞれ個性的ではあるのですが、主人公と一緒に旅をする必然性があまり感じられない。そういった仲間キャラの空気っぽさ、幻想的な世界観、後述するシナリオの吸引力の低さなどが相まって、なんだか全体的にフワッとした印象がドラクエ6にはあるんですよね。言ってしまえば、雰囲気ゲーな気がしないでもないです。ドラクエ6で一番最初のボスキャラとして登場するのがムドー。ゲーム序盤の最後の方でこのムドーと戦うことになるのですが、ムドー戦の前と後ではゲーム感覚がガラッと変わります。どういうことかというと、ムドー戦までは比較的ストーリー重視の一本道で進めていくのですが、ムドーを倒した後は先ほどまでのストーリーの吸引力は何処へやら、プレイヤーはポイっと世界に投げ出されます。例えるなら、ムドー戦まではドラクエ5、ムドー戦後はドラクエ3といった感じ。つまり、ちょっと別のゲームになった感じがするんですね。この点が評価が分かれるポイントのようで、「ムドー戦までは面白いけど・・・」という感想もよく耳にします。個人的には、ムドー戦後に自由に動ける範囲が一気に広がった感じは好きなんですが、何処へでも行ける感じがするだけで、実際は行ける場所は限られてるのがドラクエ3との違いです。自由度が高そうに見えて、実は割と一本道なんですよね。ドラクエ3や7と同様、ドラクエ6も様々な職業に転職することが可能です。キャラを育てる楽しみはあるのですが、もともとのキャラの特性上、向いてる職業と向いてない職業があります。例えば、バーバラは他のキャラと比べてHPが極端に低いため、前衛系(戦士、武闘家等)の職業には向きません(職業補正を考慮してもHPが低い)。だいたいキャラの見た目に沿った職業に落ち着きがちです。もちろん、バーバラを戦士にして前衛に、ハッサンを魔法使いにして後衛に置くなどというパーティー編成でも問題なくクリアまでいけるのかもしれませんが、かなりレベルを上げないと厳しいと思います。職業システムは次作のドラクエ7と同じような感じですね。一度覚えた職業固有の特技は転職したり無職になっても忘れないため、キャラの没個性化を招きやすいのも難点。この辺りの不満は、ドラクエ8のキャラ固有のスキル制の導入で解消されることになるわけですが。あまり人気がないとはいえ、それなりに楽しむことができるのはさすがドラクエといったところ。でも、評価がイマイチなのも分かる気がします。ストーリー重視でもなければシステムとしてのゲーム性重視でもない、どっち付かずで中途半端な印象は否めません。この辺りもちょっとドラクエ7に似てる。雰囲気はいいのに、非常にもったいないと感じました。考えてみると、ドラクエ6が発売されたのは1995年の12月で、これは1994年12月に発売された初代プレイステーションのちょうど1年後ということになります。つまり、ハードのスペックが一気に向上し、メディアもカセットから大容量のCD-ROMになった時期。ドラクエ6はスーパーファミコン後期のソフトということになりますが、プレステ等の次世代機を意識するところもあったのか、いわゆる映画的表現も取り入れられています。敵モンスターがアニメーションするのも6からです。それはそれで好ましい進化なのですが、一方で「データ容量が大きい=長く遊べる優れたゲーム」という、ある種の信仰に似たような意図働いていたのかもしれません。そのせいかは分かりませんが、20時間のゲームを30時間にだらっと引き延ばしたような感じがあるんですよね。その点、4や5は良く出来てるなあと感心します。プレイ時間が長ければ良いわけではなく、いかに最後までプレイヤーを飽きさせずに引き付けておけるかが大切だと思います。実を言うと、最後までクリアしておらず放置中です。ラスボスに勝てなかったので、レベルと熟練度を上げてる最中なのですが、ひたすらモンスターを倒し続ける時間がもったいなくて(笑)。また気が向いたら再開するつもりです。が、果たして、頑張ってクリアする価値があるのだろうか?関連記事:aki 完全攻略シリーズ; DS版・スマホ版ドラクエ6を徹底攻略. スマホのドラクエ6を始める dsからの移植版jrpgドラクエ6をもう一度遊べる。発売日から遅れること3日。スマホのドラクエ6を始めた。 スーパファミコン時代にもプレイ済でdsでのリメイク時にも共にエンディングまで進めているのだが ファン心をくすぐられて買ってしまった。