ハイキュー あずまね 覚醒

ハイキュー‼40巻を読みました。このブログを書くまでに3回読んでます。読めば読むほど面白いんですよね、ハイキューは。稲荷崎戦から読み返そうかな…。それでは(?)、40巻の見どころを紹介します!!(ネタバレ注意です) 「ハイキュー‼」の魅力と言えば日向の元気さや影山の天才的センス。作品の中の全国大会でも「日向&影山の1年何かと日の当たる1年生メンバーに対し2年生3年生は若干影が薄い印象があるかもしれません。しかし、侮ってはいけません…。(誰も侮ってない)いざとなった時に頼れるのが先輩たちなのですよ!! 今回の40巻の主役の1人は、烏野高校3年、 そして対戦相手の鴎台からは 40巻の後半からは1年生の稲荷崎、音駒戦…どの試合でも活躍して、烏野の勝利に貢献していますが今回はどうでしょうか?昼神を中心とする鴎台の強固なブロックに阻まれ、中々点を取ることができません。ブロックを振り切れない…。その状況が続き、自分のミスを引きずってしまう澤村と菅原が落ち込む  ピンチを託される誇り しかし、    ヤバい、落ちる…! 誰もがそう思った。しかし、烏野にはあの男が……   ”守護神”、(敵ですが星海も目をキラキラさせて西谷を見ていました笑) さぁ、  「オレは仲間のおかげでここにいる」「俺は今日 俺を味方にする」 決意を新たに、  昼神はバレーに対して誰よりも真剣に責任感を持って向き合っていました。しかし、勝利ばかりに目が行き過ぎて、チームメイトやバレーボールそのものに対して嫌な感情が生まれてしまった昼神。「バレーが好きじゃない」と涙を浮かべ悩む昼神に対して星海がかけた言葉です。正直、この感覚は分からないですね…。プレイヤーとして模範のような昼神ですが、そこには想像もできない程の重圧がかかっていたはずです。 そんな時に星海に出会えて良かったなと思います。人との良い出会いに救われたんですね(^-^) あまり背負いすぎずに気楽に取り組むということも大切なんですね。バランスを上手いところで取ることができればいいのですが、それが難しいんですよ…。 プロの世界はどこだって厳しいですよね。しかし、昼神も恵まれた体格と抜群のバレースキルを持った優秀な選手です。大学から先も活躍するビジョンは容易に想像できます。なぜ、ここから先に進めないと思うのか。この真意は、正確には分からないです。それは昼神本人にしか分からないのかもしれません。自分のことに関しては、他人には理解できない感覚や予感ってありますもんね。  影山は  とりあえず 1点 は取れる スッと雰囲気が変わる そこへ影山の神がかったトスが上がります。 仲間が見守る中、スパイクを打つ体勢を整えに行きます。   ここで打ったのはまさかの…ブロックの後ろを突くプッシュ。つまり、 誰もが強打と思う体勢からなので、鴎台の選手の対応が遅れボールを取りにいくものの間に合いません。 あざやかなプレーで見事、 ここから、何かを掴んだ  力強く叫びボールを呼ぶ。 1本 ”渾身”を 「くれ」  「託す」  「守る」    渾身のスパイクを打ち切り、ボールは鴎台のコートへと落ちていきます。   これによって、さらに1点のリードを奪うことができたのです! ブロックは良かった烏野のスパイクはもっと良かった 「”もっと”良かった」鴎台のエース、星海光来にここまで言わせるとは…。正真正銘、まちがいなくそしてやはり、このコンビを忘れてはいけません。  この感覚やコツを完全に自分のものにします。試合の中でどんどん成長するなぁ…。 しかも影山が可能なセットアップの限界を感覚で逆算している?ようなんです。当たり前のように合わせる影山もスゴイですけどね笑宮兄弟もその才能に驚きを隠せません。 その後のプレーでも、といったように、選択肢をいくつか用意して次の動きへ向かいます。何がすごいっかって、日向が戦術をしっかり考えながらプレーしてるんですよ!1巻の頃の日向からの成長を考えると涙が…(T_T)   そして月島はというと…合宿で日向との練習の時にそして、それが、いつも通り、相手を意図的に挑発してます笑。無意識に対戦相手をゾッとさせている日向とは対照的ですね。しかし、2人とも相手に影響を与えるという点では同じなんです。(月島が「一緒にしないでくれる?」とか言いそう笑)  さあ、VS鴎台戦、いよいよクライマックス!!その時、日向に異変が…??その結末はいかに??2019年1月4日発売予定の第41巻が待ち遠しい!!そして、本誌の連載の最新話の方は一体どんな展開になっているんだ?笑。(本誌派の人はもうどんどん先を読んでるんですよね…。単行本派の辛いところです…) それではまた次回お会いしましょう! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー『おれ、もう負けたくないです』( テイクの 漫画(コメディ寄りのバトル)を描きました!無料で読めるのでよろしければ是非↓  週刊少年ジャンプで絶賛連載中、古舘春一が原作を務める高校バレーを題材にした大人気漫画『ハイキュー! !4期】宮侑は双子でイケメン!名言・エピソードまとめ宮侑のプロフィール!身長は?誕生日は?及川徹(おいかわ とおる)は、青葉城西高校3年のセッター。チャラチャラした性格ですが、試合ではプレイや言動でチームを率いる、カリスマ性を持ったキャプテンです。味方のクセや性格などを熟知しており、試合では味方を活かすゲームメイクが得意な司令塔。白鳥沢のエース牛島若利からも、「チームの力を100%引き出せるセッター」と評価されています。得意技は味方を活かす華麗なトスと、精度・パワーともに強力なジャンプサーブ。セッターとしての味方を操る能力と、トスやサーブなどの技術が組み合わさった及川徹は、県内でもトップクラスのセッターとして君臨しています。前に落ちる球を拾いにレシーバーが数人飛び込んで来るだろ?木兎光太郎【ハイキュー!!】より — アニメ・漫画名言集~元気がもらえる!心が震える名セリフたち~ (@genkiyuukimeige) 木兎光太郎(ぼくと こうたろう)は、烏野高校との合同合宿では、天然な性格が影響し、弱点が37個以上もあるらしいですが、それをハイキュー読んでて尾白アランとかいう名前のやつおるから3代目みたいなの連想してたらルーカス感がやばかった — 無限うんこマン (@ca_xde) 尾白アラン(おじろ あらん)は、184cmに体重80.2kgとそこそこのウェイトを持ちながら、ジャンプの到達点が非常に高いのが特徴的。その高い打点から放たれるダイナミックなスパイクは、 A post shared by 影山飛雄(かげやま よびお)は、烏野高校1年のセッター。恵まれたバレーセンスの持ち主ですが、中学時代には自分のトスに反応できない仲間たちと衝突し、皮肉を込めて「しかし烏野高校に入学して出会った日向翔陽は彼のトスに反応することができ、2人にしかできない超高速の速攻「変人速攻」は、烏野高校最大の武器になりました。セッターとしての能力は軒並み高く、とくにトスは針の穴を通すコントロール力を発揮します。変人速攻では目を閉じた日向翔陽の手のひらに、ピンポイントでトスを上げられるコンビネーションも披露しています。またジャンプサーブも非常に得意で、その威力と鋭いコースから「牛島若利(うしじま たかとし)、通称ウシワカは、圧倒的な高さとパワーが特徴的で、烏野の守護神「西谷」でさえ、牛島若利のスパイクに吹き飛ばされていました。またもちろんテクニックも申し分なく、対烏野高校戦ではブロックを回避しようと、打つ寸前瞬時に逆方向へスパイクのコースを変える神業も見せました。今回は「ハイキュー! !』第17話より、伊達工業高校の青根高伸(CV:松川央樹)&二口堅治(CV:中澤まさとも)の設定画を公開! D… — アニメイトタイムズ公式 (@animatetimes) 二口堅治(ふたくち けんじ)は、普段はチャラチャラとした印象の二口堅治ですが、試合では仲間に声をかけて鼓舞するキャプテンシーを見せます。高いブロック力を誇り「鉄壁」と呼ばれる伊達工の中でも、二口は青根に次いで実力の高い選手。ども。岩泉っす。青葉城西のみんなに会いたい。同作、一般のみ対応。人見知りなんで最初はちょっと冷たいかも。でもみんなと仲良くしたい。ってことでよろしくっす。— ばいばい (@iwaizuminhajime) 岩泉一(いわいずみ はじめ)は、そんな及川徹とは小学校からの幼馴染。ずっと一緒にバレーボールを続けてきた2人のコンビネーションは、天才セッター試合での岩泉一は、ハイキューキャラのイイとこ勝手に言っていくコーナー— 塩キャラメル低浮上 (@shiokyarameru0) 茂庭要(もにわ かなめ)は、小柄な体格ながら負け越している試合でも、仲間へ常に声をかけ、チームの士気が下がらないよう励まします。11月8日はハイキュー!!の鎌先靖志の誕生日— キャラクター誕生日bot無期限活動停止中 (@Love96Anime) 鎌先靖志(かまさき やすし)は、バレーに対しては貪欲で、ガンガン攻める、体を張ってブロックするのが得意なプレイヤー。「鉄壁」と呼ばれる伊達工業で、ハイキューキャラのイイとこ勝手に言っていくコーナー— 塩キャラメル低浮上 (@shiokyarameru0) 照島遊児(てるしま ゆうじ)は、プレーでもそのチャラさは健在。ふざけているように見えますが、その攻撃力は本物。高い身体能力を持ち、条善寺のエースプレイヤーとして活躍しています。ヘイヘイ木葉秋紀可愛いよぉ、今週のジャンプはもう木葉秋紀回だから。みんなよんで、木葉秋紀の魅力にあてられるといいよ0(:3 )〜 _('、3」 ∠ )_ — つぅ(右) (@tuu_mst) 木葉秋紀(このは あきのり)は、作中では「攻撃力(スパイク)そこそこ、守備力(レシーブ)そこそこ、良くいえばオールラウンダー、悪く言えば地味。」と微妙な評価…。しかし梟谷は全国常連校であり、その「ミスター器用貧乏」と呼ばれている木葉秋紀ですが、彼なしに梟谷が回らないのも事実でしょう。“チームワーク”ってどっか精神的なモンって思ってた。灰羽リエーフ【ハイキュー!!】より — アニメ・漫画名言集~元気がもらえる!心が震える名セリフたち~ (@genkiyuukimeige) 灰羽リエーフ(はいば りえーふ)は、バレーは高校から始めたばかりで、音駒の得意な粘り強い守備(レシーブ)はまだ苦手。しかし恵まれた身長と類い稀なバレーセンスを持ち合わせており、遅れたけどスガさんおめでとう!