曇天に笑う きい こ 子供
何度も何度も「ママ読んで!」と子どもが手に取る絵本が見つかると、なんだかママも嬉しいもの。 夜寝る前の読み聞かせには、興奮させすぎてしまうから隠さなきゃ!と思わず思ってしまいそうな、子どもが絶対に笑うと話題の絵本があるとご存知でしたか? 子供と一緒に、『曇天に笑う』のアニメを見ていて、モブが「滋賀県民舐めんな!」と叫ぶシーンがあって、「これ、滋賀県の人、嬉しいやろな~www」と、子供が大ウケしました。 他にも、主人公・天火が「見せてやれ!近江魂! 「曇天に笑う」の前日譚、「煉獄に笑う」の第4巻が2016年1月14日に発売いたします。 天火たちのご先祖様、双子の当主・芭恋と阿国が活躍する、300年前の曇神社と大蛇を巡る物語。 ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、 著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。 詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。 アカウントをフォローして最新情報を受け取ろう! 曇天に笑うの天下ってマジで死ぬんですか?六話の終わりで処刑されましたがあれで死んでしまったのでしょうか?あの終わり方だと翌週に実は生きてましたっていうのはおかしい気もするし、第一部終了って感じです。流れ的に空丸が兄の意思を継いで活躍するのかなって思っています。 ∟JASRAC許諾番号:9008249113Y38200Copyright (C) 2020 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.「追加する」ボタンを押してください。閉じる※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。不適切な投稿でないことを報告しました。 ありがとうございました 子供と一緒に、『曇天に笑う』のアニメを見ていて、モブが「滋賀県民舐めんな!」と叫ぶシーンがあって、「これ、滋賀県の人、嬉しいやろな~www」と、子供が大ウケしました。他にも、主人公・天火が「見せてやれ!近江魂!」とかモブを鼓舞するシーンもありますし、こりゃ完全に滋賀県民応援アニメだと思った次第です。ぜひ、この春公開の実写版でも、このシーンをカットせずに、実写で「滋賀県民舐めんな!」を、やっていただきたいものですwそれにしても、「滋賀県」って、いつから「滋賀県」なのか?チビが、歴史の授業で「廃藩置県」という言葉を習っていたので、そんな疑問を持ったみたいです。前に、私一人で視聴した時は何の疑問にも思わなかったのですが、子供から聞かれて「はっ!そういえばそうだよな・・・」と思いました。子供の視点って、面白いですよねwwwなるほど、江戸時代の「藩」の時代から、明治時代の「県」になる明確な境目って、いつなんだろうと考えたら、そもそも『曇天に笑う』の時代に、「滋賀県」は本当に「滋賀県」だったのかという疑問が出てきました。(作者さんがそれ位は、時代考証してるだろうとは思ったんですが、念のため・・・)「滋賀県」は、一体いつから「滋賀県」になったのか、出てきた疑問を大調査してみました。それにしても、自分の人生で、こんなに短時間の内に、「滋賀県」という単語を大量に使ったことが、未だかつてあったでしょうか?(笑)今回、滋賀県について調べた際、参考にさせていただいたのは、主人公の天火も「近江魂」と言っていたように、今の滋賀県は、かつて『近江国(おうみのくに)』という名でした。江戸時代になると、いくつかの藩に分かれていのですが、その後、明治維新をきっかけに、まず1868年(慶応4年)に、幕府領・旗本領に「大津県」が設置されました。その後、1871年(明治4年)の廃藩置県により、琵琶湖の周りの各藩がそれぞれ、新たな「大津県」と、「長浜県」に統合されました。翌年1872年(明治5年)に「大津県」が「滋賀県」、「長浜県」が「犬上県」に、それぞれ改称され、同年9月に2つの県が合併して、今の滋賀県になりました。ということで、「滋賀県」という名前が出てきたのが、明治5年。『曇天に笑う』のアニメは、明治11年という設定ですので、アニメの中ではすでに「滋賀県」になっているということになりますね。アニメを見ていても分かる通り、洋装の人がいたり、和装の人がいたり、和風建築の家があったり、洋館や西洋式庭園があったり、と、色々な文化が混在する時代でした。明治時代のようでいて、江戸時代っぽかったり、色々な事が一気にすごいスピードで変化していく、複雑な時代だったんでしょうね。生まれ育った郷土の地名が変わるのはもちろん、全人生をささげてきた「藩」がなくなったり、武士が武士でいられなくなったり、命と同じ位大切な刀を取り上げられたりと、変化についていくのが難しいことが沢山あったと推察されます。ずっと当たり前のように存在していたものが、ある日突然なくなってしまったら、私のようなドンくさい人間は、生きていけない時代だったろうな~と思います。最近よく、「10年後になくなる職業」なんていう話題を、ネット上で見かけますが、10年後、私の仕事や居場所が突然亡くなったら、生きていけるんだろうか・・・(って話が飛んでスミマセン!)ということで、正直「え?その情報、このアニメで重要なこと?」と思ったんですが、私自身もちょっと興味があり、滋賀県の近代の歴史について、調べてみることにしましたが、なかなか興味深い内容でした。ということで、都道府県が出来たのが1871年(明治4年)で、滋賀県ができたのが1872年(明治5年)なので、明治11年には、モブが「滋賀県民なめんなよ!」と叫ぶほど、「滋賀県」という括りが浸透していたに違いない、ということで、すっきり解決です♪最後になりましたが、歴史の授業で「廃藩置県」の年号を聞かれたら、ぜひ、以下のごろ合わせで覚えましょう。語呂合わせの文章を読んだだけで、藩が廃止されて県になったことが、一目瞭然です。世に、年号の語呂合わせは沢山ありますが、これほど完成度の高い語呂合わせは、なかなかお目にかかれません(笑)私は、この語呂合わせを見つけた時、ひどく感動したのを今でも覚えています。みなさんも、ぜひ「藩とは言わない、県という」と覚えて下さいね。下のテキストボックスの内容がコピーされました。今すぐSNSなどに「貼り付け」してみてください。スマホは「ロングタップ(長押し)」すると貼り付けられます。お使いの端末ではこの機能に対応していません。この記事へのコメントはありません。