人生 一 つの こと
と、どんな場面でも自分自身に認識させることです。 人生の名言には「一人ひとりに天の使命があり、その天命を楽しんで生きることが、処世上の第一要件である(渋沢栄一)」などがあります。 自分の生き方に迷いや疑問を感じたとき、人生のアドバイスが欲しいとき、わたしたちに希望や勇気などをもたらす言葉をご紹介します。 © 2020 オンライン寺院 信行寺 All rights reserved. 自分の生き方に迷いや疑問を感じたとき、人生のアドバイスが欲しいとき、わたしたちに希望や勇気などをもたらす言葉をご紹介します。from 癒しのガイド(見習い) 目次 ・【関連ページ】※ 偉人の名前をクリックすると各偉人の名言ページへリンクします。  自分自身を信じてみるだけでいい。 - (ドイツの詩人、小説家、劇作家 / 1749~1832)  たいていの人はほんとうになにがほしいのか、心の中でわかっています。 - バーバラ・ブラハム -(米国の女性ビジネスコンサルタント) 運がいい人も、運が悪い人もいない。 - 中谷彰宏 -(日本の作家、俳優 / 1959~) 『名言の心』(エッセイ) 夢中で日を過ごしておれば、いつかはわかる時が来る。 - (幕末の志士、土佐藩郷士 / 1836~1867)  人は心が愉快であれば終日歩んでも嫌になることはないが、心に憂いがあればわずか一里でも嫌になる。 - (英国の劇作家、詩人 / 1564~1616)  樹木にとって最も大切なものは何かと問うたら、それは果実だと誰もが答えるだろう。 - (ドイツの哲学者、古典文献学者 / 1844~1900)  私たちの生きているこの世で起きることにはすべて原因がある、これが「因」です。 - (日本の女性小説家、天台宗の尼僧 / 1922~)  私たち一人ひとりが航海しているこの人生の広漠とした大洋の中で、理性は羅針盤、情熱は疾風。 - アレキサンダー・ポープ -(英国の詩人 / 1688~1744) 『名言の心』(エッセイ) 人生は芝居のごとし、上手な役者が乞食になることもあれば、大根役者が殿様になることもある。 - (江戸時代末期から明治初期の中津藩士、啓蒙思想家、教育者 / 1835~1901)  人生に失敗がないと、人生を失敗する。 - (日本の精神科医、随筆家 / 1916~2006)  人生という試合で最も重要なのは、休憩時間の得点である。 - (フランスの皇帝、政治家、軍人 / 1769~1821)  信念、それは人生を動かす羅針盤のごとき尊いものである。 - (日本初のヨーガ行者、天風会の創始者 / 1876~1968)  人生はむつかしく解釈するから分からなくなる。 - (日本の小説家、詩人、劇作家、画家 / 1885~1976)  一羽のツバメが来ても夏にはならないし、一日で夏になることもない。 - (古代ギリシアの哲学者 / 紀元前384~前322)  一人ひとりに天の使命があり、その天命を楽しんで生きることが、処世上の第一要件である。 - (日本の武士、官僚、実業家、日本資本主義の父 / 1840~1931)  迷う、ということは、一種の欲望からきているように思う。 - (日本の実業家、発明家、パナソニック創業者 / 1894~1989)  安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。 - (米国の教育家、社会福祉活動家、著作家 / 1880~1968)  死を前にしたとき、みじめな気持ちで人生を振り返らなくてはならないとしたら、いやな出来事や逃したチャンス、やり残したことばかりを思い出すとしたら、それはとても不幸なことだと思うの。 - (英国の女優 / 1929~1993)  人生とは自転車のようなものだ。 - (理論物理学者、ノーベル物理学賞受賞 / 1879~1955)  明日死ぬかのように生きよ。 - (インドの弁護士、宗教家、政治指導者 / 1869~1948)  時が物事を変えるって人はいうけど、実際は自分で変えなくちゃいけないんだ。 - (米国の芸術家、ポップアートの旗手 / 1928~1987)  未来とは、今である。 - マーガレット・ミード -(米国の文化人類学者 / 1901~1978) 『名言の心』(エッセイ)【テーマ別の名言】【英語の名言】【ことわざ・格言】【文学家】【芸術・ファッション・芸能・音楽家】【政治家・指導者】【教育家・活動家】【学者・発明家】【宗教家】【ビジネスパーソン】【スポーツ・格闘技選手】【幕末・明治維新】【武将・軍人】【その他】 福岡県糟屋郡にある信行寺(リアル寺院)では、副住職を勤めています。次の記事 神崎修生(Shusei Kanzaki)。浄土真宗本願寺派(西本願寺)の僧侶。福岡県糟屋郡にある信行寺では、副住職を勤めています。日ごろは、ご葬儀やご法事、仏教講座、子ども会などをおこなっています。MBAを学びつつ、寺院関係者向けのオンラインサロンの運営や、ブログ配信もおこなっています。子どもの頃からなぜかトマトが食べられません。 SHARE皆さん、こんにちは。僧侶の神崎修生です。本日は、結論から言うと、それ以外にも人生を豊かにするものも勿論あります。今回は、自分が最終的にどうなっていたいかという僧侶としての経験と、仏教の教えから思うことを、お話をさせていただきます。新型コロナウイルスによって、当たり前だと思っていたことが当たり前ではなかったと、世界中で一斉に実感しているように感じます。学校は休校になり、在宅ワークは増え、お店は閉まり、どこに行くにも気をつけるような状態になり、時代の変化のさなかにいることを実感します。これが、今回のテーマであるまず、家族や周りの人を失った時には、その存在の大きさや、精神的にも実際的にも、多くの支えや助けをもらっていたんだと気付くかもしれません。社会に対してですが、地震や今回の疫病、食糧難などがおこり、これまでのような生活ができなくなった時には、これまでの生活が成立していたのは、多くの方がそれを支えてくださっていたから成り立っていたんだと気付くかもしれません。具体的に、日常の生活に必要な物やサービスをつくり、流通販売され、使用できる形で手元に届くようにインフラが整備されていることに、多くの方が従事され、日々取り組んでくださっているおかげで日常があったことなどへの気付きです。食料も医療も研究も芸術もそうです。多くの方のおかげで、生活に必要なもの、生活を豊かにするものを我々は享受でき、日常生活がおくれていたことへの気付きがあります。「お母さんが食事をつくってくれるたびに、ありがとうと言っています」このような答えが返ってきて、お子さんらしいと思うとともに、とても純粋で素直な思いを感じ、嬉しくなりました。お子さんも含めて、当たり前が当たり前ではないと、多くの方が実感する今、心からのありがとうを実感するタイミングでもあると思います。そして、この当たり前が当たり前ではないことへの実感から生まれる感情のもう一つ、これは、新型コロナウイルスに関わらず、ある意味では、しかし、このことについては、またの機会にお話をしたいと思います。最後までご覧いただき、ありがとうございました。合掌神崎修生最新の投稿CATEGORY :TAGS :諸行無常の世を生きる。有事における心のあり方、生き方人生を豊かにする2つのポイント。後編死を事実と受け止めていく中に、開けてくる視点ご縁に感謝するってどういうこと?人生を幸せにする習慣死を受け容れ、苦しみを超えて往く道当たり前ではないことに本当に気付かされる時、人生は輝く浄土真宗本願寺派(本山:西本願寺/築地本願寺)の僧侶。 人生の目的を考えてると言うことは、何をやりたいのか、何の目的で生きているのか、分からなくなってしまったということですよね。大丈夫です。世の中の多くの人は、そんなことを考えずに、毎日を暮しています。人生の目的を考えるのは、大体、最後のときというひとが多いのではないでしょうか?何十年かたった後、病院のベッドの上で起きることもできないまま、「結局、おれ、何のために生まれてきたんだろ?」と思いながら、この世界から旅立っているのではないでしょうか?実は、私も … © 2020 オンライン寺院 信行寺 All rights reserved. 今回から「人生に崩れない自分作り」と題して、5つのポイントをご紹介いたします。 今回は第一のポイント「幸福を選択する」ということをお伝えします。 人生で崩れるときは、 こんにちは、神田翼です。 人生生きていたら必ず 後悔をすることってありますよね、 「あの時こうしていればよかった、、、」 「あんなことしなければよかった、、、」 などというのは、 誰しもが感じうることなんです。 でも、「これをしたら絶対に後悔をする」 感謝が人生を豊かにする. 毎日がつまらない。人生が充実してばかりいる人が羨ましい。何のために生きてるか分からなくなる。人生が中途半端だ。←こんな疑問にお答えします。本記事は人生を充実させる3つの考え方を解説します。毎日を充実させるきっかけがつかめるはずです。

これが、今回のテーマである「人生を豊かにする2つのポイント」と重なってくる部分でもあります。 SHARE皆さん、こんにちは。僧侶の神崎修生です。本日は、結論から言うと、それ以外にも人生を豊かにするものも勿論あります。今回は、自分が最終的にどうなっていたいかという僧侶としての経験と、仏教の教えから思うことを、お話をさせていただきます。新型コロナウイルスによって、当たり前だと思っていたことが当たり前ではなかったと、世界中で一斉に実感しているように感じます。学校は休校になり、在宅ワークは増え、お店は閉まり、どこに行くにも気をつけるような状態になり、時代の変化のさなかにいることを実感します。これが、今回のテーマであるまず、家族や周りの人を失った時には、その存在の大きさや、精神的にも実際的にも、多くの支えや助けをもらっていたんだと気付くかもしれません。社会に対してですが、地震や今回の疫病、食糧難などがおこり、これまでのような生活ができなくなった時には、これまでの生活が成立していたのは、多くの方がそれを支えてくださっていたから成り立っていたんだと気付くかもしれません。具体的に、日常の生活に必要な物やサービスをつくり、流通販売され、使用できる形で手元に届くようにインフラが整備されていることに、多くの方が従事され、日々取り組んでくださっているおかげで日常があったことなどへの気付きです。食料も医療も研究も芸術もそうです。多くの方のおかげで、生活に必要なもの、生活を豊かにするものを我々は享受でき、日常生活がおくれていたことへの気付きがあります。「お母さんが食事をつくってくれるたびに、ありがとうと言っています」このような答えが返ってきて、お子さんらしいと思うとともに、とても純粋で素直な思いを感じ、嬉しくなりました。お子さんも含めて、当たり前が当たり前ではないと、多くの方が実感する今、心からのありがとうを実感するタイミングでもあると思います。そして、この当たり前が当たり前ではないことへの実感から生まれる感情のもう一つ、これは、新型コロナウイルスに関わらず、ある意味では、しかし、このことについては、またの機会にお話をしたいと思います。最後までご覧いただき、ありがとうございました。合掌神崎修生最新の投稿CATEGORY :TAGS :ご縁に感謝するってどういうこと?人生を幸せにする習慣死を受け容れ、苦しみを超えて往く道当たり前ではないことに本当に気付かされる時、人生は輝く死を事実と受け止めていく中に、開けてくる視点諸行無常の世を生きる。有事における心のあり方、生き方原点回帰。諸行無常を感じる今こそ、自分を見つめ直そう浄土真宗本願寺派(本山:西本願寺/築地本願寺)の僧侶。