無線lan親機の設定画面を表示し、現在の設定情報を確認し、「(1)ネットワークid(ssid)」と「(2)暗号化キー(wepまたはwpa)」に表示されている文字列を、大文字と小文字を区別してメモします。 別売オプションのwsd16g-807lv「無線lan内蔵sdhcカード」を使用することによりgpsデータや公開取締情報、取締共有システムなどのデータが無線lanで自動更新可能。またスマホでレーダー本体設定なども可能になります。 まず、プリンターをWiFiルーターに接続する設定を行 … 無線lanルーターというのは、動作モードによらずログインできる機器です。 概ねセキュリティなどの設定は、ある程度適切な設定になっていますが、ssidの名称を変更する、チャネルを変更する、ファームウェアのアップデートを行う際は、無線lanルーターにログインします。 5月末に第一報が入った、コムテックのレーザー式の取締りに対応した「ZERO 807LV」と言うレーダー探知機の発売日が6月21日に決まったようです。合わせてもくじ(クリック・タップで移動できます)ベースとなる機能は2019年モデルの「ZERO 806V」のものを踏襲している筈だと予測していましたが、全くその通りでした。(なにやら「ZERO 806V」は既に廃盤っぽい?)レーザー探知機のセンサー部分は以下のようなシングルタイプとなります。 ユピテルはレーザー探知のレシーバーに2つのセンサーを使用して誤報をカットしているとの事ですが、コムテックは見た感じではセンサーが一つの様に思われますので、やはり誤報は多そうな予感がします。現時点までにユピテルのレーザー探知モデル「①ユピテル「A350α」:2016年モデルとの比較では、従来の取り締まり周波数帯である「Xバンド」の誤報が大幅に増えている。体感的にはコムテックの2017~2019年モデルと同程度。レーザーと「Kバンド」の誤報は滅諦にお目に掛かれないレベル②コムテック「CB-R02」:従来の「Xバンド」の誤報は旧モデルと比較すると同程度だが、ステルス誤報が多く、誤報ポイントは旧モデルとは異なる事が多い。「Kバンド」の誤報は感度HIGHだと使いものにならないくらいに多く、感度「LOW」だと全くお目に掛かれない。ユピテル「A350α」もコムテックのモデルと同じくらい「Xバンド」の誤報が増えているので、一概にユピテルの方が誤報が少ないとも言い切れない状況になって来ました。(測位の精度やGPS警報のアルゴリズムなどではユピテルの方がアドバンテージはありますが)コムテックのレーダー探知機は2013年→2016年→2017年モデルと使い続けていますが、過去のコムテックのレーダー探知機のユピテルとの差は以下のポイントであると感じています。①誤報が多い②測位の精度、警報のアルゴリズムで劣る③操作性が悪い④地味で面白くないこのうち、誤報の多さはユピテルの方がコムテック並みに増えてきたので同等、操作性についても4.0型液晶の静電式タッチパネルで改善されている事でしょう。コムテックは現行モデルでフルマップレーダースキャンに対応しているモデルがなく、知らない道を走っていると、警報がその道路上に存在しているものなのかどうかが分かりにくいですし、面白味も少ないのは確かです。ただまぁ、レーダー探知機の実用性だけを考えるならユピテルとあまり変わらなくなりつつあるのかな?とも感じますね。あとは新規に追加されたレーザー探知の誤報の多さは気になるところですが。(ドライブレコーダー専門家 予想に反して現物が思いの外、早く手に入ったのでサクッとテストしてみました。セット内容については以下の通りです。①レーダー探知機本体②リモコン③マウント④シガー電源ケーブル⑤取付用品⑥取扱説明書私は過去にコムテックの2016年型4インチモデル「【ZERO 802V】【ZERO 807LV】3.2型の2017年モデル「因みにユピテルの3.6型最新モデル「A350α」と比較するとこんな感じです。コムテックの4.0型静電式タッチパネルモデルは2018年の「ZERO 805V」からスタートしていますが、過去のコムテックの野暮ったい?イメージが払拭されていますね…と私は感じます。背面には照度センサーとレーザーセンサーが装備されています。因みにユピテルレーザーセンサーはこのようにカバーで覆われているっぽいのですが、何か仕組みが異なるのでしょうか?インターフェイスについては、2017年モデルから大幅な変更が加えられていますが、コムテックのレーダー探知機は感圧式タッチパネル+リモコン操作を前提としたインターフェイスの作りになっています。「ZERO 807LV」も静電式タッチパネルとはなっているものの、一部を除いては他のモデルと共通したメニュー項目となっている為、リモコンモデルを切り捨てたユピテルの様にタッチパネル操作に最適化はされていませんが、慣れるとそれなりに使い易く感じます。基本操作は通常画面から画面の短押しで表示項目の選択画面左右にフリックで表示テンプレートの切り替え画面長押しでメインメニュー呼び出し下から上へのフリックでサブメニュー呼び出しとなります。タッチパネル操作に慣れてしまえばリモコンは使わなくなりますね。(リモコンは箱に戻しました)社外品のSDカードについては手元にあった第三世代のFlashAirを用いて問題なく可能でした。最新は第4世代ですが、そちらでも問題ないかと思われます。パソコンで以下のソフトを用いて「WSD16G-807LV」を選択し、カードを作成します。測位の精度と警報のタイミングのアルゴリズムに関しては、2017年モデルの「ZERO 704V」と全く同様でしたので、基本機能は従来のコムテックのレーダー探知機と同じと見て良いでしょう。コムテックのレーダー探知機はフルマップレーダースキャン機能がありませんので、警報対象が走行中の道路の前方にあるのかどうなのかが分かりにくいのは相変わらずです。また、警報対象が前方の右左折した道路上にある場合、比較的距離が近いにも関わらず警報されない事があります。レーダー探知の感度調整は、従来の取締りの帯域の「Xバンド」、小型オービスの「Kバンド」の個別に行う事が可能で、警報音も別々になります。この辺りは他の2019年モデル「ZERO 706V」などと同様ですね。その他の機能も全く同じかと思いきや、多少の改善点もある模様です。レーザーの探知能力以外の面での他の2019年モデルとの違いとしては、警報対象によってアラームの種類を変更出来る点が挙げられます。「ZERO 706V」の場合には一括して「アラーム設定」であったものが、「ZERO 807LV」では以下の4種類となっています。①オービス②Xバンド③Kバンド④レーザー警報の切り分けは、「捕まらない目的」での実用性の面ではどっちでも良い様な気もしますが、面白い機能ではあります。レーダー探知の誤報に関しては、「ZERO 704V」と比較を行いましたが、旧モデルと比べると誤報は明らかに減っています。いずれも全ての感度MAXで往復40kmの行程でテストを行いましたが、誤報の回数は「ZERO 704V」が7回に対して「ZERO 807LV」はたったの1回です。これはかなり良い感じに誤報対策が行われているのではないでしょうか。レーザーの探知能力に関しては取締りに遭遇していない為、全く未知数ですが今のところ誤報は全くありませんので、固定式小型オービスでの警報は、通常の固定オービス扱いでカウントダウンが入り、レーダー波探知の警報は鳴りませんでした。なお、今回は「ZERO 704V」と並べて北本市の小型オービスでの警報テストを行ったのですが、「ZERO 704V」が次の二つの問題行動を起こしました。①あろうことか、途中で勝手に小型オービスを警報対象から外した②更に探知しているレーダー波を勝手にキャンセル対象にしたコムテックはやはり警報のアルゴリズムがおかしな事になる事がありますね。ユピテルのレーザー探知モデルとの比較については後日別途記事を作成しますが、コムテックの旧モデルと比較すると正常に進化していると言う印象を受けました。個人的に苦手だった操作性も静電式タッチパネルの採用により改善されてますし、誤報も減っていますので、バランス的には随分良くなったと感じますね。ユピテルと比べると、相変わらず以下の点では劣っています。①一般道・高速道路の特定精度が甘い②フルマップレーダースキャンがないので、警報対象の位置が分かりにくい③進行方向を右左折してすぐの警報対象をスルーする事がある実は既に大阪まで往復して、「A350α」と「ZERO 807LV」のレーザー探知と誤報のテストを行ってきたのですが、「個人的に好きなのをどっちか一台選べ」と言われたら、以前は「ユピテル!」と即答出来たんですがこれは迷いますね…。これは難しい!(ドライブレコーダー専門家 毎日更新! クルマの最新ニュースから雑学までLaBoon! カラリオプリンター「ep-807aw」の使い方・操作方法に関する情報を提供しています。困ったときのために各種情報をご紹介しています。日本国内のepson(エプソン)製品にアフターサポートに関する公式 …