事務局長の 先日、遅ればせながら私も視聴完了。 続三部作としてスタートした Ep7がJJエイブラムスEp8がEp9がJJエイブラムスと 今回のトレーラー見て私、思わず笑ってしまいました。 タイトル 「スカイウォーカー家の物語」として決着を考えてるってことですよね?! 最後の やっぱり正体はダース・プレイガスなの?! 旧作からの流れと伝統を意識して、各所に伏線が散りばめられた が、 批判のある新キャラや殺陣にしたって、 ファンからの このEp8に対しては、 ファンの期待・読みを嘲笑うかのごとき、低俗な ストーリー上全く無意味となったキャ 必然性を何ら感じないキャラ達の行動。 相変わらずショボい殺陣。 確信犯的な伏線無視。 目を惹く珍奇な生物や機械、街、風景といった印象的シーンの乏しさ。 パワーやキャッチーさがまるで無くなった 何より致命的なのは、 ルークはカッコよかったですけども・・・ とさめざめ泣いたものです。 ディズニーによると言い放ったルーカスの言葉が、 「スカイウォーカー家の物語」という基本軸、 勧善懲悪構造の破壊。 多人種、 要は、を図ったということなのでしょう。 そこにはディズニー側の (なんでも、ep10〜12の制作が予定されていて、その監督をライアン君が務めるという話じゃありませんか。あぁくわばらくわばら・・・。) しかし 脚本、キャ オタク青年ライアン君のキレる頭でこさえた世界を、説得力を持って体現しきるまでには至らなかった。 それがEp8という ライアン君は しかし、その エンターティナーにはなれない。 せいぜい、意識高い系・新興IT企業の「会議」という、ごくありふれた無駄な時間に、無垢な瞳を輝かせながら熱弁を振るい、狭いサークルの中で評価される程度の若手社員といったところが、関の山でしょう。 Ep8は、頭デッカチに構築しただけで、血湧き肉躍る情動のない、インスピレーションの欠如した、不細工な理屈の構造物でしかありません。 我々は道徳の教科書を読みに来たのではない。 「ぼくのかんがえた、しょうげきてんかいの 世界の皆で共有された神話なのです。 ※この連載はフィクションです。実在の人物、団体及び事件等とは何ら関係がありません。 今年12月にエピソード8が公開予定となっているスターウォーズ。そのシリーズ最終作品で2019年5月に公開予定だった「エピソード9」が、監督交代により同年12月20日へ公開延期になったことが発表されました。2019年って2年後だけど、今から待
メンズエステに無料でいけちゃう! 今年12月にエピソード8が公開予定となっているスターウォーズ。そのシリーズ最終作品で2019年5月に公開予定だった「エピソード9」が、監督交代により同年12月20日へ公開延期になったことが発表されました。2019年って2年後だけど、今から待ちきれないファンにとっては残念なニュースです。これはフォースの乱れなのか…!? 当初、脚本と監督を務める予定だったのはコリン・トレボロウ氏。渋い顔立ちですが、年齢は意外と若く40歳。 “「『ジュラシック・ワールド』(2015)制作時、彼は創造的なエネルギーの大部分を、自分の意見を主張することに充てていました。でも彼はスピルバーグ直々のご指名だったから、誰もクビを宣告できなかったんです。」” そう、彼は、スター・ウォーズの生みの親、ジョージ・ルーカスの最大のライバルにして親友である、スピルバーグの「お気に」だったのです。しかしどうやら現場受けは悪かったそうで、スター・ウォーズの脚本作成においてもルーカスフィルム側と度々衝突していたそう。 77年に初作が公開されて以来、スター・ウォーズはさまざまな変遷を辿っています。 いっぽう、ルーカスフィルム側の問題を指摘する声も上がっています。“「もしもキャスリーン・ケネディのご機嫌を損ねたら、事情が何であれ、終了。追い出されます」と、まるで真の暗黒卿はルーカスフィルム内部にあるかのように語る同氏” キャスリーン・ケネディ氏とは映画プロデューサーで、スター・ウォーズでは2015年のエピソード7「フォースの覚醒」を担当しています。彼女は「私こそがスターウォーズ」という信条の持ち主とも報じられ、過去にもスターウォーズの関連作において、彼女に振り回されたことで2人の監督が降板させられたと言われています。そして今回、エピソード9の監督には、まさにこのエピソード7の監督だったJ.J.エイブラムスが返り咲き。ロイター通信によれば、“ルーカスフィルムのキャスリーン・ケネディ社長は声明で、「フォースの覚醒でJ.J.は期待するすべてをもたらした。彼が再び戻ってきてこのトリロジーを締めくくることになり、とてもわくわくしている」と述べた。” ということで、まさに彼女がルーカスフィルムの女帝、いや暗黒卿!? ご存じの方も多いと思いますが、そして誕生したのが、エピソード7「フォースの覚醒」です。 ・オリジナル・トリロジー(旧3部作)・プリクエル・トリロジー(新3部作)*****ここで2012年、ディズニーの買収入る******・シークエル・トリロジー(続3部作)もともと全9作といわれていたスターウォーズですが、創造主ジョージ・ルーカスによって、「やっぱ6作」と訂正されていることから、エピソード3の段階で彼の中では完結していたそうです。ちなみにエピソード5のアーヴィン・カーシュナーは、彼のキャラクター作りを気に入っていたジョージ・ルーカスが直接監督に起用。同様にリチャード・マーカンドも、自身の映画をジョージ・ルーカスに評価されたことでエピソード6の監督に起用されています。創造主の手を離れたエピソード7は興行的にももちろん成功していますが、ジョージ・ルーカスの反応はこうでした。“『スター・ウォーズ』産みの親であるジョージ・ルーカスは自身が製作に関わっていない『スター・ウォーズ7/フォースの覚醒』について「ファンは確実にこの作品を気に入るよ。」と語りました!しかし、自身の評価については共有したがらなかったようで、あくまでファン目線で「ファンが求めているような作品になっている」と自身の感想については発言を避けています” 今回の件と合わせてこれまでの経緯を見ると、ディズニー売却以降のスターウォーズは「オトナの事情」「オトナの対応」という印象が強く感じられます。 個人的にもっとも哀しい変化はこちらです。 やるせなさが漂ってきますが、それでもやっぱりみんな大好きスターウォーズ。最後はオトコを上げるスターウォーズの名言でもって、来るエピソード8、からの、今回騒動となった最終作へ期待を繋げたいと思います。最後はあえて英文ママで 西まごめフォースと共にあれ!週刊誌記者を経てフリー編集・ライター。美容男子クレオパトラ担当。
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