この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます 人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。 著者 千田琢哉. 小山 敏広のブログです。本を読むことがとにかく好きです。本と皆さまを繋げるブログ。本当に面白いおすすめ本をご紹介。本・書籍・読書紹介など人生を変える一冊。 『人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。 20代で身につけたい本の読み方80』(千田琢哉著)です。 ‟膨大な読書をして、仕事ができるようになって、社会的にも成功すると本を読むスピードなんていちいち気にしなくなってきます。 はじめに みなさん、こんにちは!菅原大貴です。 「おすすめの本シリーズ」第2弾。今回ご紹介する本は、千田琢哉さんの『人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。』です! この本は、僕が読書にハマるきっかけにもなった本で、僕が「運命の本」と呼んでいる本のなかの1冊です。 既に100冊以上を出版され、 僕が最も愛する著者である、千田琢哉さん。 今日ご紹介する本は、 【人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。】 人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。 posted with ヨメレバ 千田 琢哉 日本実業出版社 2011-07-28 Amazonで見る Kindleで見る 楽天… みなさん、こんにちは!菅原大貴です。「おすすめの本シリーズ」第2弾。今回ご紹介する本は、千田琢哉さんのこの本は、僕が読書にハマるきっかけにもなった本で、僕が「運命の本」と呼んでいる本のなかの1冊です。前回ご紹介させていただいた、前田裕二さんの『メモの魔力』を読んで、読書の素晴らしさを実感した僕は、もっと読書を好きになりたい!と思い、「読書について本」を探していました。そんな時、この本を見つけ、パラパラとページをめくっていると、そんな、千田琢哉さんの『人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。』の金言5つを今回も紹介していきます!あなたの琴線に触れる言葉があれば、メモを取りながらご覧ください。それでは、スタートです!!ちょっときつめの表現ですが、著者は逆に言うと、ただ、学生などで「本をそんなに買う余裕ないよ!」という人もいるかと思います。そんなときは、この言葉を思い出して本をためらわずに買いましょう。それは、著者は、なぜなら、本というのは、この言葉から、学ぶ姿勢というのは、認識を少し変えるだけで自ら作り上げることができるということを学びました。あなたの周りに「一人では何もできない、何をするにも誰かと一緒」という人はいませんか?僕の周りには正直たくさんいます(笑)こういった人に成功は訪れません。なぜなら、ただ、「いつも一人でいるのは寂しいのではないか?」と思われるかもしれませんが、この質問は愚問です。いつも一人でいる人に限って、心底信頼できる友達やパートナーがいます。物理的な距離は離れていても、心の距離が離れていないのでちっとも寂しくないのです。では、成功している人たちは一人で何をしているのでしょうか?答えは簡単です。本を読んでいるのです。そこで著者は、本を読む時間を作り、一人で黙々と本を読み続けることで成功者の道を歩き始めることができます。「感動は期待の101%で、満足は期待の100%です。感動と満足はわずか1%の違いしかありませんが、その1%の差は圧倒的な差です。この1%のために人は仕事をしていて、この1%がなければいかなる仕事も0点なのです。なので、この1%のために圧倒的な読書をしておくことです。圧倒的な読書をしていると、自分ではたいしたことを言ったつもりではなくても、勝手に周囲が評価してくれる瞬間がやってきます。」お客様の期待を1%でも超えること。その意識があるのとないのでは仕事の質が変わってくると思います。ただ、この1%というのは、読書によってその1%をつかみに行くレッスンをしているという意識で本を読んでいると、モチベーションも上がると思います。著者は、確かに、何もかも順風満帆な時期に本を読んでもいまひとつ身になった気がしません。というよりも、そんな時期に本は読みません。何をやってもうまくいかない、あーでもないこうでもないと言っているときにだけ、胸を打つ言葉に出会い、「俺ってバカだな」と、つい1人で笑ってしまうはずです(笑)そんなことを繰り返していれば、気付いたら山の頂上にいることでしょう。著者は、大学生の頃から30代40代向けの様々な本を読んでいたことから、就活、社会人1年目、転職、独立とすべての転機において「初めて」と感じたことが一度もなかったと言います。学校でしたように社会人になっても人生の予習をすることで、本で読んだことが現実にも次々と起こり、様々な転機に対応できるようになるのです。今は、この言葉の真意はわからないのですが、もっと本を読んで「本で読んだことが次々と現実に起こる」という経験をこれからしていければと思っています。最後にこの本の特徴を何個かご紹介します。まずは、何といっても読みやすさ。なぜなら、見開き2ページで1フレーズごとの説明が書かれているからです。ジャンルも8つに分かれていて非常に読みやすい作りになっています。続いて、その読書のスタートアップ本としてはもってこいの1冊で、その中から気になる本を見つけることもできると思います。最後に、この本には毎ページにまとめが載っており、「結局何が言いたかったの?」ということがありません。ひとつひとつのフレーズがすっと頭の中に入ってきて腹落ちします。いかがでしたでしょうか?みなさんの心にも「グサッ」と刺さるような言葉を紹介できていれば幸いです。少しでもいいなと思ったら、スキやフォロー、コメントよろしくお願いします!それでは、次回もお楽しみに!! 残業するより、書店に足を運んだほうが給料は増える! 『死ぬまで仕事に困らないために20代で出逢っておきたい100の言葉』など、数々の自己啓発書でヒットを連発している千田琢哉氏。
千田 琢哉『人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。』の感想・レビュー一覧です。電子書籍版の無料試し読みあり。ネタバレを含む感想・レビューは、ネタバレフィルターがあるので安心。
『人生で大切なことはすべて書店で買える(著:千田琢哉)』の概要 yaguna7 2016年11月28日 / 2018年1月3日 社会人になったら本を読むことが大切、今まで手を付けてなかった実用書やビジネス書などに手を付けようと思ったときに、「どの本を選べばいいの?