ごめんなさい、私は英語は苦手です。 オーストラリアに来た最初の頃、何を話すにも自分の英語に自信がなく、話しかけられても英語が理解できず、歯がゆい思いをしました。そんな時、と言うべきかなぁ、そんなふうにサクッと言えたらいいのになぁ、とよく思いました。 相手に何度も繰り返し聞き返したりして、申し訳ない・・・私が英語がヘタなだけなのに、気分を害さないでほしい・・・私がヘンな英語をしゃべっても、大目に見てほしい・・・こんな気持ちが渦巻くんですよね。そんな時、「英語が苦手なんで」とさりげなく伝えられたら、気持ちもラクになるような気がします。今回は、そんなシチュエーションの時に、なんて言うべき?そして、どんなタイミングで言うべき?私自身の経験を踏まえて書きたいと思います!まず単純に、あたりでしょうか。色んな意見があるかと思いますが、1. また、「英語が出来なくてごめんなさい」は、「I’m sorry, but my english is not good.」など軽い感じでもOKです。 私のせいでごめんなさい:I’m sorry that I troubled you. ※これはそのまま「I’m sorry」の文で覚えましょう。また、「I’m sorry. の ”My English isn’t very good.” あたりが、わりとナチュラルな表現のようです。直訳すれば、「私の英語はそれほど良くない。」。この場合、たとえば「簡単な英語ならわかるけど、ペラペラじゃありません。」というようなニュアンスが伝わります。2. 設定不適切な検索結果を除外する該当件数 : I'm I'm I'm I'm I'm すみませんI'm すみませんI'm I'm The I have 僕は僕はI I'm I'I'm I'm I'I'm I'I'm I was the I ©2020 Weblio は、1.からveryを除いたもの。1.の方が、少しやんわりした言い方になります。 あるいは、とか、こういうふうにシンプルに言うのもアリです。 ところで、「英語が苦手です」ってフレーズ、どんな実は、これが重要です。ネットを見ていると、英語であるいは、海外の人とこれは、果たして適切でしょうか? では、たとえば海外に行った時、買い物をしていたらお店の人に話しかけられたり、こちらから誰かに道を尋ねなければならなかったり・・・っていう機会もあります。そんな時、「英語が上手くなくて・・・」と、最初に言った方がよいのでしょうか? 日本に住んでいても、そういうことはあるかもしれません。すみません、上野動物園へどうやって行ったらよいか、教えていただけますか?と話しかけらちゃったんだけど、なんとか英語で答えてあげたいんだけど、自信ない・・・って時、最初に「私の英語はうまくなくてすみませんが・・・」って言うべき??? そもそも、「英語がうまくなくて・・・」という断りは、ナチュラルな英語のコミュニケーションのために、この点について考えてみたいと思います。 ネイティブ英語教師3人が運営する、世界中で英語を学びたい人のための 「英語を話す時にやるべきでない7つのこと」という記事の中で、(あなたの英語レベルについてあやまるな ※筆者訳)という項目があります。内容をザッと紹介してみると・・・(英語ネイティブじゃない)人と話す時、英語がうまく話せないことについて謝られるのは、あまり気分がいいものじゃない。相手の英語レベル(が低いこと)や、英語を間違ったからと言って、私は苛立ったり気分を害したりしない。そんなことで怒るヤツがいたら、ヒマな時に子猫をいたぶってるような悪魔に違いないよ。きっと、自分の英語レベルについて謝ってくる人は、全文が、面白くて為になるので、ぜひ元記事を読んでいただきたいです。そう、「英語が苦手です」という言葉は、相手のためと言うより、「英語が苦手です」という言い方を紹介しておいて、ナンですが・・・(笑)私自身はパースに来て、英語を話すシチュエーションになった時、結局「英語が苦手です。ゴメンナサイ」と言ったことは、ほとんどありません。 というのは、「英語ができないことを恥じ入る」より、 また、もう一つ気づいたこと。私自身が「英語がヘタで・・・」と言うまでもなく、私の英語が「ネイティブ並み」とは程遠いこと、一言二言話せば相手は察します。そんなもんです。私が何度も聞き返しても、うまく伝えられなくても、向こうは自分を責めたりしない。私が英語に慣れていないことを、相手はちゃんとわかっているから。そう気づいてから、自分から「私は英語が苦手です」と言う気はなくなりました。それをどう言うべきか、あれこれ考えるのも、無駄に思えたのです(笑)。 今までも何度か書いていますが、パースは移民が多い都市です。私達日本人と同じように、一生懸命英語を勉強している人もいっぱいいます。さまざまな英語レベルの人がいて、当たり前。ほとんどの人は、いちいちジャッジしないでしょう。そりゃ~時々、英語がうまくないために、相手にしてもらえなかったり、適当に会話を打ち切られることも、たまにはあります。くやしー!と思うけど、相手の状況やタイミングもあるし、しかたがないこともある。語学を学ぶ上では、誰もがそういう経験をするでしょう。「英語が苦手です」と言ったとしても、それは同じことだと思います。 日本でも、たとえば外国人の旅行者に道を聞かれるようなことがあると思います。が、うまく英語で答えられないとしても、「英語が苦手で・・・」なんていちいち言う必要はないと思います。ただでさえ、見知らぬ国に来て、その土地の人達が一生懸命答えてくれたら、それがたとえ「たどたどしい英語」だったとしても、相手はとってもありがたいはず。「英語が苦手でごめんなさい」「英語がヘタですみません」ということは、あえて前置きする必要はないんじゃないかなー、と、私は思います。 日本では、謙遜の意味も込めて、「英語がうまくなくてすみません」的なことを言いたくなりますよね。それに実際、自信のなさや、相手に手間取らせて申し訳ないキモチ、「大人なのに、こんなことも英語で言えない」という恥ずかしさなどもあると思います。 でも、考えてみれば、英語ネイティブじゃないんだから、おそらく今この記事を読まれている方は、社会人になって、40歳とか過ぎて、働いたり子育てや家事をしながら、英語を勉強していらっしゃる方も多いでしょう・・・自分から進んで英語を学んでいる。何歳になっても学ぼうとする姿勢があるって、素晴らしいことですよね。英語がヘタなことより、 こうしたことをふまえた上で、シーンによって、サラッと「英語が苦手です」と言えると、便利なこともあります。たとえば、相手とコミュニケーションする中で、自分が英語を勘違いしていたことが分かった時に、「ワタシ英語がうまくないから、スムーズに理解できなくて申し訳なかったわ。」みたいなことを、後からちょろっと付け加えることはあります。 また、パースに住んでいると、時々携帯にアンケートや宣伝・勧誘の電話がかかってくることがあります。そんな時、とか言ってみると、「あ、じゃあいいわ、バイバイ~」と言って切られることがあります(笑)。このくらい厚かましく(笑)「英語が苦手なんで~」って言えるようになると、便利なこともあります。 私は英語が苦手なので、おかしなところがあったらごめんなさい。 例文帳に追加 I have bad English , so I apologize if I say something strange. 「ごめんなさい、英語話せません」「英語わかりません」を英語で言うと? 「英語が話せない」と英語で話しているのは矛盾している気もしますが、「話せない」にも2パターンが考えられますね。 本当に英語が話せないので会話をお断りする場合. 英語でコミュニケーションする時、自分の英語がうまくなくて、聞き取れなかったり通じなかったりして気まずい思いをすることがあります。そんな時「英語が苦手です…」ってどう言う?そもそも言った方がいいの?私自身が40歳で英語圏に移住した時の実体験を元に解説します。 ママの英語の発音は我が子に移るのだろうか?今日は私が発音についてどう考えているのか、今後のbloomingのレッスンをどうしていきたいと考えているのか、語ります!お時間がある方はお付き合いください♡ママたちのお悩み:ママの発音が悪いのに〇〇