ワイルドスピード 敵 キャラ

シリーズ8作品にもなるワイスピシリーズでは、数多くの魅力的なキャストが登場します。そこで、ここではワイルドスピードの、歴代キャストの一覧をご紹介します。 目次    ワイルドスピードシリーズの中心人物。警察側の人物でしたがドムらを捜査している内に、カーレースの世界に引き込まれていきます。更にはドムの妹であるミアと結婚し、ファミリーに。ポール・ウォーカーのその他の出演映画は、『タイムライン』や『フルスロットル』など多数あります。    ファミリーの中心的な存在で、ストリートレースが大好き。ルールを守らない野獣の様な性格の持ち主ですが、その反面仲間を大切にする優しい人物で皆から慕われています。 ヴィンは『ピッチ・ブラック』や『リディック』をはじめ、数多くの映画作品に出演しています。    ドムの妹役であり、ブライアンと惹かれあい後に結婚します。女性らしく和やかな雰囲気を持っていますが、ドライビングテクニックは流石ドムの妹だと思える優秀さです。 ワイスピ以外では『パラサイト』や、『テキサス・チェーンソー ビギニング』などの映画作品に出演しています。    ドムの幼馴染であり恋人。ドライビングテクニックは相当の腕前で、キレの良いアクションやテンションの高い張りのある声が魅力。 ミシェル・ロドリゲスのその他の出演作品は、『アバター』や『マチェーテ』など多数。   電子機器の扱いや車の修理・改造が得意。またマイアミの顔と言われていた事もあり、調達屋として活躍する事もあります。次作でラムジーと恋仲になりそうな予感。    元々はブライアンの友人として、ファミリーの仲間入りをしました。常にジョーダンを言っている面白キャラですが、運転のテクニックもなかなかのものです。臆病者な所もありますが、かなりキワい状況に陥ってもめげずに頑張ります。   クールな発言が多いですが人柄はとても温かく、好感の持てるキャラクター。3作目のTOKYO DRIFTでは、キーパーソンとして出演し根強い人気を維持しています。5、6作目ではジゼルと恋人同士に。ワイスピシリーズ以外でも、『阿呆遊戯 ブルース・リーを探せ!』、『ローグ アサシン』や『バレット』など数多くの映画やドラマで活躍しています。    初登場ではブラガの部下でしたが、修羅場でドムに救われた事から仲間に加わります。4作目ではドムに惹かれ言い寄りますが、5作目でハンと恋仲になります。ドライビングテクニック、キレの良いアクション、セクシーな色気全てを持ち合わせており最強。その他『ワンダーウーマン』や『ジャスティス・リーグ』などの映画作品で活躍中です。    ワイスピ5作目から8作目まで、FBIに依頼された外交保安官役で登場します。FBI側の人物とは思えない程ルールを守らない捜査官ですが、失敗知らずとして有名。演じているのは「ザ・ロック」の名で知られる、プロレスラーのドウェイン・ジョンソン。     警察官である夫を亡くした事をきっかけに、自ら警察に入る勇敢な女性。短い期間ですが、ドムと恋人同士になります。8作品目では人質として獲られ、惜しくも命を落とします。    天才ハッカーであり、テズと同じく技術系に強い人物です。ワイスピの他の女性キャストと違い、カーアクションシーンでは悲鳴を上げる事もあります。     ワイスピ3の主役の高校生。日本に来た事からドリフト・バトルにハマりますが惨敗。その後ハンからドリフトのテクニックを学ぶ事で、最終的にドリフト・キングのタカシに勝利します。同級生のニーラに惚れていて、次第に良い雰囲気になっていきます。     ドムの幼馴染として1作品目から登場。ミアに惚れていた為最初の内はやけにブライアンに絡んでいましたが、5作目では結婚して子供もいました。惜しくもレイエスの手下に撃たれて、命を落とします。    リコと常にコンビで登場します。ドム曰く何でも屋で、MEGAMAXではリコと共に警察内に忍び込みます。時に料理が下手で、リコに指摘されています。    4作目冒頭でドムのガソリン強盗仲間として、テゴと共に登場します。また8作品目では、デッカードを救急車に乗せる役で、テゴと共にカメオ出演しています。    ワイスピ6作目から登場。ドムの恋人のレティが記憶を失っている事をいい事に部下にします。しかし冷酷非情なやり方にレティが疑問を持ち、ドムに奪い返されます。8作目では兄のデッカードと共に、サイファーの飛行機を乗っ取ります。    オーウェン・ショウの兄であり、弟を痛めつけられた事から怒りがマックスに。ハンを殺し、ドムの家を爆破し、ホブスを入院させました。しかし8作目ではその黒幕が実はサイファーであった事が分かり、ドムらファミリーに協力するサイドの人物になります。    秘密工作組織のトップであり、戦闘能力や交渉力などにも長けており、あらゆる物事に対しての対応がスマート。ベルギー産のビールが好きな謎の男ですが、器量が大きくとても話の分かる人。     ミスター・ノーバディの部下。融通の利かない新米捜査官として登場しますが、時にファインプレーを見せ徐々にファミリーとの絆を深めていきます。演じているのはクリント・イーストウッドの息子である、スコット・イーストウッドです。    サイバーテロリストであり、ワイスピ史上最高に嫌な人物と言っても過言では無いでしょう。また彼女がオーウェン・ショウをはじめ、過去の悪役を操っていた事実も劇中で判明します。ハッキングにより無人の車を暴走させ、街中がパニックに陥るシーンもあり、現在の所最強の悪役と思われます。    1作品目のキャストでドムの仲間です。カーマニアで賢く「M.I.Tに入れる」と、ブライアンからも賞賛されます。しかし砂漠のレース「レース・ウォー」では、トランと勝負するも負けてしまいビビって逃亡。その後トランらに銃撃されてしまいます。    1作目のキャストで、ヴィンスやチャドと同じくドムの仲間です。『ブラックホーク・ダウン』などの映画作品に出演。    アジア系のギャングで、ドムらと縄張りを奪い合っています。ブライアンの車を燃やしたり、残酷な拷問をしたりと過激な行動が目立ち、印象的なキャラ。1作目の終盤に、ブライアンに射殺されます。    1、2作目に出演したFBI捜査官です。ワイスピ1では早まってトラン一味を検挙し、失敗した濡れ衣をブライアンに着せますが、ワイスピ2ではブライアンやローマンに有益な捜査への協力を依頼します。その他の出演作品は、アメリカの刑事ドラマ『コールドケース 迷宮事件簿』など。    ブライアンの上司役で出演。映画『羊たちの沈黙』では、連続殺人鬼であるバッファロー・ビルを演じています。    ワイスピ2では、悪役カーターの元へ潜入し捜査します。ブライアンとは良い雰囲気になりますが、恋仲にはなりませんでした。5作目のエンドロール直前の次作へ続く重要なワンカットで、ひょっこり現れます。    2作目の悪役で、麻薬密売組織のトップです。残忍な性格の持ち主ですが、モニカに惚れており彼女とブライアンが会話をしていると嫉妬します。ラストではクルーザーの上で、モニカに逮捕されます。    2作品目に出演しており、愛車はピンクのS2000(AP1型)。ストーリー終盤では、GPSが付けられた車をブライアンらの代わりに運転し、警察をおびき寄せる事でテズと共に活躍します。主な出演作品は『ローグアサシン』や『シン・シティ』など。    ワイスピ2の冒頭のマイアミのレースで、ブライアンやスーキーらと勝負します。ワイスピ以外の作品では、アメリカのテレビドラマの『プリズン・ブレイク』をはじめ、映画やドラマなどで活躍しています。    ワイスピ2の冒頭のテズが仕切るレースで登場。ゴール間近のブリッジジャンプで、ブライアンから追い抜かれます。ワイスピ以外の映画の主な出演作品は、『セントアンナの奇跡』や『パーフェクト・ガイ』など。    イラン系アメリカ人で俳優、モデル、ミュージシャンです。『弾丸刑事(デカ) 怒りの奪還』などに出演。    日本に住むショーンの同級生であり、タカシとは幼馴染でもあります。アメリカから来た転校生のショーンに次第に惹かれていきますが、タカシから束縛され圧力をかけられます。    日本に住む高校生でショーンの同級生。ショーンを立体駐車場のドリフト・バトルに案内したのも彼です。ハンを慕っており、憎めない存在。コレクションを売り、チューニングの資金を集めるのが得意。    通称D.K.タカシと呼ばれています。D.K.はドリフト・キングの略で、ドリフトをしたら右に出る者はいないと言われていました。叔父がやくざの組長である事を良い事に好き放題していましたが、最終的にはショーンとのドリフト・バトルで負けてしまいます。    4作目に悪役で登場。最初はカンポスと名乗っていましたが、実はボスのブラガという男でした。6作目では刑務所に入っており、ブライアンから拷問された事から、有力な情報を提供します。    ブラガの部下であり、レティを殺したのは自分だと言ってドムをキレさせます。4作目のラストに、ドムの車が突っ込んだ事で死亡します。     短気で偉そうな事を言う割に仕事が出来ない、そのせいでブライアンが殴りかかった事もあります。4作目ではブラガをおびき寄せ逮捕する計画で、判断を誤り厄介な事態に。しかし6作品目では、ブライアンが刑務所に潜入するのを助けます。    ブラジルのリオの麻薬王であり悪徳実業家で、膨大な闇金を所持しています。警察の中に金庫を所持出来る程の裏権力者ですが、ドムらファミリーに金庫を狙われます。彼の部下がホブスの部下を殺した事で、ホブスを怒らせてしまいカーテェイス後のストーリーのラストで命を落とします。   デッカード・ショウ、オーウェン・ショウの母役で出演。ワイスピ8作品目のキーパーソンとも言えます。出演時間は短いものの、やはり存在感は抜群。ヘレン・ミレンは、たくさんの賞を受賞した2006年の『クィーン』をはじめ、数多くの映画作品に出演しています。    ワイスピ8ではサイファーの部下であり、エレナを殺した張本人。非常に冷酷で心があるのか無いのか、分からない人物。しかし赤ん坊の無事を確認したドムに、あっさりと殺されてしまいす。レティのセリフから6作品目にも裏で絡んでいた事が判明。 以上、ワイルドスピードの登場人物をまとめてきました。シリーズが長いので、登場人物も多いです。分からなくなった時は、このページでチェックしてみてください^_^ワイルドスピードの映画が見たい!↓↓↓↓タグ : 「「 死んだはずのキャラ登場に驚愕! 【ワイルド・スピードx3/tokyo drift】で、デッカード・ショウに追突され車が爆発して死亡したとされたハン(サン・カン)が、実は生きていたという設定で再登場しまし … シリーズ5作目『ワイルド・スピード MEGA MAX』(2011)より登場したルーク・ホブス。スキンヘッドでマッチョな風貌はメイン・キャラクターのドミニク(ヴィン・ディーゼル)と被ってしまうのではないかという杞憂を筋肉でねじ伏せ、すぐに人気キャラクターの仲間入りを果たした。筋肉一点主義かと思いきや、最新作『ICE BREAK』では娘のサッカーチームの監督を務め、更に娘と一緒にテイテイ(テイラー・スウィフト)のライブに出掛けるらしいという親バカな一面も見せた。257票獲得。 出典:エルサ・パタキー - Wikipediaまずは何と言ってもエレナでしょう。『ワイルド・スピード ICE BREAK』ではかわいそうなぐらい理不尽な殺され方をして死亡。私にはシリーズに不要になったからお役御免にしたようにしか見えませんでした。サイファーに人質として捕らえられ、命令に従わなかったドミニクへの見せしめとしてサイファーに殺され死亡。引き金を引いたのはサイファーの部下ローズ。死んだエピソード:『ワイルド・スピード ICE BREAK』【ワイスピ】エレナの事ちゃんと知ってる…