恐竜トリケラトプス シリーズ 順番
恐竜だいぼうけんシリーズ第1弾の「恐竜トリケラトプスとウミガメのしま」。 肉食恐竜カルドンからウミガメのアーケロンの卵を守るために、トリケラトプスの親子とプテラノドンが大活躍。 2020/1/26 更新恐竜トリケラトプスシリーズ2大グッズプレゼントcopyright2020 © Komine Shoten 恐竜トリケラトプスシリーズ2大グッズプレゼント ・特賞 オリジナル恐竜ぬいぐるみ:100名 ・応募者全員 恐竜カレンダー(4月始まり) 応募方法

「恐竜」の絵本を専門に描かれている作家さんがいるのをご存知ですか?恐竜絵本作家・黒川みつひろさんの恐竜絵本は、恐竜の名前や特徴を覚えられる、おすすめの絵本です。恐竜好きな子はもちろん、そうでない子も、恐竜の魅力に引き込まれてしまうことでしょう。黒川みつひろさんの絵本はさまざまなシリーズが出版されていますが、中でも人気があるのが「恐竜だいぼうけん」シリーズです。恐竜や古生物について造詣が深く、恐竜絵本作家として活躍している黒川みつひろさん。本日5月14日、小峰書店に黒川みつひろ先生がいらっしゃいました! 写真は、原画を整理する黒川先生です♪ 恐竜絵本最新作「恐竜だいぼうけん3」『恐竜トリケラトプスとカルノタウルス』は、6月下旬発売予定です! — 小峰書店 (@komineshoten) 主な作品に「恐竜の大陸1~7巻」「たたかう恐竜たち1~10巻」「恐竜図鑑新事典」「恐竜あいうえお」「恐竜ABC」(小峰書店)「新・恐竜たち」「けがをした恐竜」(こぐま社)など、多数出版されています。黒川みつひろさんの恐竜絵本は、恐竜の魅力が余すところなく描かれています。ストーリーを楽しめるようになってくる3歳児頃からおすすめのシリーズが「恐竜だいぼうけん」。壮大なアメリカ大陸を舞台に、トリケラトプスの親子たちが勇敢に生きる様子が頼もしく感じるシリーズです。恐竜トリケラトプスのお父さんビッグホーンと子どものリトルホーンを主人公に、プテラノドンのプテラぼうややさまざまな恐竜たちが登場します。絵本のあとがき「作者のことば」では、愛ある作者のことばによって、恐竜の知識が身につきます。作者:黒川みつひろ恐竜だいぼうけんシリーズ第1弾の「恐竜トリケラトプスとウミガメのしま」。肉食恐竜カルドンからウミガメのアーケロンの卵を守るために、トリケラトプスの親子とプテラノドンが大活躍。特に、トリケラトプスの子どもリトルホーンが大活躍する姿に注目です。ウミガメのアーケロンとリトルホーンのやり取りもほほえましい、あたたかい1冊です。カルカロドントサウルスは、ティラノサウルスよりも、少しほっそりとした体型をもち、前足(手)は3本指。2本指のティラノサウルスとは大きくちがっていました。カルカロドントとはサメの歯という意味です。幅のせまい大きな頭骨に、うすくするどい歯がずらりとならんでいました。作者:黒川みつひろ海を渡る恐竜トリケラトプスたちに、ウミトカゲのモササウルスが次々と襲いかかるストーリー。海の中で繰り広げられるたたかいは、海で生活するモササウルスが圧倒的有利。ビッグホーンがピンチになったそのとき、巨大なエラスモサウルスがあらわれます。トリケラトプスたちが無事に海を渡ることができるのか、ハラハラドキドキする展開で子どもを魅了する1冊です。第1弾で登場したウミガメのアーケロンも登場しますよ。モササウルスはどう猛なウミトカゲの1種です。全長は12メートル。大きな頭にはずらりとするどい歯がはえていて、いろんな海の生物をおそってたべました。エラスモサウルスは、クビナガリュウの1種です。全長は14メートルで、首の長さは8メートルもありました。作者:黒川みつひろ群れからはぐれた草食恐竜サルタサウルスの子どもを肉食恐竜カルノタウルスからトリケラトプスが助けるお話。肉食恐竜でこういったツノがあるのはカルノタウルスだけだそうです。名前も聞きなれない珍しい恐竜なので、絵本でこの恐竜にお目にかかれるのは貴重でしょう。カルノタウルスとは「肉食の雄牛」という意味です。カルノタウルスは、はやくはしることができ、びんしょうにえものをおそったようです。作者:黒川みつひろ恐竜に詳しくなってきたら挑戦したい知育絵本。表題通り、パズル・クイズ・まちがいさがしで構成されています。他の物語があるシリーズにも、冒頭に間違い探しや迷路などのゲームがありますが、その集大成といったところでしょうか。知育にもおすすめです。作者:黒川みつひろテリジノサウルスというのも、また聞きなれない恐竜ですね。その形姿は“ナマケモノ”に似ています。冒頭は、そんな可愛らしいテリジノサウルスのまちがいさがしゲームからはじまり、楽しく読み進められます。他のシリーズに比べるとたたかいのシーンもやさしめなので、最初の1冊としてもおすすめですよ。テリジノとは「大きなカマ」という意味で、名前のとおり、70センチメートルもの巨大なツメをもっていました。テリジノサウルスは頭が小さく、口には歯がなかったので、大人しい恐竜だったと思われます。作者:黒川みつひろ絵本「恐竜とあそぼう!パズル・クイズ・まちがいさがし」と同様の構成で、恐竜の種類を楽しみながら、ゲームができる絵本です。恐竜が好きな子はもちろん、パズルやまちがいさがしなどに興味が出てきたら、ぜひチャンレンジしてみたい充実した内容。3歳を過ぎた頃からがおすすめです。作者:黒川みつひろトリケラトプスのママホーンが大活躍するシリーズです。大きな肉食恐竜のアルバートサウルス・アルママに襲われそうになったママホーンは大ピンチ。ママホーンの賢さと優しさが、あたたかい1冊です。アルバートサウルスは、家族と思われるむれの化石がカナダ・アルバータ州で発掘されていて、こどもを大事に育てていたとかんがえられています。作者:黒川みつひろここでもカルノタウルスをはじめ、表題のアルゼンチノサウルス、そしてカルノタウルスよりも大きな肉食恐竜マプサウルス・・・さまざまな恐竜が一気に楽しめる必見の1冊です。崖っぷちでのたたかいシーンなど、迫力満点な内容で見応えがあります。雄大な形姿のアルゼンチノサウルスは、とても美しい草食恐竜です。シリーズ通して、ストーリーを読み進めながら、さまざまな恐竜の名前を覚えられるでしょう。アルゼンチノサウルスは、史上最大の恐竜といわれています。発掘された背骨や足の骨の大きさから、全長は35メートル、体重は70トン(ゾウ12頭分)以上もあったのではないかとかんがえられています。マプサウルスは全長13メートルもの大きな肉食恐竜です。アルゼンチノサウルスとおなじ時期に南アメリカに生息していました。▼紹介した絵本の8冊セットを楽天・Amazonで探す▼黒川みつひろさんの恐竜絵本は、他のシリーズもたくさん出版されています。恐竜好きさんにとって、どんどんコレクションしていきたい絵本ですね。就学前から触れさせておきたい絵本のジャンルといえば、童話や昔話でしょう。広く知られているお話の数々は、3歳くらいから読み聞かせたいものです。ここでは、[…]昨今、注目を集めているのが、ヨシタケシンスケさんの絵本。業界の常識をこえた、豊かな発想とユニークで斬新な作品が、人々の心を捉えています。老若男女問わず[…]幼少期から“本物”にふれることはとても大事で、自尊感情を育てることにつながります。この記事では、美術作品を楽しめるキャラクター絵本を紹介します。[…]ファンタジックで可愛らしい雰囲気をもつ「きのこ」は大人もファンが多い人気のモチーフです。子どもも大人も魅了されてしまう不思議な「きのこ」をテーマにした[…]タングラムは知育のひとつです。ピタッとはめ込んでいく感覚で、子どもがついやってみたくなります。継続してタングラムに取り組みやすい絵本「ぴたっとへんしん[…]子どもにとって、先生とはどんな存在でしょう。絵本で出会えるステキな先生「ばななせんせい」のシリーズ絵本を紹介します。[…]当ブログで掲載している絵本の表紙・画像について、各出版社から許諾を得て掲載しています。画像の著作権・肖像権等は各権利所有者に帰属します。権利を侵害する目的ではありません。また、当サイトのコンテンツ(記事・画像・その他プログラム)について、許可なく転載することを禁じます。引用の際は、当サイトへのリンクを掲載するとともに、転載であることを明記してください。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。個人情報保護に関する考え方や、著作権などの方針に関することについてはこちら