穴角戦法. 四間飛車は基本的に相手の攻めを受け流してカウンターを狙うような戦法です。そのため棒銀のようにガンガン急戦で攻めてくる相手とは案外戦いやすいものです。しかし、居飛車側が穴熊や左美濃といった堅い囲いで持久戦を目指してくると、指し手の方針がわかりにくくなってしまうこと … 6手目稲庭戦法に組むため6筋に飛車を振る17手目、穴熊の可能性もあるが持久戦になるほど稲庭穴角は都合がいい28手目稲庭が完成したら即穴角に組み替える。32手目… 但し、図2のように穴熊側が攻める手だてがなく持久戦となった場合で、振り飛車側陣形が飽和状態になってきたら、図の後手陣(居飛車側)のような陣形からの△4三角打ちが防ぎにくい。こうなると穴熊側からの攻めや反撃があまり効いてこない。 こんにちは!明らかに自分より棋力の低い相手と対局をする時、駒落ちと言われるハンデをつけて対局をします。これはお互いに全力を出しきり、良い将棋が指せるようにするためのハンデです。(個人的な解釈ですが)しかし、平手で対局をした時に、自らハンデをつける穴熊はしってるけど穴角ってなんぞや?という方に向けて、その穴角戦法について今回説明していきます。これが穴角と言われる戦法(?)初手▲98歩 から ▲99角といつもなら玉が99に入って穴熊にするところを角が入っちゃいました(笑) さらに、88飛車と向飛車にすることで、角を封じ込めることができ角落ちのハンデができます。実際、香を上がる一手と角を引く一手と飛車を動かす一手で3手も損してるんですよね、角落ちのハンデどころではない。 向飛車以外にも▲88銀と上がってから矢倉にして居飛車で戦うことも可能です。 これはかなり挑発的な戦法なので知り合い以外の人に使わないようにしましょう。揉め事になるのは嫌ですからねぇ、、楽しいのが一番ってことで今回はこの辺でおわりです!閲覧ありがとうございました。 これが穴角と言われる戦法(?) 初手 98歩 から 99角といつもなら玉が99に入って穴熊にするところを角が入っちゃいました(笑) さらに、88飛車と向飛車にすることで、角を封じ込めることができ角落ちのハンデができます。 振り飛車の戦法をまとめたページです、定跡が知りたい方は戦法名をクリックしていただくとその戦法のページに飛べます(随時更新中 振り飛車は大きく分けて4つ飛車を振る場所があり、それぞれ大きく指し方が変わります。性質も違うので自分に合うものを探して見てください。 一応ノーマル三間飛車にも棒玉戦法は使えますが、ノーマル四間飛車相手のほうが効率が良いです。 棒玉と言うからには玉が4八~3八~2七と行くものかと思われそうですが、最初の出だしは普通に進めます。
角交換振り飛車穴熊戦法の通称で、東京大学将棋部が開発した戦法と言われている。玉が堅く低い陣形にして相手の攻めから遠くする一方で、穴熊側から攻める手段は多いので、一局の時間が短いアマチュアトーナメント戦などで有力な戦法とされている。 以上、 穴熊は角交換する展開のときに欠点が表れる 、ということがなんとなくお分かりいただけたかと思います。 そこで、振り飛車党は角交換を一つのキーワードとして、穴熊対策を模索します。そうして浮上したのが第18図の 「ゴキゲン中飛車」 です。 角交換型で安全に穴熊に組む手順として、▲8八飛を回っての△4五角や△7四歩を突いた形からの△7五歩▲同歩△6五角といった筋の考慮、2七や4七の地点ケアのため、図1のように▲1八香~▲1九玉の前に▲3八金を先に入れて潜ることがある。 相振り飛車においては従来は 昭和50年代に入ると穴熊の特性を活かした戦術が磨かれ対位取りだけではなく幅広く用いられるようになり、2012年7月現在のプロ棋界ではなお、大内は没後の居飛車側は、振り飛車が完全な穴熊に組みきらないうちに急戦を試みるのも1つの作戦である。振り飛車側としては「低く構えて捌く」というのが大事な指針で、多少の駒損でも大駒が捌ければ玉の堅さ・遠さを活かすことができるため図は急戦策の1例で、こうした攻めを食らわないよう、四間飛車で左銀を動かさず直ちに▲6八飛(△4二飛)とする指し方が推奨されている振り飛車穴熊への銀冠は居飛車が角道を止める手を保留した場合にはどう手を作るかが課題であったが、第3図からまた、居飛車は銀冠から穴熊に組み換えるのも有力でくみ上げて以降は端攻め等を敢行するのが主流で、一例として上の図は先手の居飛車銀冠、いずれも指し手はプロ間において、三間飛車・中飛車では左銀を4六に活用したあと袖飛車から攻める筋があるほか角交換振り飛車穴熊戦法の通称で、レグスぺの正式名称は諸説あり、穴熊は美濃囲いに比べても構えが低くなることで、居飛車側からの角の打ち込みなどや位取りに対しても攻撃が緩和されていて相手からの取っ掛かりを消しており、ここから千日手模様に注意しつつ反撃手段を待つような指し方を目指す。主な攻め方は普通の角交換型振り飛車のように四間飛車でも▲6六歩~▲6五歩~▲6六銀を目指すのではなく、▲8八飛に回って居飛車側飛車先からの反撃を目指すことが多い。