嫌いになる前に!『Official髭男dism』ってどんなバンド? 『Official髭男dism』が嫌いな人が続出?! 世間の声を見てみると… 『Official髭男dism』が嫌いな理由は『バンド名』? 「髭男」という言葉の見た目が無理; グループ名を見ただけで音楽は聞かず嫌い
It looks like nothing was found at this location. “とにかくOfficial髭男dismの圧倒的いいやつっぽさがマジで無理だった。というかOfficial髭男dismという“いいやつっぽさ”によって逆に俺の駄目でクソな部分が浮き彫りになるのが辛い。” なんか分かるよう … まあまあ長いです。noteの標準的な長さがイマイチ分かってないので許してね。 ++ 1月24日、私にとって初めてのOfficial髭男dismのワンマンライブに行ってきました。場所はNHKホール。 関ジャムでTell Me Babyを聴いて、「めっちゃおしゃれ!なにこれ! ESCAPADE Official髭男dismと言えば、個性的でキャッチーな楽曲で大人気のバンドですね。なんと言っても楽曲の素晴らしさ、そして歌声は素晴らしさは魅力的です。 心掴まれている方も多いのではないでしょう Maybe try one of the links below or a search?© Longfri Technologies Co. Ltd Official髭男dismが無理だった話|はるゆき|note 122 コメント 2019-11-19 15:14 | note.mu | キャッシュ Official髭男dismが無理だった話をします。 Official髭男dism 7,347,596 views Official髭男dism - 「犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう! 」「異端なスター」(Official Live Video) - Duration: 8:38. みなさん、『ボヘミアン・ラプソディ』観ました?もはや今更感満載な話題で申し訳ないんですけど、私も例にもれず観てドハマりしたんですよ。Queen全盛期に生きてたらめっちゃ楽しかったんだろうなー、私絶対ロジャー・テイラーのファンだっただろうなーーって。一つのバンドが時代をつくっていく瞬間っていうのが何年か一度にあって、ONEOKROCKや、もっと前ならミスチルやスピッツがそうで。で、タイトルの通り、まあまあ長いです。noteの標準的な長さがイマイチ分かってないので許してね。++1月24日、私にとって初めてのOfficial髭男dismのワンマンライブに行ってきました。場所はNHKホール。関ジャムでTell Me Babyを聴いて、「めっちゃおしゃれ!なにこれ!」ってなったのが知ったきっかけ。メロディーも歌詞もどストライクで、ライブ行ってみたいなーーって思ってて、Twitterに呟いたらたまたま友達がチケットあるからライブ一緒に行こ!って誘ってくれて。いやほんとに、バンドに限らず割といろんなライブに行ってきたけど、こんなに「えげつな……」ってライブ中に何回も思ったことはなかった。ライブ中は「やばい」「最高」「えげつない」以外のすべての語彙を失ってた。この人、音を外すっていう概念ないんじゃないかなっていう感じ。CDと同じくらいとかそういう次元じゃない。声量もすごくて、後ろに管楽器隊引っさげてるにも関わらずどの楽器よりもパーン!ってハリのある声がホール中に響いてた。ハイトーンで声量がすごくて、ワンオクのTakaの歌を初めて生で聴いたときと同じような感覚。洋楽テイストの入った曲も多いんだけど、超軽やかにステップ踏んで、曲中に踊る踊る。「え、めっちゃ踊るやん!」って友達と最初びっくりした(笑)。普通にめっちゃうまい。しかもカッコつけてる感じじゃなくて、「たのしい!」って気持ちが溢れて自然と体が音楽に合わせて動き出しちゃったみたいな。それこそノリとしてはフレディ・マーキュリーみたいな。「FIRE GROUND」みたいなゴリゴリのロックは拳振り上げて客席煽ってきて、これフェスやったら完全にモッシュやばいことになってるな?!ってくらいの盛り上がりだし、かと思えば「相思相愛」「Lady」とかのバラードはこっちが息するの忘れるくらい聞かせてくる。なんかこう、どんな相手に出会ってどんな恋愛をしたらこんな感情込めて歌えるんだろうなって思ってしまうくらいというか。曲が終わっても拍手が鳴りやまなくて、会場中が引き込まれてるのがすごい分かった。バラードタイムはグッときすぎて、息苦しくなってた気がする。なんならちょっと泣いてた。とにかく、会場の一体感をつくるのがほんとに上手かった。「ブラザーズ」「Clap Clap」あたりの曲は、観客みんなで手拍子するんだけどそれがもーーーう楽しくて楽しくて。 あと思ったのは、万人にウケるようなストレートな応援歌が多いってこと。それに関してはたぶん日本人が好きなメロディラインとかを研究しつくしてるんだろうけど、凡庸な感じにならずに一曲一曲がちゃんと響く曲になってるのがすごい。どっかの大物ミュージシャンが別アーティストを評価するときに、最初のMCで、それを聞いたとき、この人たちは最新の洋楽テイストも交えたこんなおしゃれ曲をやってるのに、自分たちの音楽を「J-POP」って言い切るんだってちょっとびっくりしたんですよね。でも、それがすごくいいなって思った。あともう一つ、アンコールのときのMCかな?オーケストラのメンバーを紹介したあと、Official髭男dismやばい……ここから爆発的にいくわ……って思ってたら、武道館公演が決定したっていうサプライズの発表。これからスターになっていく瞬間をリアルタイムで体感してる感じがそれはもうゾクゾクした。会場もめちゃめちゃ沸いてた。日頃から色んなものに対して「うわ最高~~」って思うことはあってもまあまあ腰が重いので、なかなかこんなふうに文章で残すことはないんだけど、このライブに関しては今の感情を残しておかないともったいない!!っていう焦りすら感じるくらい、本当に本当に最高だった。しかも!なんと!Queenを彷彿させてここまで2000字を勢いで書かせるほどの最高なライブが、Official髭男dismが気になってるけどライブは見たことないっていう人も、曲は知ってるけどそんなに興味ないなって人も、やたら長いこのブログをここまで読んでくれた物好きな人も、『ボヘミアン・ラプソディ』を観て「Queenかっけーー!」ってなった人も、今なら髭男でリアルタイムでその感覚を味わえるんじゃないかと思うのでぜひ!(もし違ったらごめんね!)J-POP、J-ROCK好き、すべてのエンタメ好きにこの良さが伝われ~~~!おしまい!興味を持った人は、デビュー曲とピアノが超おしゃれな最新曲からどうぞ以下、メモがてらセトリ。01.