チームシンデレラ2020.7.21 乃木坂46の22ndシングル「帰り道は遠回りしたくなる」が、11月14日にリリースされます。本シングルは、2018年ラストのシングルであり、乃木坂46の人気を支えてきた西野七瀬さん、若月佑美さんが参加する最後の卒業シングルでもあります。また乃木坂46の名物とも言える映像特典「個人PV」が選抜メンバーしか収録されていないことで、目次11/9ミュージックステーションで「帰り道は遠回りしたくなる」がTV初披露されました!とにかく笑顔が印象的なパフォーマンスで、本当は寂しいはずなのに卒業する二人をいつも以上の笑顔で送り出すメンバーを見ていると思わず泣きそうになってしまいました。「帰り道は遠回りしたくなる」全体の印象はいわゆる乃木坂46らしい楽曲とも言えるが、低音のハモリが入っていたり、サビ前の「ここ・ では・ ない・ どこ・ かへ・」の部分では一瞬トラップ風の抜けたリズムになったりと、そういう意味では今までの乃木坂らしさから、新しい乃木坂らしさも感じさせるが、あくまでも心地いいメロディと抑えめでクセのない歌声は、やっぱり乃木坂っぽい。たとえばサビ後半の印象的な繰り返しフレーズこの部分は、ボーカルのボリュームを段々と上げて感情的に抑揚をつけてもいいところだが、抑えめになっている。もちろん多分わざと。それがクールだけど内に秘めた衝動の表現になっている。この辺のさじ加減、フルで聴いてこそジワジワ良さが分かるところが、個人的に乃木坂曲が好きな理由だが、逆に初聴きでインパクトを残しずらい点でもある。この乃木坂のトーン&マナーは、きっと一期生の主力メンバーが全員卒業するまでは守られるのだと思うけど、この卒業ラッシュだとその日も近い??かもしれませんね。初オンエアの時にも話題になりましたが、など随所にファンが喜ぶ小ネタがあります。ファンの方はもちろんご存知だと思いますが、2014年『2nd Year Birthday Live』で西野さんが映像シーンでのナレーションで「真夏、おかえり」と告げたことで、色々あって不仲説もあった二人の溝が埋まった重要な言葉。今度はそれを真夏さんが言うのが泣ける・・・あとMVではありませんがライブパフォーマンスではサヨナラの意味の振り付けで、ななみんを中心に、まいやんとなーちゃんの3人が向かいあって微笑むところがありますが、そっくりの振りが出てきますね(なーちゃん中心に、まいやんと飛鳥ちゃんが三角形になるところこれは受け継がれるのか… — しゃび (@shabilily) 他にもまだありそうですが、、、発見したらぜひ教えてください。ちなみにMV監督は、関和亮さん。乃木坂では「涙がまだ悲しみだった頃」MVや個人PVも担当しており、星野源の「アイデア」のMVも監督されています。これまではメンバー全員の個人PVが制作されていたこともあり、アンダーが軽視されすぎではないかと賛否両論がありました。個人的には、軽視されているとは思いませんが「個人PVこそ映像の乃木坂たる所以」と言う意見には同意です。全員のPVが楽しみだったので残念・・・としか言いようがありません。(理由は分かりませんが、こういうところはケチらないでほしい)個人PV予告編を見て面白そうだと思った個人的ベストを抜粋して紹介します。公開初日にYouTube急上昇1位も獲得!なーちゃんは個人PV以外にも特典映像「Documentary of 西野七瀬 ~あなたとあの季節に出逢えてよかった~」もマストですね。>>>「監督は乃木坂46ではおなじみの伊藤衆人監督。井上さんのことはセーラームーンミュージカルを見て、もっと好きになりました。>>>「ゆったんが歌モノへの無謀な挑戦?!注目は殺し屋梅ちゃんによる主題歌「お命ちょうダイナー」はい、なにも言うことありませんね前回20thシングルの個人PV「SUTERU」でも思ったのですが、素なのか演技なのか分かりませんが惹きつける芝居をしますよね。他にも堀未央奈さんの『FUJIBAKAMA』も本編を見てみたい。映像が面白い。でも堀さんの個人PVはやっぱり「ホリースターダスト」が好きすぎる。なんやかんやで個人PVはぶっちゃけ選びきれないので、皆さんぜひ全部買って観ましょう。ちなみに近年、本当の意味での音楽人気はCD売上よりも配信チャートを見るべきだと言われますが、AppleMusicやSpotifyなど配信チャートでもTOP5入りしていました。乃木坂46「ジコチューで行こう!」感想と評価|歌詞・楽曲解説と考察22ndシングルの選抜メンバーは、2018年9月24日放送の「乃木坂工事中」で発表されました。フォーメーションは20th,21stシングルと同じく本来メンバー個人をもっとクローズアップしていくなら、以前のように音楽番組などで映像に映る機会の多くなる16〜18名のフォーメーションが理想的。パフォーマンス的にも人数が多すぎると見栄えが落ちる。しかし主力メンバーが続々と卒業する中、勢いのある三期生をプッシュしておきたい反面、一期・二期アンダーにも当然選抜に入っていておかしくないメンバーが多くいるなど、個人的には、これ以上二期生にチャンスが無いなら、アンダーをけやき坂46のように別グループとしてもっとメディア露出を増やして欲しいです(いつかアンダーでMステ希望!センターは、2018年内の活動を持って卒業を発表しており、本シングルが乃木坂46として最後のシングルとなる西野七瀬さん。11thシングル「命は美しい」以来の単独センターで、ダブルセンターを含めると3作ぶり計7回目。これは卒業した生駒里奈さんの6回を超えて単独最多となります。また三期生の伊藤理々杏さん、佐藤楓さんが初選抜入りしています。注目は、西野さんと同じく2018年で卒業する若月佑美さん!2列目真ん中のいわゆる裏センターに若月さんが入るフォーメーションとなりました。個人的に「音が出ないギター」「無口なライオン」で印象的なペアぶりを魅せてきた西野&若月の縦並びが楽しみです。カップリングは、表題曲の他に6曲収録。次代を担うであろう若手メンバーで構成された楽曲。制服姿がまだ似合う年齢のメンバーが多いこともあり、初期乃木坂の雰囲気を感じさせるMVとなっています。なーちゃん最後のソロ曲!アンダーらしいクールでかっこいい楽曲。(かなり好きですそして注目は何と言っても、センターをつとめる北野日奈子さん!MVでは、これまでの元気なイメージではなく、大人っぽい表情でクールに踊る新たな一面にも注目。最近ぐっと綺麗になっており、今後の更なる活躍が楽しみです。休養中は心配しましたが、これで正真正銘の完全復活となるといいですね。秋元真夏、桜井玲香、中田花奈、若月佑美の4名による女子校カルテットの楽曲。実質的に若月さんの門出を祝う卒業曲&MVですね(涙ありそうでなかった意外なユニット。同ユニットに齋藤飛鳥さんと星野みなみさんがいることに歓喜しているファンも多いのではないでしょうか。Type別の詳細は初回仕様限定(CD+Blu-ray)盤 各タイプ共通封入特典は店舗別特典は各ショップの購入ページでご確認くださいね。恒例のヒット祈願は、2018年11月4日の乃木坂工事中で放送されました。最初は、仲良しの次に同級生メンバーの中からそして(思わず二人で涙する場面も、、、こうやって思い出として振り返れるって乃木坂はつくづく素敵なグループだなと思う一方、いよいよ西野さんの卒業が近づいてきたんだと寂しくなりますさらに11月18日も引き続き22枚目シングルのヒット祈願が放送。最初は、生田絵梨花さんと斉藤優里さん。続いて登場したのは、与田祐希さん。そして初の全国握手会を開催したよみうりランドでは、伊藤理々杏さんと佐藤楓さんが登場。そして最後は、現乃木坂のツートップ白石麻衣さんが登場!乃木坂46のエースとしてグループ人気を牽引してきた二人ですが、ツーショットで深い会話をする場面はこれまでほとんど見ることができなかったので、今回は貴重なシーンを見ることができました。でもなにはともあれ!年末までの22ndシングル期間を目一杯楽しみたいですね。以上、おるかでした!●「●「●「この記事が気に入ったら最新記事をお届けします。©Copyright2020 なぜか? 本当に進むべき道が分かっていたからです。 まっすぐ迷うことの無い道を帰ったらダメなんです。 自分で決めた道だから。 ふと帰りたくなって帰り道を選んでも、遠回りしたくなるんです。 CO., LTD. 11月14日に乃木坂46の22ndシングル 『帰り道は遠回りしたくなる』 がリリースされました! このシングルでセンターを務めるのは、年内でグループ卒業を発表している西野七瀬さん。この曲のミュージックビデオには、彼女のこれまでの活躍を振り返るような場面がいくつも隠されているんです。 チームシンデレラ2020.7.21 (出典: 乃木坂46が、 cdシングル「帰り道は遠回りしたくなる」をリリースします。 1曲目に収録されている 新曲「帰り道は遠回りしたくなる」について。 同楽曲は、2018年いっぱいで乃木坂46を卒業する 西野七瀬 (にしのななせ) の卒業シングルという位置づけになっています。