帰り道 は遠回りしたくなる 好き
oh 好きだったこの場所  oh 好きだったこの場所 君と離れるのは悲しいけど 学校が終わり好きな人と一緒に帰ってる帰り道ですが、少しでも一緒にいたいという気持ちから遠回りしながら帰ってるという意味になっているため、 帰り道は遠回りしたくなる TYPE-D CD+DVD ポストカードセット 好きだった この場所 やめられない漫画を途中で閉じて 顔をあげて気づくように 居心地いい日向もいつの間にか 影になって黄昏る

君と会って過ぎる時間忘れるくらい夢中で話した 人は誰も変わることに慣れていなくて昨日と同じように 帰り道は遠回りしたくなる CD ポストカードセット 帰り道は遠回りしたくなる TYPE-A CD+DVD ポストカードセット 帰り道は遠回りしたくなる TYPE-C CD+DVD ポストカードセット 「帰り道は遠回りしたくなる / 乃木坂46」の歌詞情報ページ。nanaは簡単に歌声や楽器演奏が録音・投稿できるアプリです。歌詞:好きだった… この場所…やめられない漫画を途中で閉じて顔を上げて気づくように居心地いい日向もいつの間にか影になって黄昏(… 乃木坂46、22ndシングル「帰り道は遠回りしたくなる」。発売初週で ミリオンセールス を記録し、紅白歌合戦での歌唱曲にもなった、2018年乃木坂46の集大成とも言える楽曲です。 歌詞が本当に何度聞いても 素晴らしい曲 ですので、個人的な解釈、感想等を書かせていただきます! 街明かりが寂しくふと感じるのは 帰り道は遠回りしたくなる TYPE-B CD+DVD ポストカードセット 帰り道は遠回りしたくなる CD 帰り道は 帰り道は いやー本当いい曲だった〜!ってことで曲を考察したものをコトバで残したいと思います!とりあえず、合ってるかとかは分からないですが、では、どうぞ!目次作詞は、もちろん秋元 康さんです!そして、作曲は渡邉 俊彦さんです!この方はアニソンをメインに活動しているようですね。作詞:秋元 康好きだった この場所やめられない マンガを途中で閉じて君と 会って 過ぎる時間帰り道は(帰り道は) 遠回りをしたくなるよ弱虫(弱虫)(弱虫) 新しい世界へOH 好きだったこの場所街明かりが 寂しいとふと感じるのは人は誰も変わることに慣れていなくて昨日と同じように知らない道(知らない道)このまま(このまま)(このまま)ONE WAYの標識君と離れるのは 悲しいけどいつか(いつか) きっと(きっと)風のように(風のように)帰り道は(帰り道は)遠回りしたくなるよ弱虫(弱虫)(弱虫) 新しい世界へOH 好きだったこの場所では、歌詞の考察からまいりましょう。書いてたらクソ長くなってしまいました。覚悟して読み進めてください。笑この曲は、卒業を発表した西野七瀬さんに向けて秋元先生が書き下ろしたものだと思いますが、(ストックしていた歌詞がちょうど西野さん卒業に合う歌詞だったのかは不明ですが……)そのため、乃木坂についてはあまり触れずに考察していきます。でも、たまに触れます。はい、ではいきましょう。などなど。乃木坂を知らない人には、乃木坂を知っている人なら、西野七瀬さんが新しい場所に進んでるんだなと感じさせるフレーズでもあります。マンガはほとんどの人が夢中になるもの。しかし、マンガに限らず、夢中なのにどこか頭の片隅に違うことが浮かんでは消えてしまうこともあるはず。きっと、西野七瀬さんもマンガが好きなので、リンクさせた歌詞です。夢中ではなくても、居心地がいい場所にいると物思いにふけってぼーっとするときがあるよねってことですね。また、日向が影になるのは地球にいる限り絶対的なもの。昼は夜になりますよね?つまり、居心地が良くても物思いにふけることは絶対的なことで、日向と影というコトバの通り、どんなことも光と影を抱えていることを表現しているのだと思います。そして、ここでいう君は、出会ってから時間を忘れるほど夢中になれたもの。話したとあるけど、人というよりは夢中になれたものを表現しているような気がします。西野七瀬さんに当てはめると、乃木坂のことかなと。ここまでの歌詞でも暗示していたように、僕という主人公は、夢中なことがありつつも、頭に引っかかることがあった。そして、西野七瀬さんに新しい夢ができたことを感じさせてもくれます。(関係ないかもしれませんが……)帰り道とはなにを指すのか?夢中になったものへの道が、進んできた道だとすれば、自分がいた場所へ戻ることが帰り道ってことかなと。しかし、帰り道はまっすぐ帰りたくないよとおっしゃっています。遠回りしたいよと。西野七瀬さんの場合だと、アイドルへの道が進んできた道だとすれば、アイドルではない自分への道が帰り道ということでしょうか?それであれば、アイドル以外の道に挑戦したいってことでしょうか?女優さんとか?画家さんとか?帰り道から遠回りをして、新しい世界へ行きたい。新しい夢へ挑戦したい!しかし、一歩が出ない。勇気が出ない。そんな弱虫な自分に対して強くなりたいという気持ちが表れています。歌詞にも新しい世界へ「行きたい」が4つ重ねていることからも、強い意志を感じます。西野七瀬さんもこの卒業発表前から、新しい夢のことは頭にあったのかもしれません。しかし、弱虫な自分が邪魔をしてどうしても前に進むことができない。でもやっぱり夢へ挑戦したい!そんな風にも読み取れるなと。そして、最初のフレーズである「好きだったこの場所」が出てきます。そして、「一歩目踏み出そう」と。過去形なのも、新しい夢に思いが傾いているからなのかなと感じます。ここで1番おわり!この歌詞から帰り道を遠回りしているんだと分かります。つまり、ただ、いつもと違う景色に寂しさを感じているように、新しい夢への挑戦に不安を感じているのかもしれません。高架線はどこからでも見える道標のようなもの。帰り道で知らない街にいる様子と夢の挑戦への心境をうまく重ね合わせています。人はみんな居心地がいい場所が良くて、環境が変わること、そして自分が変わることに慣れていません。しかし、変わることを自分が決めたんだ!と言い聞かせているようにも聞こえます。遠回りして歩いている知らない道が新しい夢の挑戦ならば、あと何回新しい夢へ挑戦ができるだろうかと考えているように感じます。同時に、たくさん歩くこと(挑戦)はできないだろうから、今の挑戦を大切にしなくてはという気持ちも感じ取れます。風は道を選ばないように、新しい夢への挑戦の回数を考えても仕方がない。ONE WAYの標識とは一方通行ということ。「あれこれ考えてしまうけど、戻ることのできない未来に向かって進むんだ!」そして、そして、別れのコトバを君に伝える次のシーンに移っていきます。(そういえばまだ伝えてなかったですもんね。笑)ここで君が再び登場してお別れのコトバです。君は夢中になっていたものですね。2つの解釈をしました。後の歌詞を読む限り後者でしょうが、前者の意味合いも強く感じます。西野七瀬さんにすれば、乃木坂というグループが君ですね!君に対してもこの気持ちがいつか分かるよ!と理解を求めているコトバですね。ストーリーの展開的に、今まで余計なことで悩み、過去の居心地がよい場所に戻りたいと思い、未来が上手くいくか不安を感じていた弱虫な僕が一気に成長します!そしてまたこのフレーズ。弱虫、新しい世界、行きたい、強くなりたい、すべて今までの歌詞で出てきたコトバです。成長した僕がもう一度、新しい夢への挑戦を宣言し、更に強くなりたいという意志がビシビシ伝わってきます。最後に、「好きだったこの場所」というフレーズ。成長した僕からは同じコトバだけど、最初と曲の途中に登場したときとはまた違ったふうに受け止められます。振り返ると、最初の「好きだったこの場所」というフレーズは、まだ気持ちの整理がついていないように思えます。しかし、最後になると、気持ちの整理がつき、という同じフレーズでも意味合いを変えているのはさすが秋元先生だと!(意味合いを変えているかは私の解釈ですが。)主人公の僕が、新しいことに向けて挑戦することを決める。しかし、弱虫な僕を挑戦を止めようとする。それでも、あきらめずに新しいことへ挑戦する。というシンプルでありきたりな王道ストーリーなのですが、ワードのチョイス、たとえ話、ストーリーなどきれいにまとめられているなと感じました。西野七瀬さんと酷似したキャラのストーリーで乃木坂ファンにも刺さるものだなと。もちろん、乃木坂を知らない方にも刺さる!正直、歌詞だけでは表現できないことや乃木坂にちなんだ仕掛けがたくさんあって見応え十分すぎる!MVは「MVの考察も書こうと思ったけど、改めて気が向いたら別の記事で書いてみることにします。笑乃木坂46の書きながらも改めていい曲だなと感じずにはいられませんでした。そして、解釈なんて人それぞれだから、自分の感じたままでいいと思うけど、こんな風に聞いてるやつもいるんだなと一つの参考にしてもらえればなと!長文にお付き合いいただきありがとうございました!では!自分が聞きたい曲から、知らない曲まで何でもあります!音楽の趣味の幅を広げたいというあなたにオススメです!・ 2018年10月23日 帰り道は 帰り道は 帰り道は遠回りしたくなる TYPE-B CD+DVD それでは、それでは、好きだった この場所 『帰り道は遠回りしたくなる』pvラストの指文字や意味・解釈 そしてPVのラストシーン。 絵を描く道を選んだ西野七瀬は、ライブのステージで輝くもうひとりの西野七瀬をみて、思わず持っていたフリップに”ありがとう”の文字を書いて掲げます。