スクールオブロック ミュージカル 感想


2003年、ジャック・ブラックが主演を務めた大ヒット映画「「難しいこと考えずに楽しもうぜ!」みたいなミュージカル!かと思えば、油断して見ていると泣かされそうになったり、笑って、泣いて、ノリノリでジェットコースターのようなミュージカルでした!なので、英語の得意・不得意関係なく楽しめるミュージカルです。映画ではハイテンションなジャック・ブラックが暴れまわっていましたが、ミュージカルでもしっかりと引き継がれています。暴れまわる教師?と天使のような子供達のロックコメディーが見たいなら、絶対おすすめのミュージカルです!目次ギタリストのデューイはロックを全身全霊で愛する男だったが、その熱すぎる情熱と勝手なパフォーマンスが原因でバンドをクビになってしまう。家に戻れば、同居している友人ネッドとそのガールフレンドから家賃を払うように言われ、進退窮まってしまう。そんな時、ネッドあてに私立学校の臨時教師の話が舞い込み、仕事が欲しかったデューイはネッドになりすまして名門ホレス・グリーン学院へと向かう。もともと仕事などする気のない彼だったが、厳格な規律の多い学校で過ごす子供たちが無気力な事に気がつき、さらに担任したクラスの子供たちに音楽の才能があることも見つけ、子供たちとバンドを組んでバンドバトルに出場することを思いつく。そして、授業と称して子供たちにロックのあらゆることを教え始める。最初は困惑していた子供たちだったが、やがてデューイの陽気な人柄やロックの開放感、ありのままの自分を認めてくれるデューイに魅力を感じはじめ、一緒にバンドバトルを目指して猛練習を始める。スクールオブロックの見どころは、何と言っても「ライブ感」。やミュージカルだけど曲のシーンになると「あれ?ライブコンサート見にきたんだっけ?」って錯覚しそうになります。しかも、スクールオブロックの音楽を担当しているのは「オペラ座の怪人」「キャッツ」など多くの有名ミュージカルの音楽を生み出してきたアンドリュー・ロイド・ウェバーとディズニーアニメ「塔の上のラプンツェル」やミュージカル「リトルマーメイド」など音楽を手がけたグレン・スレイター。大御所2人がタッグを組んでいます。最後の方は観客もミュージカルの一部と言わんばかりに煽ってきます。笑さすが海外!小さな子供も大盛り上がりです!スクールオブロックは、ウィンターガーデンシアターで公演されています。ウィンターガーデンシアターはブロードウェイの50thと51thの間にあります。ここら辺はタイムズスクエアのそばで夜も明るく、人もたくさんいるので、夜でも比較的安全だとは思いますが、観光客が多いエリアなので、観光客狙いの犯罪に巻き込まれないように注意しましょう。ウィンターガーデンシアターはお世辞とも大きな劇場ではないですが、歴史を感じられ、美しいシアターでした。英語が苦手な方やお子さんがいる方は、ミュージカルを見る前に原作の映画を見て、予習しておくと大まかなストーリーがわかるので、よりミュージカルを楽しめるかと思います。ミュージカルの曲はこちらから!「スクールオブロック」のミュージカルはロッタリーチケットで割引チケットを当てて、見にいくことができました。少し前なので記憶が曖昧ですが、ロッタリーで当てた席から見るステージはこんな感じです。席も近過ぎず遠過ぎずで、すごい良い席でした。安く観たければ、ぜひロッタリーに応募してみてください。スクルーオブロックは、頭で考えるよりも笑って泣いてノリノリでってミュージカルです。言葉なんてわからなくても大丈夫!小さなお子さんがいる家族で見に行っても、楽しめるミュージカルだと思うので、家族でミュージカル見に行くときは是非!ニューヨークで絶対おすすめのミュージカルの1つです。グーグルアドセンスに2回承認された時の状況と対策PCやスマホで目を酷使する人は要注意!あなたも隠れ斜視かも? アメリカから帰国してきた三十路の元バンドマン。Twitterの方でも結構つぶやいているので、フォローお願いします! メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

3悪人伝 THE SCHOOL OF ROCK 大人になれない大人の為の映画この作品までは、個性的な脇役が多かったジャック ブラックは正にハマり役...1今日から俺は! 宝塚歌劇団 面長系男役スターの魅力/真風涼帆・月城かなと・永久輝せあ     こんにちは!あーとこんさるたんとです。 GW明けの月曜、いきなり雨ですね!   昨日の夜は久 ...  雪組「ファントム」感想 | だいきほの歌声に脱帽!宝塚初心者にこそ見て欲しいミュージカル     今回は、2019年1月より東京宝塚劇場で上演中の宝塚歌劇・雪組「ファントム」の感想 ... 明日海りお退団公演「A Fairy Tale」「シャルム!」感想@宝塚大劇場 宝塚大劇場で明日海りお退団公演「A Fairy Tale -青い薔薇の精-」「シャルム!」を2日間観劇してきましたので、感 ...   ご無沙汰しています。妻です。 旦那に遅れ、ようやく私も花組公演『花より男子』を観てまいりました! 率直に、とっっっても楽しい大満足の舞台だったので、早速感想を綴りたいと思います。 歌唱力 ... おすすめミュージカル東京編【2019年版】 2019年も注目のミュージカルが目白押し!帝劇では「レ・ミゼラブル」。劇団四季は「パリのアメリカ人」を初上演。宝塚歌劇団は全組で最も歌唱力のあるトップコンビ ... 礼真琴・舞空瞳 星組トップコンビの相性・実力・評判を分析!   新生星組トップコンビのお披露目となった『ロックオペラ モーツァルト』 ライブビューイングを観劇してきました。 礼真琴の才能、舞 ... 劇団四季「パリのアメリカ人」感想・評判 | パリアメ見るべきか・見ないべきか?作品の魅力を徹底解説! 1月26日、東急シアターオーブにて上演中の劇団四季「パリのアメリカ人」を観劇してきました。 今回は ... だいぶ間が空いてしまいましたが、新キャストである古川雄大のトート閣下を観てきたので、 彼を中心に『エリザベート』の感想を対談形式で綴りたいと思います。 ちなみに、観劇回のキャストは以下の通りです。 エ ... 【安定の雪組クオリティ!トップコンビから期待の若手まで】宝塚雪組「20世紀号に乗って」感想 久々のブログ、年度末は仕事が忙しすぎて記事を書く余裕がありませんでした、、、 というのは半分冗談で、ネタがな ... 「どこまでも高まる期待感」望海風斗と真彩希帆で見てみたい作品・役を選んでみた さてさて、本日は雪組「壬生義士伝」「Music Revolution!」を東京宝塚劇場で観劇してきました。 今年は雪組の「 ... 『レ・ミゼラブル』2019年帝劇公演の感想・評判「プレビュー初日、ついに濱めぐレミゼデビュー!」 さて、本日初日を迎えた2019年「レ・ミゼラブル」帝国劇場公演。前回は2017年公演、日本では2年ぶり ...
この映画は普通の映画ではない。