GPSには非対応ではあるものの、12型モデルでは最も視野角が狭く、暗視能力が高く、防眩能力も高いと言う、基本性能に優れたモデルです。AKEEYOの「AKY-X2」は長方形の11.88型液晶を搭載した大型液晶モデルです。視野角の狭さと防眩能力、暗視能力はそれぞれ「MDR-G002」に次ぐレベルとなっていますが、OPのGPSアンテナに対応している点がポイントです。AUTO VOXの「V5」は大型液晶ではないスタンダードな9.35型液晶モデルですが、レンズが右側についています。視野角は広めになりますので距離感よりも視野の広さを重視する方向けです。PORMIDOの「PR992」もスタンダードな9.88型液晶モデルですが、レンズが右側についています。9.88型モデルの中では比較的視野角が狭く、防眩能力はトップクラスとなっています。 スマートミラー型ドラレコには安全運転支援機能が充実したモデル、バックカメラ機能に特化したモデル、4カメラの全方位録画モデルなどもありますが、ここでは紹介しきれないので気になる方は以下の記事を参照して下さい。スマートミラー型モデルが発売されてから、従来のミラー型モデルは減りつつありますが価格帯を考えると安いのであまりお金を掛けたくない方、スマートミラーは目が疲れると言う方には従来式のミラー型モデルがおすすめです。YOKOO「YO-550」はミラー型の2カメラドライブレコーダーの中では廉価モデルとなります。特徴としてはレンズ部分を筐体のセンターに配置する事で、録画映像が左右のどちらかに偏ってしまう事を防いでいる点が挙げられます。液晶部分は5.0インチと比較的大き目なので、バックカメラとしての視認性は良好で夜間も明るく映ります。価格帯的に他のモデルよりも安いのが魅力ですね。パパゴの「GoSafe M790S1」は5型液晶を搭載した前後フルハビジョン、リアカメラは車内・車外のいずれにも設置可能で、上下左右の反転表示が可能な取り付けの汎用性が高い、バックカメラ兼用タイプのミラー型の2カメラモデルです。フロントの録画視野角は水平110°、リアは超広角の水平130°超でSONYのExmorイメージセンサーを搭載している為、特に後方のナンバー認識に優れているのが特徴になります。本機は同社の旧モデルのミラー型と比較すると、デザイン面でシンプル&スタイリッシュ化がはかられており、使う人を選ばないデザインとなりました。スマートミラー型以外のミラー型ドライブレコーダーは、レンズ部分がセンターからズレてしまう点、運転するドライバーによってレンズ角度を調整しなければならない点がデメリットになりますが、セルスターの「CSD-620FH」「CSD-630FH」はカメラ部分がセパレート式になっている為、これらのデメリットを解消できるのがポイントです。録画解像度は「1920×1080」、水平録画視野角107°とやや広めとなっています。この記事で紹介しているモデルのうち、唯一の日本メーカー・日本製の製品になります。まぁ…4年前のモデルなんでどうかな?と思うところもありますが…。最近はスタンダードなミラー型のドライブレコーダーは絶滅危惧種になりつつありますが、パパゴの「GoSafe 268」はSONYのExmorイメージセンサーを搭載した水平録画視野角110°のバランス型モデルです。その他、速度超過警報などの安全運転支援機能も充実しており、スタンダードなミラー型のドライブレコーダーで信頼度の高いモデルを販売しているメーカーが絶滅状態に近いので、バランスタイプを求めるならこのモデルがおすすめです。以上、ミラー型ドライブレコーダーのおすすめモデルをカテゴリー別にいくつかご紹介しました。機能的にも価格的にも様々なモデルが販売されていますので、目的にあった製品をお選びください。(ドライブレコーダー専門家 毎日更新! 以上、ミラー型ドライブレコーダーのおすすめモデルをカテゴリー別にいくつかご紹介しました。 機能的にも価格的にも様々なモデルが販売されていますので、目的にあった製品をお選びください。 ミラー型ドライブレコーダーのまとめ. 車・バイク. 駐車サポートや車線脱線アラームがあると、運転サポートまでしてもらえてとても便利ですよね。「JADO」の『ドライブレコーダー』は高画質な170°広角の500万画素フロントカメラを採用しており、鮮明な映像を映し出してくれるところが特徴。Gセンサーや駐車監視、駐車サポートはもちろんのこと、運転するシーンに合わせて使える多彩な機能が備わっているので、「どの商品よりも多機能で使えるミラー型ドライブレコーダーを!」と検討している人に、おすすめです。 !は「「本WEBサイトを参考にして「DRY-AS380M」を購入したのですが、「速度制限の標識を読み取り、モニターに表示して注意を促す機能」は搭載していないようです。たか様「前の車が発進した際に、警報で発進を促す機能」を誤って「速度制限の標識を読み取り、モニターに表示して注意を促す機能」と記載していました。ご指摘ありがとうございます。•夜間やトンネル、駐車場内でライトの「店頭」忘れを知らせる警報機能誤変換ですね。とおりすがり様「ミラー型ドライブレコーダーのメリット」←「デメリット」が「メリット」になっています…。それはさておき、現在ドライブレコーダーの導入を検討していまして、こちらのサイトをとてもとても参考にさせていただいています。ありがとうございます。もぐり様早速の加筆修正ありがとうございます。妻の機械オンチぶりは…うちも同じですね(笑)。もぐり様ミラー型を愛用しています。不便な点ですが、液晶ONで反射式ミラーの映像と、液晶の画像が重なって見えてしまうことがあります。(光の反射の加減で全く見えないときもあります。)私は、反射防止フィルムを張ってしまったので、反射式ミラーは全く映らない状態なので、常にリアカメラの画像を表示して使っています。・運営会社 ・住所 埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-446-553・運営責任者 鈴木朝臣・事業内容 自社メディア運営 カー用品の企画・広告・卸売・マーケティング・コンサルティング 事故などで証拠となる映像を残すためにもドライブレコーダーの設置がとても大事です。最近は事故だけでなく煽り運転も増えてきており、ドライブレコーダーの需要が高まっています。今回はそんなドライブレコーダーの中でもミラー型種類のおすすめ商品をご紹介いたします。前後カメラ、駐車監視機能のついたものを厳選致しました! こんにちはサッパTVです YouTubeでカメラや生活を豊かにするおすすめ家電などの商品レビューやっています。登録お願いします(^^)/ 本日のおすすめ商品.
2413. 今記事では、ミラー型ドライブレコーダーのメリットから、選び方やおすすめ商品まで詳しくご紹介します。前後撮影はもちろん、取り付けの簡単な製品や2020年に発売された新しい製品、タッチパネル操作ができるドラレコも解説するので、自身の車に合う1台を導入してみてください! 2020年!ミラー型も!おすすめ360度ドライブレコーダー比較ランキング12選. まずは、「使ってみたいけど、どのようなメリットがあるのか気になる」「他のドラレコと比較してみたい」という人は、ぜひチェックしてみてください。通常のドライブレコーダーは意外と大きく視野を遮ったり置き場所を取ってしまったりします。ルームミラー型のドラレコは、ルームミラーと一体型になっている商品とルームミラーの下や横についている商品がほとんどです。現在使用しているルームミラーより大幅に大きくなったり、カメラが目立ったりすることがないので、運転の邪魔にならないため、設置をしても煩わしさを感じることがないところがメリットです。ドラレコの中には設置が複雑で、自分ではなかなか取り付けできない商品もあります。しかし、ルームミラー型ドライブレコーダーは現在使用しているルームミラーに取り付けに必要なアイテムがセットになっている場合がほとんどなので、購入したらすぐに使えるようになります。ここからは、ミラー型ドライブレコーダーの選び方についてご紹介します。どのような部分に注目して選ぶと、ぜひ、購入前にチェックして欲しい機能などを覚えておきましょう。駐車している時の監視や運転中の衝突は、いつもフロント部分からチェックできるとは限りません。後方も確認できるリアカメラがあれば煽り運転や後ろからの衝突を記録することができ、より有意義に使えますよ。商品によってはリアカメラで駐車サポートをしてくれる場合があり、安全な運転をサポートしてくれるのも嬉しいポイント。ミラーについているフロントカメラと、1台の車をどのように利用しているのかも、ミラー型ドライブレコーダーを選ぶときのポイントとなります。自分専用の車となっている場合、ミラー位置を調整する機会が少ないので、カメラとミラーが一体化している商品がおすすめです。一方、1台の車を家族や兄弟でシェアしている場合は、乗る人によりミラー位置を動かすことが多いでしょう。毎回カメラ位置が大きく変わらないようミラー型ドライブレコーダーの給電方法には、シガーソケットタイプと電池タイプの2つがあります。シガーソケットタイプはこまめな配線をなくして車内をスッキリさせたい場合は、コードレスとなる電池タイプがおすすめです。重視したいポイントを抑えながら、車内で使いやすいタイプを選んでみてください。撮影や録画をしてくれるカメラの画質が低いと、ナンバープレートなど重要な情報をしっかり録画することができません。そこで、できるだけ高画質なミラー型ドライブレコーダーを選ぶのも重要なポイント。視野角とは、ドライブレコーダーが映し出せる角度のことです。視野の角度が広いほど広範囲をカバーできるため、事故などの状況を分かりやすく録画できるようになります。逆に、視野角が極端に狭いと必要な情報を残すことができず、使いにくくなる場合も。視野角の目安は人と同じフロントカメラだけでは心配な場合は、リアカメラと併用することで、より広い角度をカバーして記録できるようになりますよ。現在のミラー型ドライブレコーダーには、多彩な機能が搭載されています。そのため、特に、これから紹介する機能はぜひチェックしてみてください。Gセンサー機能とは、加速度センサーとも呼ばれ、車に一定以上の衝突が加わると操作をしなくても上書きされないよう分けて保管してくれるところも特徴で、事故や衝突時の記録が残せるようになっています。万が一の時の記録用として、ドラレコを使いたい人におすすめの機能です。駐車監視機能は、駐車している間に衝撃を感知すると、衝撃を感知した前後数十秒を録画してくれる商品もあれば、24時間監視をし常時録画できる商品もあります。しっかりと車を見張ってくれるので、会社や自宅などで離れた場所に駐車する機会が多い場合に、あると嬉しい機能です。タッチパネル機能は、ミラー部分がタッチパネルになっており、好みの表示方法に調整できる機能です。タッチするだけで明るさや視界の調整、簡単に自分好みの設定にして使いやすくアレンジしたいという人に、おすすめの機能です。車に乗る度に走行記録を録画していると、SDカードやミクロSDカードはすぐに容量オーバーとなってしまいます。容量オーバーしたまま走行してしまい、録画できないとなると、重要なシーンを撮り逃してしまうかもしれません。それを防止するのが、ループ録画機能です。自動で古いデータに上書きをし、電子機器であるミラー型ドライブレコーダーは、他の電波に干渉されてしまうと、思ったような力が発揮できなくなる場合があります。そこで、ノイズ対策機能を搭載した商品を選べば、日頃から様々な場所を運転する機会が多い場合に、ついていると安心できる機能です。ここからは、おすすめのルームミラー型ドライブレコーダーを厳選してご紹介します。液晶部分がタッチパネルとなっている使いやすい商品や、安い価格設定でコスパ抜群の人気商品、ぜひ、使ってみたい商品をチェックしてみてください。運転中の安全だけでなく、駐車中の安全も確保できる商品だと、大切な車にも安心して使えますよね。「VANTOP」の人気商品『ミラー型ドライブレコーダー』は通常のミラーより3倍視野が広く、暗い場所でも高画質を実現する暗視機能が備わっているところが特徴。普段の運転に役立つのはもちろん、衝撃を感知するとすぐに録画が開始されるので、事故記録をしっかり捉えることができます。また、運転中も駐車中も作動する充実した機能を搭載しているので、「車を安心して大切に使いたい」という人におすすめです。 GPS機能がないと、後から位置情報や速度が確認しにくいですよね。「Campark」の『ドライブレコーダー』は別売りのGPSフラグを購入し連携させることで、万が一の時に速度や位置情報も記録できるGPS機能と連携できるため、「位置情報や日時も分かるようにしておきたい」という場合には、チェックしてみてください。